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百万の手 (創元推理文庫) 文庫 – 2006/6/10
畠中 恵
(著)
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- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2006/6/10
- ISBN-104488462014
- ISBN-13978-4488462017
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2006/6/10)
- 発売日 : 2006/6/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 400ページ
- ISBN-10 : 4488462014
- ISBN-13 : 978-4488462017
- Amazon 売れ筋ランキング: - 643,957位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,212位創元推理文庫
- - 3,838位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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畠中 恵(はたけなか・めぐみ)
高知県生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学卒。漫画家を経て、二〇〇一年『しゃばけ』で第十三回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。以来、「しゃばけ」シリーズは大ベストセラーになり、一六年には第一回吉川英治文庫賞を受賞した。他に、「まんまこと」シリーズ、「若様組」シリーズ、「明治・妖モダン」シリーズ、「つくもがみ」シリーズ、『ちょちょら』『けさくしゃ』『うずら大名』『まことの華姫』『とっても不幸な幸運』など著書多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何年も前に読んだんですが、もう一度読みたくて注文しました。やはり面白い。
2004年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすかったと思う。結構厚い本だったけど一気に読むことが出来たし・・・。ただ、現実離れしすぎてるから、どっちかというと大人の人が読むよりは小・中学生が読んだ方が面白いって思うかもしれない。少し前になるがある問題について解りやすく書いてあるから、その問題について、小・中学生は考える機会を与えてくれると思う。
2015年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
、「とっても不幸な幸運」もそうですが、不思議なのですが何となくリアルに感じさせる作品で、
この作家さんは、現代物も、「しゃばけ」シリーズ「アイスクリン強し」「若様組まいる」も、どの作品もキャラクターが魅力的で大好きです。
「若様組まいる」も続編が見たいですし、もっと現代物も出して欲しいです。
この作家さんは、現代物も、「しゃばけ」シリーズ「アイスクリン強し」「若様組まいる」も、どの作品もキャラクターが魅力的で大好きです。
「若様組まいる」も続編が見たいですし、もっと現代物も出して欲しいです。
2011年2月16日に日本でレビュー済み
百万の手とは人の強欲さの象徴
クローン人間を題材としたミステリー
クローンとオリジナルの関係
クローンのアイデンティティー
クローン技術の未熟さ 等の問題が描かれる
なかなか重いテーマを扱っているが
死んだ友人が携帯から語りかけてくるという
ファンタジー的設定がとられており
読みやすかった
ラストは「しゃばけ」と同様に
火事によってチャラにするといった処理で
少し雑だった気もするが
難しい題材にチャレンジされているので
多少はしょうがないのかな
クローン人間を題材としたミステリー
クローンとオリジナルの関係
クローンのアイデンティティー
クローン技術の未熟さ 等の問題が描かれる
なかなか重いテーマを扱っているが
死んだ友人が携帯から語りかけてくるという
ファンタジー的設定がとられており
読みやすかった
ラストは「しゃばけ」と同様に
火事によってチャラにするといった処理で
少し雑だった気もするが
難しい題材にチャレンジされているので
多少はしょうがないのかな
2014年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代物が多い作者ですが現代物もなかなかです。しゃばけのようなくすぐりはないですが、これはこれでアリです。
2006年11月12日に日本でレビュー済み
母親との関係に悩み、過呼吸発作の持病を抱えている夏貴は、突然の火事で親友の正哉を亡くしてしまう。
手に残ったのは、家族を助けようと家に飛び込んだ正哉を引きとめようとしたときにむしり取る形になった携帯電話だけ。
だがその携帯電話に、正哉から電話がかかってきた。
「どう考えてもおかしいんだよ」
火事の真相を暴いて欲しいと親友に頼まれ、夏貴は正哉を失いたくない一心でそれに応じるが……
おもしろかったです。
あらすじを読んだときの予想と読後感がかなりずれているのがいいのか悪いのかはわかりませんが、一つわかったと思ったら次の謎が提示され、「続きはどうなるの!?」と気になって仕方がなかった。
夏貴自身の問題についても、私は好きでした。
この話題を出されて「またか……」と興ざめしなかったのは久しぶりです。
それに伴う夏貴の自身の存在に関しての葛藤も、ありがちなものであるはずなのに不思議とうんざりしませんでした。
ただ話題が飛びまくったせいか、ものすごく長い間読んでいたかのような気分にさせられてしまいもしました。
前半と後半で書いていることが完全に別物になっていて、それはちょっとどうだろうと。
携帯電話で死んだはずの友人が話しかけてくる、といった設定が中心かと思いきや、そのパートナーさえ途中で交代。
その後正哉の出番がなかったのも、リアリティーがあると言えばそうかなとも思うんですが、あれあれ? といった感じでした。
そもそもどうして正哉の家が真っ先に放火されたんだろう……?
