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「勝てる組織」をつくる意識革命の方法 単行本 – 2004/3/19
土田 雅人
(著)
サントリーラグビー部で2年連続日本一、仕事面でも営業で社長賞に輝く等、輝かしい実績をあげた著者の仕事術。短時間で組織を活性化させる秘中の秘を初公開。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2004/3/19
- ISBN-104492042083
- ISBN-13978-4492042083
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「勝てない組織」はこうして常勝集団に変わった! 創部以来最悪のどん底状態にあったサントリーラグビー部を前人未到の5冠に導き、ビジネスでも新規販路開拓で社長賞に輝くスーパービジネスマンの仕事術。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2004/3/19)
- 発売日 : 2004/3/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4492042083
- ISBN-13 : 978-4492042083
- Amazon 売れ筋ランキング: - 312,625位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 720位リーダーシップ (本)
- - 14,327位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態は非常に良いと記載されていたので購入しました。表現通り本の状態は非常に良かったです。
よいお買い物ができました。ありがとうございました。
よいお買い物ができました。ありがとうございました。
2013年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何気なく読んだが、類書にまったく見られない独創的な分析が述べられている。著者はスポーツマンなのに、極めて冷静な分析を経て、勝つ道を探っている。組織を率いる人にとって、実践的な参考書だと思います。体罰問題の昨今、文庫本になっても良い内容。
2018年12月25日に日本でレビュー済み
リーダーとしてどのように組織をまとめあげたかを知りたくて読んだ。自分もスポーツ経験者だが、ラグビーとビジネスがどう関係するのかしないのかも関心があった。成功の1番の限りはチーム内での徹底したコミュニケーションではないかと捉えた。ラグビー、仕事の共に共通しているのは、徹底して部下、部員と会話し、戦略、弱点などを突き詰めるプロセスを行ったからではないか。
単に部下とダラダラと会話するだけであれば何ら意味がないのだろうが、その準備に何倍もの時間を掛けた点が一般と異なる点なのだろう。自分はこのようなアプローチはとれていないと自覚した。自分の周囲にもここまで徹底してコミュニケーションを図っている管理職は見当たらない。
数多く自らに言い聞かせても忘れるだけなので、コミュニケーションと準備の二点だけ心に刻むこととする。
単に部下とダラダラと会話するだけであれば何ら意味がないのだろうが、その準備に何倍もの時間を掛けた点が一般と異なる点なのだろう。自分はこのようなアプローチはとれていないと自覚した。自分の周囲にもここまで徹底してコミュニケーションを図っている管理職は見当たらない。
数多く自らに言い聞かせても忘れるだけなので、コミュニケーションと準備の二点だけ心に刻むこととする。
2006年7月24日に日本でレビュー済み
サントリーのラグビーチーム「サンゴリアス」。
一度どん底に落ちたこのチームを、一年で日本最強のチームに立て直した監督で、現サントリー西東京支店長の土田雅人氏の本です。
・キーワードのパワー
・すべては時間厳守から
・「場」の重要さ
・コミュニケーションの重要性
などなど、組織運営で重要なことを、ラグビーチーム運営という分かりやすい題材を用いて非常に分かりやすく書かれています。
面白いです!!
一度どん底に落ちたこのチームを、一年で日本最強のチームに立て直した監督で、現サントリー西東京支店長の土田雅人氏の本です。
・キーワードのパワー
・すべては時間厳守から
・「場」の重要さ
・コミュニケーションの重要性
などなど、組織運営で重要なことを、ラグビーチーム運営という分かりやすい題材を用いて非常に分かりやすく書かれています。
面白いです!!
2006年3月22日に日本でレビュー済み
個人的話で恐縮であるが、息子が高校で生まれてラグビーを始めた際のチームメートでラグビー経験者は、2人しかいなかった。他のメンバーは、他の球技でそこそこの成績を残したが、高校では通じないと思って、ラグビーに転向した連中であった。そんな連中が、花園常連校に勝利するとは、思いもしなかった。
外から見る限りでは、個人レベルでは、誰一人、花園常連校の同じ背番号の人間に劣っていたと思う。なのに勝ってしまったのはなんだろう?これが、All for One,One for Allの「集団力」なのであろう。
そういう観戦者の立場からすると、内部における、意思疎通、団結力の維持と言うのは、興味深い。この本は、そのあたりをラグビーだけでなく組織論として論じていて面白い。
ただ、残念ながら、今ひとつよく分からないというのが実感である。ラグビーを見続けてきたが、自分ではやったことがないので、根本のところが分からない。息子に解説してもらおうかな?
外から見る限りでは、個人レベルでは、誰一人、花園常連校の同じ背番号の人間に劣っていたと思う。なのに勝ってしまったのはなんだろう?これが、All for One,One for Allの「集団力」なのであろう。
そういう観戦者の立場からすると、内部における、意思疎通、団結力の維持と言うのは、興味深い。この本は、そのあたりをラグビーだけでなく組織論として論じていて面白い。
ただ、残念ながら、今ひとつよく分からないというのが実感である。ラグビーを見続けてきたが、自分ではやったことがないので、根本のところが分からない。息子に解説してもらおうかな?
2008年3月18日に日本でレビュー済み
もともとラグビー好きで友人の勧めもあって本書を購入したが、組織管理の要諦と思われるノウハウが、著者の実体験を元にいかんなく描かれている。特に組織の中間管理職の方にお勧めの力作。本書を見ると、たとえば自分自身が完全に氏とおなじような行動をとれる自信がない。その意味で、リーダーとはスペシャリスト的技能が要求される分野であり、今後の自分自身の考察を進めていく上でとても参考になり、今後も問題にぶちあたったときに再読したい著書。
2006年1月14日に日本でレビュー済み
一流のスポーツマンによるマネジメント論というのは、結構学ぶところが多く、好んで読んでいる。彼らは、自分自身を毎日極限まで追いつめて、さらに強くなる努力をしているわけであるが、そのような実体験を通じて得た考え方というのは、学者の抽象的な理論などよりもずっとプラグマティックなものであり、洗練されたものである。そういうスポーツマンによる著書の1つが本書である。ラグビーというのはチームのスポーツで、チームを構成する個人の能力をそれぞれ高めることはもちろん大事だが、部分最適ではダメで、チーム全体としての組織力があることが前提となる。一定の組織力というインフラがあって初めて個人の能力が活きる。そういうスポーツで、著者が監督として就任したサントリーのラグビーチームの立て直し経験を述懐して経験を書いているのだが、1年目にはまず徹底的に「個」を殺し「型」にはめて組織力を高め、2年目にそのような型を前提に「個」を育てたとのことである。経済社会で言えば、まずは全体の底上げを図り、その後にトップランナー方式を導入したということだろうか。マニュアルなどの「型」の存在は、その「型」の精度にもよるのかもしれないが、人を一定レベルまで効率的に成長させるのには役に立つが、あまりにその「型」に溺れてしまうと、融通が利かない窮屈なものとなってしまい、逆に「個」の成長を妨げる場面も出てくる。そのどこまで「型」に頼って、どこから「個」の判断に委ねるのかというのがどの世界でも永遠の課題と思われる。