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ポオ詩と詩論 (創元推理文庫 522-5) 文庫 – 1979/11/23
エドガー アラン ポオ
(著),
福永 武彦
(翻訳)
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比類のない散文家ポオは、詩人としても天才の名をほしいままにした。ボードレールに始まるフランス象徴詩派に決定的な影響を与えた彼の全貌をここに。巧緻精妙をきわめる「鴉」など全詩六十三編と、「鴉」を例にとって彼自身の創作法の秘密を明らかにした「構成の原理」をはじめ「詩の原理」「ユリイカ」の代表的詩論三編を収める。口絵=ドレ
- 本の長さ453ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日1979/11/23
- ISBN-10448852205X
- ISBN-13978-4488522056
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (1979/11/23)
- 発売日 : 1979/11/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 453ページ
- ISBN-10 : 448852205X
- ISBN-13 : 978-4488522056
- Amazon 売れ筋ランキング: - 196,334位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 319位外国詩
- - 778位創元推理文庫
- - 1,108位SF・ホラー・ファンタジー (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
福永武彦の訳業が見事だ。詩論は地味だが、ポオの原点であり、老いて帰り行く楽園でもある。
2016年6月17日に日本でレビュー済み
学生時代に「構成の原理」を読んで本当かな?と思ったのを覚えている。
「鴉」という有名な詩を数学の問題を解くように論理的に組み立てたと、ポーは例の自己宣伝めいた書きぶりでこまごまと解説記述しているからだ。今でもこの「構成の原理」は、巨大な才能を持ちながら世に容れられなかったポーの虚勢と韜晦癖が書かせたものだとの気持ちは変わらない。
この本のもう一つの読みどころは宇宙論「ユリイカ」。膨張と収縮を繰り返す宇宙像が語られる。私の狭い知見では、ポーの時代(19世紀中葉)に膨張宇宙論などなかったはず。もしポーの独創だとすれば、ビッグバン理論を予告していたことになる。大変なことだと思う。
そして、ポーのほとんどの詩も収録されている。韜晦を事とする詩論や小説とは違って、詩作におけるポーは少年のように純粋な姿を見せる。
ポーの短篇小説を愛読するほどの方なら、本書は当然読まれているだろうが、もし未読の方がいればお薦めします。
「鴉」という有名な詩を数学の問題を解くように論理的に組み立てたと、ポーは例の自己宣伝めいた書きぶりでこまごまと解説記述しているからだ。今でもこの「構成の原理」は、巨大な才能を持ちながら世に容れられなかったポーの虚勢と韜晦癖が書かせたものだとの気持ちは変わらない。
この本のもう一つの読みどころは宇宙論「ユリイカ」。膨張と収縮を繰り返す宇宙像が語られる。私の狭い知見では、ポーの時代(19世紀中葉)に膨張宇宙論などなかったはず。もしポーの独創だとすれば、ビッグバン理論を予告していたことになる。大変なことだと思う。
そして、ポーのほとんどの詩も収録されている。韜晦を事とする詩論や小説とは違って、詩作におけるポーは少年のように純粋な姿を見せる。
ポーの短篇小説を愛読するほどの方なら、本書は当然読まれているだろうが、もし未読の方がいればお薦めします。
2011年4月3日に日本でレビュー済み
花田清輝氏の『復興期の精神』の一節が説かれました。
また、「メルツェルの将棋指し」の小林秀雄氏による翻訳が入っています。
氏は創元社の顧問でした。
ポオは20世紀日本の文芸批評の基礎の一部を形成しています。
また、おそらくボードレールやランボーからも間接的にポオの影響をこうむってしまうのです。
その辺りは、もはや不可分ですから。
また、「メルツェルの将棋指し」の小林秀雄氏による翻訳が入っています。
氏は創元社の顧問でした。
ポオは20世紀日本の文芸批評の基礎の一部を形成しています。
また、おそらくボードレールやランボーからも間接的にポオの影響をこうむってしまうのです。
その辺りは、もはや不可分ですから。
2003年12月31日に日本でレビュー済み
ポオの全詩と代表的な詩論三篇が入っている。
ポオの詩論の一つ「詩の原理」では、実際に自分の詩を用いて、何故、この詩がこのようでなければならなかったかを解説しているところがある。ここを読んで、実際にポオの詩が精密に出来上がっていることに気付かされ、また、ポオの短編小説の本質を知ることができる。
小説や詩を書く人は、この本を部分的にであれ、読んでおいて損はないと思われる。
ポオの詩論の一つ「詩の原理」では、実際に自分の詩を用いて、何故、この詩がこのようでなければならなかったかを解説しているところがある。ここを読んで、実際にポオの詩が精密に出来上がっていることに気付かされ、また、ポオの短編小説の本質を知ることができる。
小説や詩を書く人は、この本を部分的にであれ、読んでおいて損はないと思われる。
2020年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よい状態の本でした。ありがとうございます。