突き詰めて考えるとちょっと疑問もあるんですが、読んでいるときはとにかく楽しかったです。
前半では夏貴と正哉の切ないファンタジーにうるうるしたし、後半では派手なアクションやスリルに手に汗握りました。
娯楽としてはかなり気に入りました。
手に残ったのは、家族を助けようと家に飛び込んだ正哉を引きとめようとしたときにむしり取る形になった携帯電話だけ。
だがその携帯電話に、正哉から電話がかかってきた。
「どう考えてもおかしいんだよ」
火事の真相を暴いて欲しいと親友に頼まれ、夏貴は正哉を失いたくない一心でそれに応じるが……
おもしろかったです。
あらすじを読んだときの予想と読後感がかなりずれているのがいいのか悪いのかはわかりませんが、一つわかったと思ったら次の謎が提示され、「続きはどうなるの!?」と気になって仕方がなかった。
夏貴自身の問題についても、私は好きでした。
この話題を出されて「またか……」と興ざめしなかったのは久しぶりです。
それに伴う夏貴の自身の存在に関しての葛藤も、ありがちなものであるはずなのに不思議とうんざりしませんでした。
ただ話題が飛びまくったせいか、ものすごく長い間読んでいたかのような気分にさせられてしまいもしました。
前半と後半で書いていることが完全に別物になっていて、それはちょっとどうだろうと。
携帯電話で死んだはずの友人が話しかけてくる、といった設定が中心かと思いきや、そのパートナーさえ途中で交代。
その後正哉の出番がなかったのも、リアリティーがあると言えばそうかなとも思うんですが、あれあれ? といった感じでした。
そもそもどうして正哉の家が真っ先に放火されたんだろう……?
突き詰めて考えるとちょっと疑問もあるんですが、読んでいるときはとにかく楽しかったです。
前半では夏貴と正哉の切ないファンタジーにうるうるしたし、後半では派手なアクションやスリルに手に汗握りました。
娯楽としてはかなり気に入りました。
2006年7月11日に日本でレビュー済み
親友の正哉が火事で死んでしまった。
火の中へ飛び込む彼を携帯のストラップを掴んで止めようとしたのに、気付けば手の中には正哉の携帯電話しか残されていなかった・・・。
ずっと一緒に居てくれると思ってた親友の死を受け入れられずにいた夏貴。しかしそんな彼の前に正哉が現れる。彼の残した携帯電話に正哉の魂が残っていたのだ。
夏貴は正哉と一緒に火事の原因を探し始める。
消防士は放水をしていたのになぜ炎が勢いを増したのか・・・
調べていくうちに明らかになってくる数々の謎。
病院の抱える謎が生んだ悲しいミステリーです。
夏貴と正哉の平穏な1日を表すシーンがあるのですが、そこが凄く切ないです。悩みも過呼吸も正哉がいれば乗り切れると信じてる夏貴に対して「ずっと一緒にいれない」と突き放す正哉が夢とはいえ辛い。
事件が解決したら正哉がいなくなってしまう、と夏貴が悩む姿もとても人間味があって納得してしまいます。
途中、やりきれない形で正哉と永遠の別れを迎えてしまうのですが、もう少し二人のやり取りがあってもよかったかも。
この『百万の手』は解説でも言われている通り、いくらか削られてる感じがあります。番外編として何話か書けるんじゃないだろうかってぐらいです。(和美が夏貴に送ったメールやその後、正哉のいなくなる時などなど)
続編は予定してないそうですが是非あれば読みたいです。
初の現代小説と言うことですが、どんどん現代小説を書いて欲しいです。
火の中へ飛び込む彼を携帯のストラップを掴んで止めようとしたのに、気付けば手の中には正哉の携帯電話しか残されていなかった・・・。
ずっと一緒に居てくれると思ってた親友の死を受け入れられずにいた夏貴。しかしそんな彼の前に正哉が現れる。彼の残した携帯電話に正哉の魂が残っていたのだ。
夏貴は正哉と一緒に火事の原因を探し始める。
消防士は放水をしていたのになぜ炎が勢いを増したのか・・・
調べていくうちに明らかになってくる数々の謎。
病院の抱える謎が生んだ悲しいミステリーです。
夏貴と正哉の平穏な1日を表すシーンがあるのですが、そこが凄く切ないです。悩みも過呼吸も正哉がいれば乗り切れると信じてる夏貴に対して「ずっと一緒にいれない」と突き放す正哉が夢とはいえ辛い。
事件が解決したら正哉がいなくなってしまう、と夏貴が悩む姿もとても人間味があって納得してしまいます。
途中、やりきれない形で正哉と永遠の別れを迎えてしまうのですが、もう少し二人のやり取りがあってもよかったかも。
この『百万の手』は解説でも言われている通り、いくらか削られてる感じがあります。番外編として何話か書けるんじゃないだろうかってぐらいです。(和美が夏貴に送ったメールやその後、正哉のいなくなる時などなど)
続編は予定してないそうですが是非あれば読みたいです。
初の現代小説と言うことですが、どんどん現代小説を書いて欲しいです。
2008年8月16日に日本でレビュー済み
主人公の親友一家が何故狙われたかの説明が最後までなされていない。また、人物描写が希薄である。
解説には続編を期待とあったが、続編ではなく、この作品内で完結すべき事柄が完結されていない。
従って、私にとっては、満足な読後感が得られない作品でした。
解説には続編を期待とあったが、続編ではなく、この作品内で完結すべき事柄が完結されていない。
従って、私にとっては、満足な読後感が得られない作品でした。