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宇宙戦争 (創元SF文庫) (創元SF文庫 ウ 2-1) 文庫 – 2005/6/1

4.4 5つ星のうち4.4 26個の評価

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謎を秘めて妖しく輝く火星に、ガス状の大爆発が観測された。これこそは6年後に地球を震撼させる大事件の前触れだった。ある晩、人々は夜空を切り裂く流星を目撃する。だがそれは単なる流星ではなかった。巨大な穴を穿って落下した物体から現れたのは、V字形にえぐれた口と巨大なふたつの目、不気味な触手をもつ奇怪な生物――想像を絶する火星人の地球侵略がはじまったのだ!

かつてジョージ・パルが映画化し、スティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演で再度の映画化が果たされた傑作。初出誌〈ピアスンズ・マガジン〉の挿絵を精選、多数採録して贈る。訳者あとがき=中村融
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商品の説明

著者について

H・G・ウェルズ
1866年、英国イングランド生まれ。フランスのジュール・ヴェルヌと並んで「SFの父」とされる。代表作とされる「タイム・マシン」(1895)、『モロー博士の島』(1896)、『透明人間』(1897)、『宇宙戦争』(1898)、『月世界最初の人間』(1901)などをはじめ、現代SFの基礎となるアイデアの大半はウェルズが発案したものである。小説のみならず、歴史家としても『世界史概観』(1922)などの著作がある。社会活動家としても多くの業績を遺した。1946年没。

中村 融
1960年愛知県生まれ。中央大学卒業。SF・ファンタジイ翻訳家、研究家、アンソロジスト。主な訳書に、ウェルズ『宇宙戦争』『モロー博士の島』、ブラッドベリ『万華鏡』ほか多数。創元SF文庫での編著に『影が行く』『地球の静止する日』『時の娘』『時を生きる種族』『黒い破壊者』がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京創元社 (2005/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 318ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 448860708X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4488607081
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 26個の評価

著者について

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ハ−バ−ト・ジョ−ジ・ウェルズ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月25日に日本でレビュー済み
本書はこのようなことばで始まります。

「みずからを万物の霊長と任ずる思いあがった人間は、日々の雑事に追われてこの地球上を右往左往し、自分たちの手に負えない問題などあるはずがないと安心しきっていた」(p15)

その人間は宇宙からの侵略者から逃げようとし、自分さえ助かれば良いという、他人を押しやり、自分だけでも助かろうと醜悪さを曝け出します。

そして終盤で主人公と砲兵の会話の下りで、火星人が人類を支配し、人は家畜化され、中には火星人を崇める宗教ができたり、ペット化をして気に入られようという人間も出てくるであろう。火星人の支配から逃れ、生き残るためには人は下水道に住み、ドブネズミのように生きなければならない という話が出てきます。

地球上で最も優れている動物 人間がこのありさまです。

そして最後に人類を救うのが細菌です。
目に見えない、小さな、私たちの免疫に敵わない、弱い存在であるはずの細菌が人類を救うのです。

ここに著者による人間批判が込められているのではと勝手に想像しました。

地球環境をここまで壊して、人間よ、調子こいてねえ? と。
2018年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『宇宙戦争』を知ったのは,宇宙物理学者の佐藤勝彦先生の本を読んでです.著作の中で,先生は宇宙人との出会いのインパクトを,SF小説を例に挙げて述べていました.その中に本書も含まれていました.

私はHGウェルズという名前は知っていましたが,作品を読んだことがありませんでした.今回初めて手にしましたが,気持ち良く読み進めることができました.“次はこういう展開なんだろうな”と,何となく先が分かる部分もあるのですが,それはストーリー展開上,分かるようにしてあるだけで,読み進めると予想を裏切ってくれる展開になります.

SF小説の古典ということで,現代の我々からすると違和感のある部分もあります.それを含めても,十分に楽しめました.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月25日に日本でレビュー済み
この作品は古典のわりに、初心者むきとはいえません。

渋い、と表現したいようなテイストがあるのです。

宇宙からの侵略に、たぶん現在でも、ぼくらは
こんな風におずおず反応して、もし相手が凶暴なら、
まるでこの小説じみた醜態を演じるでしょう。

そういった、アイデアではない批評的部分に、
オモシロおかしいだけの作品を求めたい人を
遠ざける渋さ、を感じて、大人になると
「ああ、こんな冷徹な小説だったのか!」
と感心します。

ジョン・ウィンダムの「トリフィド時代」を
下敷きにした、多くのゾンビ映画のアイデアや世界観も、
おおもとはこの作品であったことも、
大人になると気付きます。

侵略が進むなかでの人類の、地味な絶望感がとてもリアル!!

ウェルズは凄いなあ・・・。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SFの古典としてあまりにも有名な作品。古典というのは今読むと退屈なものが大半だが、この作品は例外だ。19世紀末に書かれた作品だが、ストーリー展開が鮮やかで、ロンドンが壊滅され、人類が絶望に陥っている中で、感染症によって火星人が死滅する、という意外な結末はインパクトがある。かといって決して通俗的な小説ではなく、絶望と狂気、人間存在の意義について考えさせてくれる優れた文学作品でもある。本作品を読み通すと、どこかで読んだり見たりしたようなシーンがちらほら出てくるが、これは本作品がこれ以降のSF作品、いや映画や漫画などのエンターテイメントに与えた影響力が甚大であることの証左である。肩肘張らず読める希有な古典だと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
字が小さいです。文体が堅いです。子供用にと思ったのですが無理でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月20日に日本でレビュー済み
SFの古典であると同時にパニックものの古典でもある傑作小説。
圧倒的な科学力を駆使した未知の生物が地球人を害虫のように蹂躙(ジュウリン/英訳trampled )していく様を克明に描くという恐怖小説でもある。
この19世紀のイギリスで書かれた小説が後に様々な形態で描かれていくことになる。
特に有名なのは半世紀後のアメリカ。
オーソン・ウェルズ率いる劇団がアメリカを舞台に移してドキュメンタリー調でラジオドラマ化するとアメリカ全土がパニックになるという事件。
それは南米にも飛び火し死者まで出たという。シャレがシャレにならなくなったのだ。
フェイクニュースに惑わされる現在も同じである。根拠のない嘘の情報という名の火星人に侵略され人々が蹂躙(トランプ)されているのだ。
オーソン・ウェルズ事件から半世紀、出版されてから1世紀が経った現在のアメリカはどうだろうか?
そもそもトランプ大統領自身がフェイクニュースに煽られ白人至上主義者達をさらに煽り蹂躙するよう仕向けているとしか思えない構図。
しかもその輩を阻止しようと反対派と衝突が起こりパニックではなくテロが起こってしまった。
危機管理能力のない大統領である。死者も出ているのにね。
北朝鮮の弾道ミサイルが宇宙へ飛び出し日本を飛び越えアメリカ本土を目標にしている今。
トランプ大統領は北朝鮮を煽り武力も辞さないと言う始末。支持率上げるのに必死なんだよ。
現実に宇宙戦争は始まっているという恐怖。
全体主義を描いた『1984』…そして未来戦争を描いた『宇宙戦争』…現実が空想を上回ったと言っても過言ではない。
2014年12月4日に日本でレビュー済み
20世紀末を体験した人なら、あの期待と不安の混じったような重苦しい気分を覚えているかもしれない。
世界一イケイケだった金満日本をバブル崩壊と阪神淡路大震災が襲う。ノストラダムスの予言した日は目前だ。巷ではオウムがサリンを撒いていた。
そのときTVでは毎週、「使徒」と呼ばれる正体不明の生き物が東京を襲っていた。

本書が書かれた19世紀末のイギリス。世界最強の帝国ヴィクトリア朝も傾き始めていた。
ロシアだけでも面倒なのにドイツがヤバい。世界大戦はもう目前だ。巷は共産主義者やフリーメーソンでいっぱい。
そのイギリスを、正体不明の不気味な火星人が襲う。本書は100年前のエヴァンゲリオンみたいなものか。

それはさておき、地球人を飼って食料にする火星人は、「美しい豊かな血液を持つ」帝国主義者を揶揄したものであり、同時に、原題を”The War of the Worlds”という本書は、「もうここからの戦争はヤバいよ、国家間の全面戦争はやめようよ」というウェルズのメッセージ。

戦争が「総力戦」になり、そこに科学技術の発達が加わればどうなるか? ガソリンエンジンが発明されたばかりの時代に、ウェルズは戦車で移動しながら毒ガスを撒き、熱線で無差別攻撃を行って、街をまるごと破壊する火星人を描いた。ウェルズの空想が実現するのに20年もかからなかった。

第一次大戦を「戦争を終わらせるための戦争」にしようと説き、その後も世界平和のために奔走したウェルズは、結局、原爆投下を目撃することに。心中お察しします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
H.G.ウェルズがきっかけを作ったSF小説の名作ですね。オーソン・ウェルズがハロウィンの日にラジオドラマ版を流した。途中から聴いたリスナーが多かったせいか大パニックになったそうですね。80年代半ばだったか、アメリカで再現ドラマが制作され、それをNHK特集で放送していたのを観た思い出があります。
70年代だったか、アメリカ映画「宇宙戦争」が制作、公開。
それから、「インディペンデンス・デイ」でリメイク。ラストで原子爆弾でも効果がなく、地球上のウィルスで死滅するエンディング。過去の映画「宇宙戦争」のラストを再使用したのがH.G.ウェルズへの強いオマージュなのでしょうね。