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スターシップ・イレヴン〈下〉 (創元SF文庫) 文庫 – 2018/2/21

3.9 5つ星のうち3.9 36個の評価

近づくものすべてを消滅させる謎のエイリアン船。その調査行を通じてラインズマンとしての感覚を研ぎ澄ましたイアンは、ラインが秘める新たな力を知る。だが、開戦の瀬戸際にある同盟とゲート連合はエイリアン船を奪いあい、ついにはイアンの雇い主にして最大の理解者である皇女ミシェルの身にも危機が迫る。一方、ゲート連合の勢力圏内に出現していた球体“合流点”の正体をめぐっても新たな動きが。ライン、合流点、エイリアン船――すべての謎がひとつの線で結ばれるとき、イアンたちはラインの秘密を解き明かし、戦争を阻止できるのか?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京創元社 (2018/2/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/2/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4488771025
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4488771027
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 36個の評価

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S・K・ダンストール
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待通りのものでした。今後の展開も注目し継続的な発行を期待します。
2018年4月16日に日本でレビュー済み
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内容としてはドジなヒーローと素晴らしいヒロインのスペオペそのもの。
文章の流れや言葉に新しさがあるが、レンズマンシリーズとスカイラークシリーズをドッキングしてリメイクした作品。
素材が良いので、少々の屁理屈は通るが、今後のシリーズがどの様な趣になるか自作が待たれる!
個人的には☆4だが、昔のSFを読んでいない読者には☆5でも良いと思う。
2018年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はSF小説が好きで、分野はハードSFから、サイエンス風ファンタジーまで多岐に渡っています。この小説はかろうじて私の守備範囲ですが、①どんどん次が読みたくなる、②最後まで読み続けられる、③途中で読むのをやめるという3段階評価では、2番目です(最近では「ハイライズ」は最後まで読めませんでした)。その理由は、一つは主人公の、何かあるとシャワーを浴びて一人で震えていたがるような幼児気質です。逆にこれがこの小説の他にない魅力かもしれませんが、私の好みではありません。二つ目は、この主人公が一旦説明することが、実は主人公の思い込みで、事実はそうならないという語りの方法が性に合わないことです(読んでいて、明らかにそうした方がいいのにと読者が気付いているのに、この主人公は気が付かない)。最後に一つ上げれば、実際の科学との整合性が貧弱なことです。例えば、この話には相対論的効果が出ないことの説明が一切ありません。まあいわゆる時空ジャンプはどの小説でも、相対論を無視ししてできることになっているので、それは目をつぶるとしても、通常エンジンでも光速のかなりの部分が出ているようなので多少は説明が欲しいところ。なおこの話の技術的な中心となるラインは、魔法の論理と似ているような気がするので、魔法話が好きな人は、私より好印象を抱くかもしれません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年3月2日に日本でレビュー済み
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上下巻夢中で読みました。展開がとても気になる。主人公はちょっと変わり者の技術者で戦士希望ではないですが彼なりに正義があり彼の戦いかたで戦っていました。周りの人物たちも魅力的で良かった。三部作のようなので次回作の翻訳を待ちます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SFやファンタジーが大好きです。二度読みしてしまいました。深夜残業帰りの電車で二回目を読み始め、帰ってからもやめられず、すっかり睡眠不足になりました。イアンとロッシの話が交互になっているのが、少し読みづらく、星ひとつ減らしました。
2018年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
へんてこな時代環境背景と歌うことによるシステムとの連携???上下購入したので読みましたが、この手のSF・・・実はサイエンス性もフィクション展開もほとんどない・・はだめでした。
2021年2月23日に日本でレビュー済み
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上下巻に分かれた本は、どちらにレビュー書くべきか悩むのですが、最後まで読んでの感想ってことで、下巻の方に書かせて頂きます。
項目別に星を付けるなら、アイデアには五つです。いや、六つ付けてもいい、アイデアは凄い!でもそれを生かせてません。著者のデビュー作とのことですが、長編小説書いたのも初めてなのではないでしょうか? 構成力、描写力、キャラクター造形力等、どれを取ってもプロのレヴェルに達していません。
才能はあると思います。同人誌に発表したのであれば、「おー凄い、面白いよ」と誉められるレヴェルにはあります。
こういう作品には出版社の人が、「もう一度、いや二度、三度と練り直し、書き直してみては」と言い、具体的かつ的確なアドバイスを添えて送り返すべきです。日本の出版界は近年、そうしたアドバイスが出来る人がいなくなって、酷い状況になっているようですが、海外でもそうなのでしょうか?
何にせよ、本人もこの出来に満足しているとは思えません。ここまで書き上げるにも相当な時間とエネルギーが必要だったとは、想像に難くありませんが、それでも、せっかくの良いアイデアが勿体ない、もっと完成された形にしてから、満を持してデビューすべきでした。残念~
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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