短編集です。
ものによっては30ページ程。
それでも話がきちんとしていて読みやすい。
今回も面白かった。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥682¥682 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥682¥682 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥23¥23 税込
配送料 ¥240 6月15日-17日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥23¥23 税込
配送料 ¥240 6月15日-17日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
サンプル サンプル
まもなく電車が出現します (創元推理文庫) 文庫 – 2011/5/29
似鳥 鶏
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥682","priceAmount":682.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"682","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"eRbTHx6NrYjx6BQmVSYW80uMGTFggpoMV0vRWkwB1Wqk7SBzCpCIFlM8Bpvn9uZlvr0rwzdWcCsXDg5TWH33gJwVJS0d8TaVPHdu4bUxCBXxafZg41SJdTolOiAI4%2BdavieOFJN9JdQ%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥23","priceAmount":23.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"23","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"eRbTHx6NrYjx6BQmVSYW80uMGTFggpoM5Qan9NF%2BKIx6dTUXvtKVhMHbYLlAbs2zkTdCYvo1%2BF5aRz9ku8GpB%2BcEsOYNH9%2FjPqHXrMgawwiScipG3QaJpd3wxU2K9EL%2BENtDmLouHDc1%2FAhqUZ3gzCgWGDvZ9z56WKQTPpLCSM5izNfBAsGqIQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
美術部の領地と思しき「開かずの間」を巡る鉄研と映研の争いの最中、その部屋に突如として異様な鉄道模型が出現!? 表題作を含む5編収録のコミカルな学園ミステリ短編集。
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2011/5/29
- ISBN-104488473040
- ISBN-13978-4488473044
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2011/5/29)
- 発売日 : 2011/5/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 284ページ
- ISBN-10 : 4488473040
- ISBN-13 : 978-4488473044
- Amazon 売れ筋ランキング: - 199,559位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 729位創元推理文庫
- - 1,187位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
80グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに再購入し、読み返していますが、意外に覚えていないものだと。
葉山くんが遭遇する事件の短編集。
部室を巡る事件やら、ミノの...やら、植木鉢が降ってきたり、コレクターとは...、最後には、ちょっと切ないストーリーも。
事件ホイホイな葉山くん。
驚くほどの事件のひきで、伊神さんは退屈しない?
卒業しても相変わらずな伊神さんによる華麗な推理と頑張って導き出す葉山くんのちょっと残念な推理。
相変わらず、良い味出しているなと。
葉山くんが遭遇する事件の短編集。
部室を巡る事件やら、ミノの...やら、植木鉢が降ってきたり、コレクターとは...、最後には、ちょっと切ないストーリーも。
事件ホイホイな葉山くん。
驚くほどの事件のひきで、伊神さんは退屈しない?
卒業しても相変わらずな伊神さんによる華麗な推理と頑張って導き出す葉山くんのちょっと残念な推理。
相変わらず、良い味出しているなと。
2011年7月4日に日本でレビュー済み
シリーズ4冊目にして3作目です。
「まもなく電車が出現します」
「シチュー皿の底は並行宇宙に繋がるか?」
「頭上の惨劇にご注意下さい」
「嫁と竜のどちらをとるか?」
「今日から彼氏」の5編中4編が書下ろしです。
物語的には、葉山くん2年の夏休みまでのお話が書かれています。
て、ことは柳瀬さん卒業まで半年…。
そのせいか、二人の関係にもちょっとした変化が…。
次回作が楽しみです。
その期待も込めて星5つ。
ところで、佐山君の名前って…。
「ゆーくん」と呼ばれていましたが。
ちなみに表紙のイラストを似鳥先生はブログで「6月の北海道のように爽やかです。」で書いています。
さらに「柳瀬のかーちゃんの実家は北海道ですが、この設定全然使ってないです。」とも。
察すると、次回作当りは北海道に遠征があるかも?
「まもなく電車が出現します」
「シチュー皿の底は並行宇宙に繋がるか?」
「頭上の惨劇にご注意下さい」
「嫁と竜のどちらをとるか?」
「今日から彼氏」の5編中4編が書下ろしです。
物語的には、葉山くん2年の夏休みまでのお話が書かれています。
て、ことは柳瀬さん卒業まで半年…。
そのせいか、二人の関係にもちょっとした変化が…。
次回作が楽しみです。
その期待も込めて星5つ。
ところで、佐山君の名前って…。
「ゆーくん」と呼ばれていましたが。
ちなみに表紙のイラストを似鳥先生はブログで「6月の北海道のように爽やかです。」で書いています。
さらに「柳瀬のかーちゃんの実家は北海道ですが、この設定全然使ってないです。」とも。
察すると、次回作当りは北海道に遠征があるかも?
