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宇宙消失 (創元SF文庫) 文庫 – 1999/8/22

3.8 5つ星のうち3.8 38個の評価

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2034年、地球の夜空から一夜にして星々が消えた。正体不明の暗黒の球体が太陽系を包み込んだのだ。世界を恐慌が襲い、球体についてさまざまな仮説が乱れ飛ぶが、決着を見ないまま33年が過ぎた……。ある日、元警官ニックは、病院から消えた女性の捜索依頼を受ける。だがそれが、人類を震撼させる真実につながろうとは! ナノテクと量子論が織りなす、戦慄のハードSF。著者の記念すべきデビュー長編。訳者あとがき=山岸真/解説=前野昌弘

*第1位「SFが読みたい!」ベストSF1999/海外篇
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京創元社 (1999/8/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/8/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 409ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4488711014
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4488711016
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.9 x 10.5 x 1.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 38個の評価

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グレッグ・イーガン
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作の主人公ニックは百二十億の世界と自分とを等価に置きます。それが彼の結論だった。
そして自分が選ばなかった世界からの復讐をものの見事にすり抜けます。
今自分を自分だと意識している自分とは何か。それを問わなくなったとき、彼にはやっと平和が訪れます。
その結果として妻だったカレン(とそのモッド)を失おうとも、彼は世界に背を向けて「何もない日常」を選んでしまう。
この結末はどうなのか、と私は他の百二十億の世界のニックのひとりひとりに尋ねたくなりました。
それでいいの? あなたたちは、と。

ここまで圧倒的な世界観を持ち、華麗な舞台を用意されても、「結局自分は誰にもわかってもらえない」「もうわからせるために説明する気もない」「自分に他人は必要ない」と、思ってしまうのがひどく現代的な造形の主人公。

彼が本当に必要だったのは今は亡きカレンその人ではなく「カレンがいた日常」であり、それが決定的に失われた後の世界は彼にはもう不要のものだったのかもしれません。

作中で幾度か言及される「自分が選び取った世界『以外』の百二十億の世界」と自分とをニックは等価に置いて、残された人生を孤独に歩んでいくのでしょう。

これは大変な問題作です。作中のアクロバティックな論理の飛躍や、確固たる物理現象を元に推測される現実に対する深い考察の見事さとは別に、人は何によって自分を人と規定するのかを、正面から取り上げようと試みて、結局はそれに答えがないことを証明してみせた作品だと思うからです。

本作を難解だと思う人がいるのは、おそらくニックへの感情移入の難しさに起因するのだと思われます。彼は確かにヒーローです、本作を読む私たちのような考え方をしない、という点においては超人的なヒーローです。

彼はなぜカレンを本気で求めなかったのか……。

現代社会につきものの、倦怠と疲労を更に大いなるそれでもって粉みじんにしてしまう……これは確かに傑作です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月8日に日本でレビュー済み
 20年ぶりに再読した。
 前回のことはあまり覚えていない。一応読了し、書評どおりの凄い話だと思った記憶はなんとなくある。しかし、消化不良のイメージがいつまでも付きまとい、再読する気にもならず、以後、イーガンの小説からは遠ざかってしまった。その後、それ以前にもまして現代SFから遠ざかり、古い時代のSFばかりを読むようになったのは、もしかしたら後遺症だったのかもしれない。

 今回、リベンジのつもりで再読したが、終盤までストーリー展開に翻弄された。
 理論は理解できなくとも、せめて論理は理解しながら読みたいと努力するが、ついていくのが大変。初読以来、本書について書かれた多くの解説、評価等を多数読んでいる筈だが、それにもかかわらず、話についていくのがしんどい。この20年間は何だったのかという思いに駆られる。
 今回は特に、脇役のはずの“忠誠モッド”に翻弄されてしまった気がする。何でいきなり・・・。
 一方で、この20年の間に見聞きした情報が理解を助ける部分もあった。特に星野之宣の『レインマン』は本書を再読して初めて描かれていた意味を理解した部分がある。本書と相互補完関係にあるのではないだろうか。

