龍笛を買いました。
独学で学ぶための最初の一冊をどれにしようかと調べて、たどり着きました。
いい買い物だったと思います。
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はじめての雅楽 笙・篳篥・龍笛を吹いてみよう 単行本 – 2004/11/17
笹本 武志
(著)
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その他
- 本の長さ154ページ
- 言語日本語
- 出版社東京堂出版
- 発売日2004/11/17
- ISBN-104490204965
- ISBN-13978-4490204964
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対象商品: はじめての雅楽 笙・篳篥・龍笛を吹いてみよう
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
雅楽の歴史・文化的背景の解説とともに、楽器の扱い方、音の出し方、譜面の見方、唱歌の歌い方など、雅楽に用いられる楽器・演奏方法をわかりやすく実践的に解説。
登録情報
- 出版社 : 東京堂出版 (2004/11/17)
- 発売日 : 2004/11/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 154ページ
- ISBN-10 : 4490204965
- ISBN-13 : 978-4490204964
- Amazon 売れ筋ランキング: - 133,742位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 69位邦楽・民謡
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雅楽の入門書としてツボはちゃんと抑えられているのですが、参考として入っている曲目を五線譜で書いてあるのは問題だと思います。
雅楽は雅楽で正式な記法があるのですから、最初が肝心な入門者に五線譜というイレギュラーな記法で教えてしまうのは悪影響が懸念されます。
指導者のテキストとしてはおすすめですが、独学で1から始める方にはおすすめできません。
雅楽は雅楽で正式な記法があるのですから、最初が肝心な入門者に五線譜というイレギュラーな記法で教えてしまうのは悪影響が懸念されます。
指導者のテキストとしてはおすすめですが、独学で1から始める方にはおすすめできません。
2013年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
龍笛の練習の為に買いました。
今までは読んだ本ではテクニックがイマイチ良く解らず、音が出たり出なかったり又、音が出てもかすれたりと素人に良くあるレベルでした。
本書は一冊で三楽器を扱っている為、龍笛に割かれているページ数はさして多くはありませんが(言い換えれば他の楽器についても同じ)、
素人に解り易く、我が家の横笛が、太いストローではなく、ちゃんと音の出る楽器である事を知りました^^♪
付属のCDについては、龍笛のみの音源が無いのが残念です。
例えば最初の楽曲「越殿楽」についても、本書が扱う楽器「笙・篳篥・龍笛」の各担当分の音を
「唱歌」と云う曲のメロディを雅楽の音階を名称で唄う曲が各楽器分個別で入っており、
最後に三楽器の合奏と云う形で、それぞれの音色とメロディを確認出来る様になっていますので中々に良く考えられていると思いますが、
そうは云ってもやはり、龍笛単体での音階確認が唄声だけと云うのは、ズブの素人には少々取っ掛かりが悪い。
やっぱり龍笛は龍笛だけの音で確認出来る様になっていれば良かった。その点マイナスです。
また、雅楽の歴史や古の名人の伝説等にも触れているのは興味深く、
特に源博雅の下りには、岡野玲子氏の漫画「陰陽師」での博雅の逸話等が伝説として実際に語り継がれて来た話であったと初めて知り、
面白く勉強にもなりました。
全体的に大変優秀な本なのですが解り難い部分も有り、例えばハ行音で打つ指の解説等が良く解らず、
ズブの素人に100%親切と云う訳でもありませんが、これは文字で伝える媒体の限界かもしれませんね。
兎に角、周囲に雅楽を習える所も無い陸の孤島状態の方にはお薦め出来る本です。
昔は本当に解り難い本しか無かったので、良い時代になったと思います。
今までは読んだ本ではテクニックがイマイチ良く解らず、音が出たり出なかったり又、音が出てもかすれたりと素人に良くあるレベルでした。
本書は一冊で三楽器を扱っている為、龍笛に割かれているページ数はさして多くはありませんが(言い換えれば他の楽器についても同じ)、
素人に解り易く、我が家の横笛が、太いストローではなく、ちゃんと音の出る楽器である事を知りました^^♪
付属のCDについては、龍笛のみの音源が無いのが残念です。
例えば最初の楽曲「越殿楽」についても、本書が扱う楽器「笙・篳篥・龍笛」の各担当分の音を
「唱歌」と云う曲のメロディを雅楽の音階を名称で唄う曲が各楽器分個別で入っており、
