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ラジオは脳にきく: 頭脳を鍛える生活習慣術 単行本 – 2006/11/1
板倉 徹
(著)
- 本の長さ217ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2006/11/1
- ISBN-104492042679
- ISBN-13978-4492042670
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登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2006/11/1)
- 発売日 : 2006/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 217ページ
- ISBN-10 : 4492042679
- ISBN-13 : 978-4492042670
- Amazon 売れ筋ランキング: - 647,792位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,189位伝統医学・東洋医学 (本)
- - 1,683位脳・認知症
- - 39,791位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラジオ生活をこの著書を読んでから少しずつですが始めようと思いました。ラジオはいいものなんですね。そのことが詳細に書かれております。
2020年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「脳を鍛える生活習慣術」がメインテーマであり、「ラジオはその一手段として効果がある」程度の内容構成です。私はradioがボケにどのように良いのか、その活用法を期待して本書を買ったのですが、実際には脳を鍛える全般のお話でした。
特に高齢者が身内にいる人は、どうやって脳を活性化させて若く保てるかが大きな関心事と思いますので、そういう観点では非常に有用な本です。一方でなぜ脳がそこまで活性化されるかというところで、一応実験結果を元に説明をしているところがある反面、著者の感覚だけで「良いはずだ」的な断言が多々あるあるのが腹落ち感ない部分が多い気がしました。
特に高齢者が身内にいる人は、どうやって脳を活性化させて若く保てるかが大きな関心事と思いますので、そういう観点では非常に有用な本です。一方でなぜ脳がそこまで活性化されるかというところで、一応実験結果を元に説明をしているところがある反面、著者の感覚だけで「良いはずだ」的な断言が多々あるあるのが腹落ち感ない部分が多い気がしました。
2013年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小生、ラジオが大好きで、自宅にいる時、または通勤時に携帯用の音楽プレーヤーでラジオを聴いております。ある時、電子書籍の紹介でこの本を知り、電子版ではなく本の購入に至りました。感想は「テレビも楽しいが、ラジオは脳を活性化させるし、想像力も鍛えるもの」と思いました。ラジオ愛好家にはお勧めです。
2008年1月23日に日本でレビュー済み
ラジオを聴くことで、脳か鍛えられるのは嬉しい。
そのことを知りたくて、すぐに、読みました。
パーソナリティーに魅了されて、番組にメールして参加すると、文章力も磨かれ、考える能力もアップする。
ラジオを聴きながら想像力が育まれ、「前頭前野を鍛えるのに最適なメディア」とは、凄いよ。
テレビっ子だった僕は、おそらく、1万時間以上、テレビを見てきたと思う。
今、ほとんど、パソコンの前に座って、タイプしながらラジオを聴いている時間が長くなった。
ラジオのイメージも大切だね。
ドリー・パートンの「ストレート・トーク こちらハートのラジオ局」(1992年)と、ジャニーン・ガラファロの「好きと言えなくて」(1996年)の映画を観ると、生活の中にラジオが生き生きとしているのが伝わってくる。
トム・ハンクスとメグ・ライアンの『めぐり逢えたら』(1993年)も、ラジオの人生相談が二人の出会いに重要な存在になっている。
日常生活に、ラジオ。
1995年以来、僕は、このライフスタイルが気に入っています。
脳神経外科教授・板倉徹さんの『ラジオは脳にきく』を、そばに置いておくと、ラジオの聴き方も、積極的になると思います。
そのことを知りたくて、すぐに、読みました。
パーソナリティーに魅了されて、番組にメールして参加すると、文章力も磨かれ、考える能力もアップする。
ラジオを聴きながら想像力が育まれ、「前頭前野を鍛えるのに最適なメディア」とは、凄いよ。
テレビっ子だった僕は、おそらく、1万時間以上、テレビを見てきたと思う。
今、ほとんど、パソコンの前に座って、タイプしながらラジオを聴いている時間が長くなった。
ラジオのイメージも大切だね。
ドリー・パートンの「ストレート・トーク こちらハートのラジオ局」(1992年)と、ジャニーン・ガラファロの「好きと言えなくて」(1996年)の映画を観ると、生活の中にラジオが生き生きとしているのが伝わってくる。
トム・ハンクスとメグ・ライアンの『めぐり逢えたら』(1993年)も、ラジオの人生相談が二人の出会いに重要な存在になっている。
日常生活に、ラジオ。
1995年以来、僕は、このライフスタイルが気に入っています。
脳神経外科教授・板倉徹さんの『ラジオは脳にきく』を、そばに置いておくと、ラジオの聴き方も、積極的になると思います。
2006年12月18日に日本でレビュー済み
脳神経外科の教授が、わかりやすく脳を鍛えるノウハウとその理由を解説してくれている。
便利な世の中になって頭を使わなくなったとは、われわれでも感じることだけれど、実際そのとおりであると述べている。つまり、脳は甘やかすと衰えてしまい、鍛えると成長するのだ。
テレビがなぜ良くないか、ラジオはなぜいいか、どこにいいか、番組は何がいいかに始まって、体を動かすことが脳に良い理由、どうやって動かすのか、また、記憶力を高めるにはどうしたらよいのか、左右の脳のバランスをとるにはどうするのかなどが書かれている。
そして、さいごになんと本書の内容をまとめた「脳を鍛える習慣スケジュール」が掲載されている。小さな表になっているので、コピーしてどこかに貼っておくとよいだろう
本書に記載されていることをすでに実践されている人は、自信を得ることができるだろう。
してないひとは、少しずつやり始めるとよい。
変化が激しい世の中、激変への対応力をつけるには、脳を鍛えるのがもっとも有効な手段のひとつだと思う。そのために優れた本である。
便利な世の中になって頭を使わなくなったとは、われわれでも感じることだけれど、実際そのとおりであると述べている。つまり、脳は甘やかすと衰えてしまい、鍛えると成長するのだ。
テレビがなぜ良くないか、ラジオはなぜいいか、どこにいいか、番組は何がいいかに始まって、体を動かすことが脳に良い理由、どうやって動かすのか、また、記憶力を高めるにはどうしたらよいのか、左右の脳のバランスをとるにはどうするのかなどが書かれている。
そして、さいごになんと本書の内容をまとめた「脳を鍛える習慣スケジュール」が掲載されている。小さな表になっているので、コピーしてどこかに貼っておくとよいだろう
本書に記載されていることをすでに実践されている人は、自信を得ることができるだろう。
してないひとは、少しずつやり始めるとよい。
変化が激しい世の中、激変への対応力をつけるには、脳を鍛えるのがもっとも有効な手段のひとつだと思う。そのために優れた本である。
2015年10月2日に日本でレビュー済み
視覚からの情報では前頭葉が活性化しないので、ラジオのような想像力が必要なコンテンツを
取り入れて脳を活性化しようという趣旨の本でした。
脳の機能の説明も分かりやすく、なるほど取り入れてみようと思いましたが、少々話が脱線したり
作者の好き嫌いが如実に現れていて、またその説明が長く時々辛くなります。
作者の好みの時代小説のすばらしさや嫌いな番組、メディアの説明はもっと簡潔にして、
本題である
「ラジオがどう脳に効くのか、作用するのか」
という点にページを割いて欲しかったです。
でも為になりました。
取り入れて脳を活性化しようという趣旨の本でした。
脳の機能の説明も分かりやすく、なるほど取り入れてみようと思いましたが、少々話が脱線したり
作者の好き嫌いが如実に現れていて、またその説明が長く時々辛くなります。
作者の好みの時代小説のすばらしさや嫌いな番組、メディアの説明はもっと簡潔にして、
本題である
「ラジオがどう脳に効くのか、作用するのか」
という点にページを割いて欲しかったです。
でも為になりました。
2008年1月6日に日本でレビュー済み
この本は、脳の専門用語がわからなくても、
簡単に読めますし、さらに脳と現在社会の現象について具体例を挙げながら
説明しているので、わかりやすいです。
この本で書いてあることを常識的に考えると納得ができる部分がかなりありました。
私は速聴をやったことがありますが、ここでいうやる気の脳、つまり前頭前野が活性されているかどうかはわかりませんが、理論的には相当効果があると聞いています。
簡単に読めますし、さらに脳と現在社会の現象について具体例を挙げながら
説明しているので、わかりやすいです。
この本で書いてあることを常識的に考えると納得ができる部分がかなりありました。
私は速聴をやったことがありますが、ここでいうやる気の脳、つまり前頭前野が活性されているかどうかはわかりませんが、理論的には相当効果があると聞いています。
2007年2月7日に日本でレビュー済み
「ラジオ」は脳にきく、というタイトルから期待に胸を
膨らませたのだが、ラジオに関する記述が少ないのが残念。
読書やラジオを初めとする音声コンテンツ、音楽や楽器演奏、
つまり視覚に頼らないものが脳を活性化させ、そのひとつに
ラジオも含まれるということである。
そして著者はゲームやテレビが嫌いなようだ。
水戸黄門(とは書いてないが)のようなワンパターンの
勧善懲悪劇を一生懸命見るようになると、
脳力は認知症に向かって坂道を転がり落ちるように
下がっていくそうだ。
水戸黄門ファンの私としては、承服しかねる。
また、武士道を例に挙げ、日本人はかくあるべき、といった
持論を持っており、それ自体は悪い考え方ではないのだが、
文章の節々にそれが滲み出してきている点が、鼻につく。
例えば、うつ病は左右の前頭葉のバランスが崩れて起こるという
説があると紹介し、
拝金主義に陥った日本人は金の計算ばかりしていて、左脳偏重になり、
ふだん使わない右脳ばかりに負担をかけ、その結果がうつ病の増加に
結びついているのではないか、などの展開はちょいとシンドイ。
結論として、音声コンテンツや読書によって、視覚に頼らず
想像力を働かせることを意識的すれば脳は活性化する、
ということだけ理解できればよいと思う。
膨らませたのだが、ラジオに関する記述が少ないのが残念。
読書やラジオを初めとする音声コンテンツ、音楽や楽器演奏、
つまり視覚に頼らないものが脳を活性化させ、そのひとつに
ラジオも含まれるということである。
そして著者はゲームやテレビが嫌いなようだ。
水戸黄門(とは書いてないが)のようなワンパターンの
勧善懲悪劇を一生懸命見るようになると、
脳力は認知症に向かって坂道を転がり落ちるように
下がっていくそうだ。
水戸黄門ファンの私としては、承服しかねる。
また、武士道を例に挙げ、日本人はかくあるべき、といった
持論を持っており、それ自体は悪い考え方ではないのだが、
文章の節々にそれが滲み出してきている点が、鼻につく。
例えば、うつ病は左右の前頭葉のバランスが崩れて起こるという
説があると紹介し、
拝金主義に陥った日本人は金の計算ばかりしていて、左脳偏重になり、
ふだん使わない右脳ばかりに負担をかけ、その結果がうつ病の増加に
結びついているのではないか、などの展開はちょいとシンドイ。
結論として、音声コンテンツや読書によって、視覚に頼らず
想像力を働かせることを意識的すれば脳は活性化する、
ということだけ理解できればよいと思う。