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ハーバード流 「第二の人生」の見つけ方 単行本 – 2005/7/15
藤井 義彦
(著)
ハーバードビジネススクールの「オデッセイ」講座を完全レポート。米国のエリートたちが定年後の生き方を考えるプログラムを通して、人生の新たな目的を見つけるための方法を提示する。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2005/7/15
- ISBN-104492042377
- ISBN-13978-4492042373
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登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2005/7/15)
- 発売日 : 2005/7/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4492042377
- ISBN-13 : 978-4492042373
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,108,007位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,094位倫理学入門
- - 25,716位人生論・教訓
- - 64,124位投資・金融・会社経営 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月28日に日本でレビュー済み
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Harvardでのプログラムにまるで参加したかのような気分になれる内容である。これからの人生の行き方を十二分に考えさされ、一体自分が何をしたいのか?何ができるのか?いつまでに何をどうするべきなのか?簡単なようで非常に難しい問題を提示されている。40代後半から50代の方で、これからの人生の有効活用をどうして行ったら良いか考え始めた方達に適正な書籍で推薦できる。
2006年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
終わりよければ全てよし、ではございませんが、長い人生において、永遠の眠りにつく直前の「日常」が穏やで豊かなものであれば、その人は幸せであった、と最後に実感できるのかもしれません。日本は(物質的には)豊かになったと思われますが、欧米のように長い休暇を取る習慣は未だありませんし、リタイア後の生活が「計画的」な人はまだまだ少数派であるような気がします。
著者はオデッセイプログラムを「人生を俯瞰するためのプログラム」と言っています。金銭的に恵まれた人ほど、リタイア後の選択肢が多いのは事実ですが、豊かな第二の人生を「いつごろ」、「どうやって」考えるのが望ましいのか、が本書を読めば明らかになると思います。大多数の人が、希望してもこのプログラムに参加できないと思われますので、(その意味において)本書の価値は高いと思いました。
著者はオデッセイプログラムを「人生を俯瞰するためのプログラム」と言っています。金銭的に恵まれた人ほど、リタイア後の選択肢が多いのは事実ですが、豊かな第二の人生を「いつごろ」、「どうやって」考えるのが望ましいのか、が本書を読めば明らかになると思います。大多数の人が、希望してもこのプログラムに参加できないと思われますので、(その意味において)本書の価値は高いと思いました。
2005年11月12日に日本でレビュー済み
「自分はこれまでどういう人間だったか?」「これからどういう人間になりたいのか?」そのような言葉が頭の中を過ぎるようになったら、あなたは自分の人生の中で、新しいチャレンジを考えるべき時期にさしかかっているのかもしれない。
著者が紹介するオデッセイ・プログラムは、主に50代から60代のビジネスマンを対象として、自分を再発見しながら老後の目標を形にしていくプロセスをサポートしている。おそらくこのようなプログラムを実際にリリースしたのは、ハーバードが最初であろう。そのプログラムの内容がまたユニークである。参加者は二人づつでチームを組み、様々な作業に取り組むのだが、その最終結果は一枚の「絵」に集約されていくのである。もし自分が自分の生き方を絵に描いたら、どんな風になるだろうかと想像せずにはいられなかった。
いま若い世代の中で、自分の将来の絵が描けずにニート化していく数が増えている。この本はそのような世代にも、一度手にとってもらいたいと思う内容である。
著者が紹介するオデッセイ・プログラムは、主に50代から60代のビジネスマンを対象として、自分を再発見しながら老後の目標を形にしていくプロセスをサポートしている。おそらくこのようなプログラムを実際にリリースしたのは、ハーバードが最初であろう。そのプログラムの内容がまたユニークである。参加者は二人づつでチームを組み、様々な作業に取り組むのだが、その最終結果は一枚の「絵」に集約されていくのである。もし自分が自分の生き方を絵に描いたら、どんな風になるだろうかと想像せずにはいられなかった。
いま若い世代の中で、自分の将来の絵が描けずにニート化していく数が増えている。この本はそのような世代にも、一度手にとってもらいたいと思う内容である。