最後に三楽器の合奏と云う形で、それぞれの音色とメロディを確認出来る様になっていますので中々に良く考えられていると思いますが、
そうは云ってもやはり、龍笛単体での音階確認が唄声だけと云うのは、ズブの素人には少々取っ掛かりが悪い。
やっぱり龍笛は龍笛だけの音で確認出来る様になっていれば良かった。その点マイナスです。
また、雅楽の歴史や古の名人の伝説等にも触れているのは興味深く、
特に源博雅の下りには、岡野玲子氏の漫画「陰陽師」での博雅の逸話等が伝説として実際に語り継がれて来た話であったと初めて知り、
面白く勉強にもなりました。
全体的に大変優秀な本なのですが解り難い部分も有り、例えばハ行音で打つ指の解説等が良く解らず、
ズブの素人に100%親切と云う訳でもありませんが、これは文字で伝える媒体の限界かもしれませんね。
兎に角、周囲に雅楽を習える所も無い陸の孤島状態の方にはお薦め出来る本です。
昔は本当に解り難い本しか無かったので、良い時代になったと思います。
2020年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般になじみがない雅楽を習える場所は、神社などの楽組(がくそ)がほとんどで、オンラインでのレッスンもありません。たとえ雅楽に興味を持っても今までは「とりあえず、試してみたい……」という機会がないのが現状でした。
そうした人を対象に書かれたこの本は、雅楽の中心である吹き物(管楽器)三種を初歩から説明、演奏方法も五線譜も使いながら解説しており、雅楽を全く知らない人でも分かりやすい構成になっています。雅楽の音階は西洋音階と異なっているため、本来五線譜では対応できないという指摘はありますが、初心者向けと割り切って採用しているところに、雅楽へのハードルを少しでも低くして間口を広げようという、筆者の一貫した姿勢が感じられます。
この本を利用して雅楽の「雰囲気」がわかれば、各地で活動している雅楽の団体(楽組ーがくそ)に参加して本式の演奏と合奏を楽しむことも、それほどハードルの高いことではなくなっているはずです。または他に出版されている本なども参考にして、自分なりの吹き方を探していくのも楽しくなっていきます。
三味線などの邦楽よりも長い歴史を持つ雅楽ですが、今まで触れる機会がなかった分、その楽器に触れると逆に新鮮な感覚にとらわれます。
そうした人を対象に書かれたこの本は、雅楽の中心である吹き物(管楽器)三種を初歩から説明、演奏方法も五線譜も使いながら解説しており、雅楽を全く知らない人でも分かりやすい構成になっています。雅楽の音階は西洋音階と異なっているため、本来五線譜では対応できないという指摘はありますが、初心者向けと割り切って採用しているところに、雅楽へのハードルを少しでも低くして間口を広げようという、筆者の一貫した姿勢が感じられます。
この本を利用して雅楽の「雰囲気」がわかれば、各地で活動している雅楽の団体(楽組ーがくそ)に参加して本式の演奏と合奏を楽しむことも、それほどハードルの高いことではなくなっているはずです。または他に出版されている本なども参考にして、自分なりの吹き方を探していくのも楽しくなっていきます。
三味線などの邦楽よりも長い歴史を持つ雅楽ですが、今まで触れる機会がなかった分、その楽器に触れると逆に新鮮な感覚にとらわれます。
2017年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マーケットプレイスで迅速丁寧にご対応いただきました。CDは開けてもいない状態でした。多少年月が経った感じはありますが、使用に全くさしつかえありません。この本を参考に龍笛を始めようと思います。なじみのなかった雅楽も、しっかり学ぼうと思います。
2014年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
独学では出来ない雅楽について導入部分や難しいところを説明してある本です。
入口の扉を叩いてみるには最適
入口の扉を叩いてみるには最適
2014年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても参考になりました。
初篳篥演奏でしたが、直ぐに音を出すことが出来ました。
初篳篥演奏でしたが、直ぐに音を出すことが出来ました。
2011年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単なる演奏のための入門書ではなく、雅楽の歴史なども書かれていることは、とても興味深いです。
入門である越天楽、五常楽急、陪臚(いずれも平調)の唱歌が書かれている点も評価できます。
ちょっとだけ残念だったのは、付属CDの演奏が龍笛、篳篥、笙の合奏であり、それぞれの独奏でないこと。
それぞれの独奏であれば、もっと習得しやすいのでは?と感じました。
入門書として総合的には満足できます。
入門である越天楽、五常楽急、陪臚(いずれも平調)の唱歌が書かれている点も評価できます。
ちょっとだけ残念だったのは、付属CDの演奏が龍笛、篳篥、笙の合奏であり、それぞれの独奏でないこと。
それぞれの独奏であれば、もっと習得しやすいのでは?と感じました。
入門書として総合的には満足できます。