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怪奇小説傑作集2英米編2 (創元推理文庫) (創元推理文庫 F ン 1-2) 文庫 – 2006/3/12

4.6 5つ星のうち4.6 8個の評価

ポドロ島,みどりの想い,帰ってきたソフィ・メイスン,船を見ぬ島 他
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京創元社 (2006/3/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 457ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4488501079
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4488501075
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英語が得意な息子に紹介しました。原書が欲しかったが見つけられなかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怪奇小説といってもそれほど怖くない。短編で読みやすい。もっとおどろおどろしいかと思っていたが案外すっきりと読める。楽しかった。
2010年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古典的な怪奇小説という感じで、表現がグロテスクなタイプの怪奇小説が苦手な私には、
とても興味深く読めました。
私は、刺激的な描写や表現等に走りがちな感じのする現代の怪奇小説より、
むしろ古典的な怪奇小説の方こそ、想像力が刺激されて怖いように
感じます。私が特に印象に残った作品は、以下の作品です。

「ポドロ島」

この傑作選の中で一番好きな作品です。
不朽の名作だと思います。
私はこれで、ハートリーのファンになりました。
アンジェラの発想も怖いし、
そして作品中で感じる
得体のしれない何かも怖ろしいです。
じわじわとくる怖さ。

「船を見ぬ島」
永遠という名の、責め苦といった所でしょうか、
何か重苦しい恐怖を感じさせる話です。

「人狼」
後世のあらゆる人狼小説の、
先駆けとなった作品という事で、
古典的ながら、なかなかぞっとするものがあります。
「人間嫌い」
男が振り返った時の「私」は、
どんな顔をしていたのでしょうか。
恐ろしいのは人間?
「こびとの呪」

鮮烈かつ、不気味なイメージが強烈な作品です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月27日に日本でレビュー済み
レビューの中身は英米編1を参照ください。
https://www.amazon.co.jp/dp/4488501060/

英米編2: ポドロ島、みどりの想い、帰ってきたソフィ・メイスン、船を見ぬ島、泣きさけぶどくろ、スレドニ・ヴァシュタール、人狼、テーブルを前にした死骸、恋がたき、住宅問題、卵形の水晶球、人間嫌い、チェリピアン、こびとの呪
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月27日に日本でレビュー済み
ゴシックと侮るなかれ、意外と戦慄する英米ホラー。

色々な作家の怖い物語が一度に読めるのが良いです。

ビアスもディケンズも収録されてませんが

冒頭でディケンズの名前は出てきます。

(ディケンズが激賞したという代表作を収録した旨の記述)

という訳で読み応えあります。お気に入りの作家が見つかるかも。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート