他のヴィンジの作品と比べると正直面白くありません。
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レインボーズ・エンド上 (創元SF文庫) 文庫 – 2009/4/5
ヴァーナー・ヴィンジ
(著),
赤尾 秀子
(翻訳)
ウェアラブル・コンピュータとネットワークが築く近未来社会をテロが襲う。07年、日本で初めて開催されたワールドコンでヒューゴー賞を獲得した、記念すべき作品が登場。
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2009/4/5
- ISBN-104488705057
- ISBN-13978-4488705053
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2009/4/5)
- 発売日 : 2009/4/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 368ページ
- ISBN-10 : 4488705057
- ISBN-13 : 978-4488705053
- Amazon 売れ筋ランキング: - 966,853位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月6日に日本でレビュー済み
少し先の未来を舞台にしたSFで、名高い賞をいくつも受賞しています。
さて、実際に読んでみると、ストーリーの面白さでぐいぐいと引っ張るというよりも、未来の生活スタイルを観察者としてみる楽しみで読ませるといった感じです。
一応、メインのストーリーはあるのですが、ほとんどの場面で忘れられています。
まだ上巻を読み終わっただけですが、下巻でどのような展開を見せるか楽しみです。
さて、実際に読んでみると、ストーリーの面白さでぐいぐいと引っ張るというよりも、未来の生活スタイルを観察者としてみる楽しみで読ませるといった感じです。
一応、メインのストーリーはあるのですが、ほとんどの場面で忘れられています。
まだ上巻を読み終わっただけですが、下巻でどのような展開を見せるか楽しみです。
2009年5月5日に日本でレビュー済み
アリスとウサギが登場します。
となったら、ルイス・キャロルということに
なりそうですが、キャロルはキャロルでも実は・・・・・
(下巻で作者自身が種明かしをしていますので、
ここでは、これ以上のことを書くことは控えます。)
それはそれとして、ヴァーナー・ヴィンジはあいかわらず、
ネットの雰囲気を描写するのがうまいですね。
登場する小道具にもすぐに使ってみたいと思うような
リアルさがあります。
近未来を覗いてみたいとお思いの方にお勧めできるSFだと
思いました。
となったら、ルイス・キャロルということに
なりそうですが、キャロルはキャロルでも実は・・・・・
(下巻で作者自身が種明かしをしていますので、
ここでは、これ以上のことを書くことは控えます。)
それはそれとして、ヴァーナー・ヴィンジはあいかわらず、
ネットの雰囲気を描写するのがうまいですね。
登場する小道具にもすぐに使ってみたいと思うような
リアルさがあります。
近未来を覗いてみたいとお思いの方にお勧めできるSFだと
思いました。
2009年5月18日に日本でレビュー済み
「マイクロチップの魔術師」で、サイバーパンクを予言したといわれるヴァーナー・ヴィンジだけあって、今回も完璧に技術しています。ウエラブル・コンピュータに、ユビキタスネットワーク、アィリエイト。現在見えている技術をどんどん展開して、今考えられる状況を見せてくれます。ヒューゴー賞・ローカス賞受賞。
ただ、ヴァーナー・ヴィンジの作品にはいつも、のめり込めません。登場人物に感情移入することもできない、当然、読むのも面白くない。でも、ヴァーナー・ヴィンジはこれでいいのでした。
ただ、ヴァーナー・ヴィンジの作品にはいつも、のめり込めません。登場人物に感情移入することもできない、当然、読むのも面白くない。でも、ヴァーナー・ヴィンジはこれでいいのでした。