2014年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文書の中のトリックを明かされた後の読み直しが楽しいです。
このシリーズは、読み終った後に学生時代の切なさを感じさせてくれます。
このシリーズは、読み終った後に学生時代の切なさを感じさせてくれます。
2016年9月1日に日本でレビュー済み
電車の模型と部室争奪戦?の表題作。
アレルギーについて再考の機会となる「シチュー皿の底は並行宇宙に繋がるか?」。
ちょっと肩すかし気味にも感じる「頭上の惨劇にご注意ください」。
ジェスチャーで示す数字の、言われてみればを実感する「嫁と竜のどちらをとるか?」。
携帯電話のフォルダ機能を使っていたら成立しない「今日から彼氏」。
そして依子さんファン必読の「あとがき」。
しっかり読ませて、価格分がきっちり楽しませてくれる。
アレルギーについて再考の機会となる「シチュー皿の底は並行宇宙に繋がるか?」。
ちょっと肩すかし気味にも感じる「頭上の惨劇にご注意ください」。
ジェスチャーで示す数字の、言われてみればを実感する「嫁と竜のどちらをとるか?」。
携帯電話のフォルダ機能を使っていたら成立しない「今日から彼氏」。
そして依子さんファン必読の「あとがき」。
しっかり読ませて、価格分がきっちり楽しませてくれる。
2016年9月24日に日本でレビュー済み
シリーズ三作目にして四冊目です。
今回は五つの短編集です。
完全に独立したお話で、各エピソードに関連はありません。
時間軸的にも、前作「さよならの次にくる」よりも前の話、
被っている話、後の話とあり、特に意図はないようです。
最後に収録されている「今日から彼氏」が一番良かったと思います。
しかし、短編も悪くはないですが、長編の方が面白いと思います。
今回は五つの短編集です。
完全に独立したお話で、各エピソードに関連はありません。
時間軸的にも、前作「さよならの次にくる」よりも前の話、
被っている話、後の話とあり、特に意図はないようです。
最後に収録されている「今日から彼氏」が一番良かったと思います。
しかし、短編も悪くはないですが、長編の方が面白いと思います。
2011年7月11日に日本でレビュー済み
シリーズ4冊目
学園ものミステリ
創元推理文庫の最近の定番ともいうべき、日常の謎系
5本の短編を収録
個人的にはミステリのなかでも、日常の謎が特に好きです
さらに言えば、意図的にトリックが使われ作られた謎よりも、
日常で半ば偶然に出来てしまった謎が好みです
そういう意味では、「嫁と竜のどちらをとるか?」が
ミステリ的には一番楽しかった
また、最終話「今日から彼氏」は
今後のシリーズにおけるターニングポイントとなる作品かも
主人公はひとのよさから、再び利用されます
というか、利用されるのは何回目なんだろう
しかし、最後の最後で、少し人間的に、というか、女性の扱い対して成長します
探偵役の先輩が2作目で卒業したにもかかわらず、
相変わらず、出張ってくる
今後は、成長した主人公がもっと全面に出てくるのかな
学園ものミステリ
創元推理文庫の最近の定番ともいうべき、日常の謎系
5本の短編を収録
個人的にはミステリのなかでも、日常の謎が特に好きです
さらに言えば、意図的にトリックが使われ作られた謎よりも、
日常で半ば偶然に出来てしまった謎が好みです
そういう意味では、「嫁と竜のどちらをとるか?」が
ミステリ的には一番楽しかった
また、最終話「今日から彼氏」は
今後のシリーズにおけるターニングポイントとなる作品かも
主人公はひとのよさから、再び利用されます
というか、利用されるのは何回目なんだろう
しかし、最後の最後で、少し人間的に、というか、女性の扱い対して成長します
探偵役の先輩が2作目で卒業したにもかかわらず、
相変わらず、出張ってくる
今後は、成長した主人公がもっと全面に出てくるのかな
2011年6月13日に日本でレビュー済み
とある高校で巻き起こるもろもろの事件に立ち向かう「にわか高校生探偵団」もの。表題作を含む短編5作を収録。似鳥作品は書店で目にしていたもののこれまで購入に至っていなかったのだが、本作は題名に惹かれて入手したもの。
ふつうの高校生が直面する日常の謎系ということで、カラーとしては米澤作品に近いものを感じる。作者の筆致の雰囲気も似ている気がする。基本的に、主人公・葉山君と、なぜか彼の周りに現れて事件に絡む柳瀬さんの物語なのだが、葉山君のひととなりはともかく、柳瀬さんがなかなかのスーパレディだ。その活躍を楽しむだけでも、十分に元をとった気がしてしまう。各作品で提示される謎はどれもなかなか小気味よいもので、それらを(それなりに)論理的に謎解きする探偵役・伊神さんの語り口も面白い。本来はこちらをメインにして楽しむべきなのだが(笑)
意外な面白さだったので、しょうがない先行作品も読みますか、といったところですね。とりあえず1作目ですかね。
ふつうの高校生が直面する日常の謎系ということで、カラーとしては米澤作品に近いものを感じる。作者の筆致の雰囲気も似ている気がする。基本的に、主人公・葉山君と、なぜか彼の周りに現れて事件に絡む柳瀬さんの物語なのだが、葉山君のひととなりはともかく、柳瀬さんがなかなかのスーパレディだ。その活躍を楽しむだけでも、十分に元をとった気がしてしまう。各作品で提示される謎はどれもなかなか小気味よいもので、それらを(それなりに)論理的に謎解きする探偵役・伊神さんの語り口も面白い。本来はこちらをメインにして楽しむべきなのだが(笑)
意外な面白さだったので、しょうがない先行作品も読みますか、といったところですね。とりあえず1作目ですかね。