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READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣 単行本 – 2008/10/1
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2008/10/1
- ISBN-104492043195
- ISBN-13978-4492043196
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登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2008/10/1)
- 発売日 : 2008/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 228ページ
- ISBN-10 : 4492043195
- ISBN-13 : 978-4492043196
- Amazon 売れ筋ランキング: - 725,773位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 419位図書館情報学
- - 45,081位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
マーケティング・ジェネレーター。Harajiri Marketing Design代表取締役。
一般社団法人みつかる+わかる共同代表。龍谷大学 客員教授。
『IDEA HACKS!』等、東洋経済ハックシリーズ、『マーケティング・フレームワーク』(日本経済新聞出版社社)の著者。
龍谷大学社会科学研究所共同研究員。龍谷大学経済学部アドバイザリーボードメンバー。
日経ビジネススクール講師。リクルートマネジメントスクール講師。環境省家庭エコ診断推進基盤整備事業検討委員 他。
クリエイティブやプロモーションにつなげる触媒としての役割を自覚し、
アーティストやタレント等、人のブランディングを得意とする、マーケティングマン。
現在、そのノウハウを一般人に応用し、個人の価値を高めるワークショップや学校を主催している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本書では、本の選び方から前段取り・読み方について、気づきをくれる
ノウハウ(ハック)を紹介しています。
ビジネス書を年100冊以上読む私にとって、以下の点が役に立ったり、
大切だと再認識したりしました。
・本の選び方:
1.テーマは思いきって1つに絞る。
→「あらゆる情報は、それに付随してくる」とのこと。同じ分野で
違う角度から読み進めると、確かに理解が深まりますね。
1ヶ月単位でやってますが、期間を伸ばしてみようかな。
2.自分が抱えている問題に適しているか否かをレビューで確認する。
・読む前・前段取り:行間を読める準備をする。
→「著者の思考・人格形成に影響を与えたヒト・モノゴトを知る」、
これは不十分でした。ジャケ買いもありましたし。
・読み方
1.得られた教訓を現場検証して身につける。
→私は「一人臨床実験」などと呼んでます。ノウハウが紹介されて
いるビジネス書は、試しやすいものが多いですよね。
2.人に説明することを前提に読む。
以下、印象に残った残ったhack。特に最後のhackは、結構、眼から鱗。やってみたい。
○ 本に書かれている場所に行くなどのパラレルリーディングは読書を楽しくする。
○ 歯磨きしながらの読書は、読書を習慣化するのにおすすめ。
○ 著者はブログを開設していることが多い。そこに本の感想を投稿するなどして、著者と対話することができる。
○ 行き詰まった時は、手当たり次第オールジャンルの雑誌を買い込み、2日かけて読む。気になるページは丁寧に読み込む。これをすると、アイデアが湧き、解決策が見えてくる。
特に、私も、昔読んだけれども、記憶からなくなっていた、碩学たちの
「読書論」(古典を含む)が自在に引用されていて、なつかしい面も
ありました。
例えば、ショペンハウエル「読書について」とか、梅棹先生の
「知的生産の技術」渡部昇一先生の「知的生活の方法」、さらに
本田直之氏「レバレッジ・リーディング」などなど、有名な読書や
情報収集、個人の生産性向上TIPSの名著から、自在に引用されていて
著者の日頃の情報収集力に驚嘆します。
また、「本を買って、自宅を図書館化するか」と「やっぱり図書館を
利用して、知のアウトソース」か、についても、大変、今風の考察があり
これも参考になります。
また、著名な読書人(松岡正剛氏など)、ブックマークしておくべき
URLと画面ショットも掲載されていて、これも実践してみたい。
追加で、お約束の、読書用ツール(ふせんなど)も紹介もあって、
かなり楽しく、しかも、短時間で読める、読書ガイドとなっています。
ビジネス書は目次と太字ゴシックだけ読めば大体わかるといった速読テクニックもあります。
その中で特に気になったのは、アウトプットのために読書をするという考え方です。
また、多読をすることで著者は違えど、同じようなことを言っているな〜という軸が浮かび上がってくる。
あと本には先人たちの長い努力の結晶が詰め込まれていてお得!だとか、ただそれをよんでできた気になっているだけではダメで、自分なりに業務に入れ込んでブラッシュアップしないといみないよ〜とか書かれています。
また、読み直したいと思える本でした。
「こんがらがった問題をサクッと解決する」
という意味だそうです(P1)
この本の「ハック」の意味について、著者は以下のように表現しています(P2)
「『ハック』というのは、何かの対象にのめりこむ『きっかけのマネジメント』と
『仕事を効率的にさばく技術』が共存しながら、閉塞したビジネス環境に
スマートさとポップさを注入する方法」
感覚的に表現された、このハックについて
本書では、89のエッセンスとして挙げています
下記に、その一部を紹介します
ハック24 ブログで著者と対話する
ハック29 読書投資基準=70:20:10モデル
ハック40 どんな人でもビジネス書が1時間で読める「太字ゴシック読書」
ハック71 脳は処理に使い、記憶は外部に携帯する
ハック88 ブレーン・ストーミング読書で壁を突破する
数々の「読書術本」を制覇し、実践してきた著者だけあって
さすがに説得力があります
ただ、普通の人が、このハックを全部やろうとすると、お腹一杯になってしまうので
まずは簡単そうなところから、一つ一つ試してみるのが良いと思います
私はといえば、そうだなぁ..
とりあえずこれから実践してみます
ハック38 ポストイットで本に杭を打つ
10冊、同じようなカテゴリーの本を読むと、
「あれ?このフレーズ、あの本でも使っていたじゃん!」
と、感じた経験はないだろうか?
かと言って、いきなり小難しい脳科学の専門書や、学者の書いた専門用語バシバシの、活字も小さく、図解化もされておらず、目次ときたら読む気も失せるような本を読む前には、「ウォーミングアップ」が必要だと自分は思う。
カラダを鍛えるのにも、ウォーミングアップをしたのと、そうでないのとでは、効果が違ってくるように、「本を読む」にもウォーミングアップが必要なんだなと、この本にはそう書いていなかったけど、この本を読んでそう感じた。
著者がこの本を通して何を言わんとしていて、何を読者に伝えたいのか、非常にわかりやすい。
活字の大きさ、目次のつくり、各章の構成、レイアウト、そして文章の流れ、そのどれをとっても、「読者に対しての心づかい」を感じる。
抽象的なことは何一つ書かれておらず、とにかく実践論が小気味良くまとめられている。良い本だ。
これから資格取得やキャリアアップをして行こうと言う人たちは、まず、通信教育やスクールに通ったり、いきなり参考書を買う前に、「読書術」の本を読むことをお薦めする。そして、まず最初に、この本を読んで貰いたい。きっと、本を読むことが楽しくなってくるから。勉強することが楽しくなってくるから。