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父親だからできる子育てマネジメント: 学級崩壊に負けない家庭の知のインフラはこうつくる 単行本 – 2000/8/1
樋口 健夫
(著)
優秀な商社マンの先輩たちの家庭崩壊をつぶさに観察してきた著者が、絶対に失敗しない子育て法として、企業マネジメントの手法を家庭運営に導入した教育法を紹介。
- 本の長さ225ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2000/8/1
- ISBN-104492041389
- ISBN-13978-4492041383
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
家族を会社のプロジェクトと同じに考えて家族チームで対処すれば、これまでと違う対応策も見えてくるし、成果も早く出る。25年の実体験を元に、その全てのカリキュラムとアイディアを公開。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2000/8/1)
- 発売日 : 2000/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 225ページ
- ISBN-10 : 4492041389
- ISBN-13 : 978-4492041383
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,780,717位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2002年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我が家でも、当然のように育児や子供の教育は母親が中心となっていた。この本は、ごく普通の家庭で、父親が子育て(特に教育に)どう関わったらよいかが記されている。会社では仕事で活躍している父親が、家庭でも活躍できないはずはない!という考え方を根底に、著者の25年の実体験を元にした家庭教育プログラムが紹介されている。著者宅では円卓の家庭学習を実践しており、著者自信も三人のご子息と一緒に学習する時間を設けると言った方法を長年行っている。勉強を通じて家族のコミュニケーションを図り、さらに学習の習慣も身につけるといった素晴らしい円卓学習法は、従来の個別の勉強部屋といった発想を覆すものだった。
2004年12月29日に日本でレビュー済み
海外の高校生を無償で預かり日本の高校で無償で学ばせる究極の国際貢献のお世話をしている特定非営利活動法人 文際交流協会のお仲間が著者樋口健夫さん。最近海外から来る子どもの親の離婚率がかなり高くなっていることがわかった。日本も同様の道を歩むことが危惧されている。本書にもあるように母親の気持ちを理解できない父親から家庭崩壊が多くなっている現実を直視し「家族力」を強化する具体策が求められている。この本にかかれている家族のふれあいの努力をどれだけの父親がしているかは、その子どもを見れば分るといわれる。それほど親は鏡になっているし、ある時は反面教師にさえなっている。その現状を直視して逃げない父親像の実行プランが本書で学べる珠玉の好著。元女子高PTA会長として全てのPTA関係者に是非おすすめしたいと思うし、著者樋口さんの講演会も好評で企業戦士の父親こそ主体をもってとりくめと言う論は学校にまかせっきりだったり母親に家庭教育をまかせきりの現状に警鐘を鳴らしている。いまこそ「家族力」を鍛える必要があり、父親の出番を作る母親こそ未来の日本を支える教育インフラの整備を訴えている。そして無償の愛であたたかい家庭の味を味わってもらうことこそ日本にいながら家族国際化につながるしもう一つの地球家族が増えることになる。