 結構苦しみながら読み進んだ本書だが、終盤に至って霧が晴れるように一気に理解が広がった。
 それまで主人公の頭の中だけで展開していた物語が、ヒロイン?と相方?との関係性の中で少しずつ明確になり始め、雲をつかむように思えていたストーリーが形を取り始める。
 そして、それまで世界の在り方として繰り返して語られてきた常識がいきなりひっくり返される。衝撃。そこに至るまではまさかそれがそのような結末につながるとは思ってもいなかった事象が、それまで語られてきたのと同じ、たった一つの理論で次々と説明されていく快感。まさに快刀乱麻を断つがごとし。“センス・オブ・ワンダー”という言葉で表されるSFの特徴の一つが、ハミルトン、ホーガン、ベイリーなど過去の傑作と同等以上のレベルで実現されている。
 一方、終盤で描かれるビジョンが『ブラッド・ミュージック』に例えられるのも良くわかる。
 SF者が書いたものは、読者がSF者であるほど理解が深まるということを強く感じた。

 吹きつけられて一度は拡散したトランキライザーが、再び収縮してノズルに飛び込むイメージは鮮烈。これが拡散と収縮なんだな。
 ようやく『順列都市』以後積読しているイーガンの山に取り組む気になった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"そしていま、おれはここで、夜の闇を見あげ、自分の目に映っているのが無限の空間なのか、それともまぶたの裏側なのか、わからずにいる"1992年発刊の近年最重要のハードSF作家初の長編である本書は、探偵ものにナノテクと量子論"シュレディンガーの猫"が融合した、類のない読み心地。

個人的には、SF好きとしては読まなければと思いつつ、専ら文系の私にわかるのだろうか?と積読になっていたのですが。映画『ハローワールド』での紹介(あっちは『順列都市』ですが)あるいは漫画『バーナード嬢曰く。』での【多少よくわからなくても、すっっっごくおもしろい】という登場人物のセリフに勇気付けられて【長編の中では読みやすい】といわれる本書を手にとりました。

さて、そんな本書は元警察官の主人公が依頼を受けて女性を探す【馴染みのある私立探偵もの】として"モッド"と呼ばれる脳神経をナノマシンで再結成するというSF的ギミックの自然な紹介や【正体不明の暗黒球体が突然、太陽系を包み込んだ】と大風呂敷を広げられても最初の方はまあ確かに読みやすいのですが。途中の実験で、量子論的な展開が突然出てくると。いよいよ来たか!と"よいしょ"と居住まいを正して(または後書き解説を参照にして)咀嚼し、感じていく読後感でした。

また、多少ネタバレになりますが。多元宇宙に同時に存在する生命体から見れば、観測により一つに収縮させてしまう人類の方が【特殊にして脅威】というコペルニクス的転回は面白い。そして、ちょっと後半は【ベストの選択を自由に選べるようになった】主人公が無双して、何がなんだか的ですが、それでも最終的には日常に着地するのもホッとしたり。確かにこれは【多少よくわからなくても】読み終えた時にSFって最高だな!と思わせる一冊だと思いました。

