無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
レバレッジ・マネジメント―少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略』 単行本 – 2009/1/16
購入オプションとあわせ買い
「時間がない」「儲からない」「余裕がない」……
すべての原因と結果はあなたの思考にある!
『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ勉強法』など、自己啓発書で次々とベストセラーを世に送り出している本田直之氏が、初めて自らのビジネスとマネジメントについて論じた「経営者版レバレッジ・シンキング」。
日米のベンチャー企業10数社の経営に携わり、売上の劇的向上、IPOなど数々の実績をあげてきた著者が、試行錯誤の中から作り上げてきた「実践的」経営論。
「時間がない」「儲からない」「余裕がない」と走り続ける前に、「経営者の思考」を根底から問い直そう。レバレッジとは「てこの原理」のことであるが、経営者は「てこの支点=力の入れどころ」を知っておかなければならない。
本書で主張する経営者がレバレッジをかける対象は全部で6つ。それぞれについて、質問形式で68問の解説を施している。ベンチャー企業経営者、各企業や組織のマネジメントに携わる人、そして、その予備軍の方々にとっての必読の一冊である。
おすすめブックリストつき。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2009/1/16
- ISBN-104492043276
- ISBN-13978-4492043271
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジ・マネジメントのアドバイスを行う。日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング取締役、Global Vision Technology社取締役を兼務。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフを送っている。
著書にベストセラーシリーズとなった『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』『レバレッジ・オーガナイザー』(東洋経済新報社)、『レバレッジ時間術』(幻冬舎新書)、『レバレッジ勉強法』(大和書房)、『レバレッジ人脈術』(ダイヤモンド社)、『レバレッジ英語勉強法』(朝日新聞出版)、訳書に『パーソナルブランディング』(東洋経済新報社)などがある。
また、海外で活躍する日本人起業家・ビジネスパーソンを応援する目的で2007年にベストセラー著者兼ベンチャー経営者仲間の5人とJBN(在留邦人ビジネスネットワーク)を設立し、世界各国でチャリティセミナーおよび交流会を行っている。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)。明治大学商学部産業経営学科卒。日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー。世界遺産アカデミー正会員。一級小型船舶操縦士。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2009/1/16)
- 発売日 : 2009/1/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4492043276
- ISBN-13 : 978-4492043271
- Amazon 売れ筋ランキング: - 109,063位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 362位経営戦略
- - 9,047位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、 日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。
日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ取締役、 米国Global Vision Technology社取締役、アスロニア取締役、アロハテーブル取締役、メディカル&スタイル顧問を兼務。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフをおくっている。
また、海外で活躍する日本人起業家・ビジネスパーソンを応援する目的でベストセラー著者兼ベンチャー経営者仲間の5人とJBN(在留邦人ビジネスネットワーク)を設立し、世界各国でチャリティセミナーおよび交流会を行っている。経営者を中心としたトライアスロンチーム「Team Alapa」を主宰。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)、明治大学商学部産業経営学科卒。
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー、世界遺産アカデミー正会員、一級小型船舶操縦士。
主な著書に、『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』(ともに東洋経済新報社)をはじめとする「レバレッジ・シリーズ」の他、『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(大和書房)、『本田式サバイバル・キャリア術』(幻冬舎)、『パーソナル・マーケティング』(ディスカヴァー・トゥエンティワン社)、『本田直之のハワイを極める50の法則』(枻出版社)などがある。著書は累計150万部を突破し、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。その他、監訳書、プロデュース作品多数。
本田直之twitter http://twitter.com/naohawaii
レバレッジコンサルティング http://www.leverageconsulting.jp/index.html
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行い、各社の社外取締役や顧問などを兼務する。
ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は61ヶ国220都市を超える。
毎日のように屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナーDream Dusk、高級旅館での宿泊体験イベントInspire by Relux、サウナフェスなどのプロデュースも手がける。食べログ「グルメ著名人」の1人でもある。
著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」「人生を変えるサウナ術」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売。
また著書のプロデュースも行っており、100万部を超える『伝え方が9割』佐々木圭一著、50万部を超える『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』小林弘幸著など16冊200万部を突破する。
オンラインサロン「Honda Lab.」を主宰
http://hondalab.jp
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
明治大学商学部産業経営学科卒
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ
アカデミー・デュ・ヴァン講師
フィンランド サウナアンバサダー
明治大学・上智大学非常勤講師
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
各章の各項目が、読者への厳しい質問になっている。
例えば、
・考える時間の余裕はあるか?
・学んでいるか?
・IPOと同様のPR効果を知っているか?
などである。
自分で今一度考えるきっかけにもなるし、そこに書かれている内容が極めて普遍的!
経営本の中で、最もオススメの書籍。
これから何を学ぶべきか考えるときの
ポータルのような本です。
ヒントはたくさんあります。
でも具体的な手順は書いてありません。
この本を読んで、どうするかは自分次第。
どのくらい、ピンとくるかは自分次第。
行動するかどうかは、自分次第。
しかしビジネスパーソンである限り、個人レベルでも十分参考になる。
個人視点でも役に立つことを列挙すると、
■勘で意思決定をしない…ロジカルな意思決定「プロコン」を使う
・主観性の排除、成功体験に頼らない
■外部とのつながりを持つ…ここ1週間ランチをともにした相手は誰だ?
・本よりもセミナー、セミナーよりも人と会う
・本物の人脈は仲良しサークルとは違う
■何事も期限を切っているだろうか?
■早起きをしているか?
・朝は思考がポジティブ…出社という時間制限があることが良い
■やらないことを先に決める
■特定の分野で勝負すると決めてしまう
・人的、金銭的資源を集中できる
■意識的に何事もやらない
・仕組みづくり、ルーチンのチェックリスト化
■単純に考える
・逆境のときほど、複雑なことをあれこれ試すとドツボにはまる
■方策を数多く持つ
・方向性(フォーカス)は単純かつ明確に。
しかし手段、方策(メソッド)は数多く持つ(複雑という意味ではなく)。
■デザインは意識されているか(外見、見た目の重要性)
・よほど内容(能力)に差がなければ、人は見た目で選ぶ
「経営者」「戦略」「営業」「ブランド」「仕組み」「組織」
の6つの切り口からわかりやすく書かれています。何かしら
経営に携わる人は、絶対に読んだ方が良いと思います。
しかし、いちいち納得はするのですが、言葉で言うのは簡単
ですが、実行し実現させるのは難しいと感じます。
最後に気がついた点は、「市場」の切り口が足りなかったと
思います。中小企業の場合、選ぶ市場でほぼ決まります。
間違った市場を選んだ時点で、終わってしまうことが多いよう
です。
とてもためになる本で役立ちました。
またこの方の本を買いたいと思います
自分自身の抱える課題次第で刺さる内容も変わると思うので、半年に1度くらい読み返すと、また違った学びがあると思います。
細かな学びはたくさんありましたが、経営者がやるべき仕事、やるべきではない仕事があり、後者を任せられず忙しいを言い訳に、前者のやるべき仕事をしていない経営者が多いという指摘はその通りかと。
その上でやるべき仕事、やるべきではない仕事など論理的にまとめられている良書だと思います。
ブランド作りから仕事の仕組み作りまで、ベンチャーから大企業まで参考になるノウハウがたくさんあるな、と感じた。
”「必要なのにできていないこと」を先に天引きすること。余った時間でやろうと思っても、時間は決して余らない。「時間の天引き」とは、バジェット(予算)を定めるときに、必要な額を先に確保するのと同じ原理です”
これは、マネジメントにかかわらず、人生全般に言えることだな、と思ったりした。