ハードSF好きな方はもちろん。考えるな感じろ的なSFを探す誰か、あるいはSFに頻出する"シュレディンガーの猫"話であーだこーだ言いたい人にオススメ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外の文庫にありがちなのか、意味のわからないオリジナルの単語が説明もなく行きかい、それが頭の中でへだたりとなって全く世界観に入り込めない。変な単語がでる度に現実世界に戻される。
訳が下手とはいわないが、やたらまどろっこしい文章がつらなり読んでいて萎える。
ストレスだけがたまっていく本。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月26日に日本でレビュー済み
イーガンは他の作品を読んでいて、それがあまり面白くなくてそれ以来食わず嫌いしていたが、それがどれだけ馬鹿げた判断だったかこの作品を読んで知った。本書は私に素晴らしい読書体験をくれた。他の本も読んでみるつもり。
読書好きなら覚えがある通り、当たりの作品はほんの数ページで分かる。序文を読んだだけで「これは俺の感性にぴったりはまってる!」と言うのは直ぐに分かった。
そもそもタイトルが素晴らしいではないか。壮大な展開を僅か四文字の簡単な感じで想起させる。
2034年、太陽系をある謎の球体が覆う。それらは表面が事象の地平線に似てるがブラックホールではないようだ。その現象は「バブル」と名付けられるが、何故そんな現象が起きたか分からないまま33年の時が過ぎたある日、元刑事の探偵の元にある少女の誘拐事件の捜査の依頼が来る。
ただの少女誘拐事件がどうやってこの壮大な天体現象の説明に繋がっていくのか全く読めなくて一気に読めた。
最近量子論やダブルスリット実験などに興味を持って色々本を読んでたので、案外にすんなり読めたのでそれも良かった。あれらの本を読む前なら途中で振るい落とされていたはずだ。
恐らく主人公が学者ではなく探偵なのは、敢えて一般人の視点で話を進める事であまり量子論を知らない人にも分かり易く説明するためだと思うのだが、それが成功してるかどうかは怪しいものだ。解説でも一生懸命この作品の核となる「波動関数の収縮」について説明しているが、そもそもこの話ほんの数ページで説明できるものではないので前提となる知識を何も持たない人は厳しいのではないかと思った。量子論について全く知識を持たない人が本書を読んで「訳が分からない」となったとしても、「そりゃあそうでしょう」としか言えない。逆にあの説明で分かった気になる人の方が危うい。
それにしても、イーガンは随分と大胆な飛躍をする人なんですね。フィクションに科学的にあり得るかどうか問うのはナンセンスの極みだがハードSFって何だっけ。その辺の飛躍を評価するかしないか、或はそもそも理解できないかが評価の分かれ目かも知れない。
それと終盤に不満がある。主人公は「奈落の子ら」と言う中二感溢れる名前のカルト組織に妻を殺された過去があるのだが、その組織は殆どストーリーに関係ない。てっきり何だかんだあって妻の敵を討って終りだと決めてかかってた私はちょっと拍子抜けだった。と言うか主人公最初から最後まで自分の実存主義的な悩みやカルト組織にビビってるばかりで妻の敵を討つ気がさらさら無い。フィクションでこう言う夫って珍しい。エンタメの基本じゃん復讐って。復讐は何も生まないとかじゃなくてびびって逃げ回るだけってのはちょっと情けない。
結局、その意味するところは壮大な結果を生むものであっても、ストーリーの表面で起きているドラマは終始人間同士の小競り合いでしかなかったのではないかと言うのが正直な所だ。今後もし本書が映画化するような事があれば、教団との闘いがメインになるのではないだろうか。実際その方が分かり易いし、ラスボス的役割の彼の役は教団にもできるはずで、その結果あのラストにしても特に問題ないはずだ。
最後に一番好きなシーンを上げる。
主人公がとある組織の男と公園で待ち合わせをしていたら、その男が池のふちでアヒルに餌をやっている。それを見て主人公が突っ込む。「この男はスパイ映画の観すぎだと思う。」
小難しい話が続く中でさらっとこういう話をやられると弱い。基本的に終始暗い本作のなかで、何だかほのぼのした。確かにスパイ映画って老スパイが公園でアヒルに餌やってる。「あるある!」ってクスッとした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 最初に感じた違和感が、遂に最後まで消えなかった。本格的な海外のSFが久々だからかと思ったが、どうも違うような気がする。別段、訳に問題はなく、設定も十分理解できるのだが、えー?という感じ。他の方の評価は高いので、単に合わなかっただけなのかもしれないが、少なくとも名作ではないと思う。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月5日に日本でレビュー済み
量子力学の解釈問題を安易に扱いすぎていて

そんなんありか〜

という感じでした。

ハードSFとして読ませるなら、屁理屈でもいいから、それなりに読者を納得させる
理屈というか体系を示してほしかった。

「万物理論」でも感じたけど、イーガンさんはもう少し物理を勉強して
その上で SF 的な夢を読者に提供すべきだと思う。

でないと ハードSFの読者はついてこないと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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