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抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー 単行本 – 2008/12/12
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なぜあの人だけ、他の人より早く成長できるのか?
そう思ったことがある方は、是非一度、本書を手にとってみてください。
早回しで成長を遂げ、若くして大きな成果を上げる方々に共通する「水面下での取り組み」について解明し、それを誰もが再現可能なプロセスとしてご紹介するのが本書です。
現代のように変化の早い時代に、個人の市場価値を左右するキーワードは「抜擢」です。
年功序列の順番待ちをしていれば誰もが出世できる時代は終わりました。
若くとも抜擢される人、年長でも抜擢されない人の二極化は、すでに始まっているのです。
では、抜擢される人とされない人の差はどこにあるのか?
「能力開発」と「人脈構築」にあります。この二つは抜擢への両輪です。
しかし能力開発には懸命な方が多い一方、人脈構築を疎かにしている人が多いのも事実。
それは、人脈構築の重要性と、人脈構築の方法を知らないからに他なりません。
プロジェクト型組織の台頭、リファレンス文化の到来など、ビジネスを取り巻く環境は大きく変わりました。この先ビジネスパーソンが成長を早め、大きく活躍するためには「抜擢」が不可欠になります。そのためにもますます重要となるのが「戦略的人脈構築」であり、その具体的な方法が、本書でご紹介する「人脈スパイラル・モデル」です。
本書は「人脈」の本ですが、これを読んでも、名刺の数や飲み友達の数が劇的に増えるわけではありません。本書の目的は、そこにはないのです。
自分の実力と意欲を最大限に活かし、早回しの成長と大きな成果を手に入れ、仕事や働き方を自由に選べる。そんなイキイキとした毎日を送るためのセオリーが、本書には書かれているのです。
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2008/12/12
- ISBN-104492043284
- ISBN-13978-4492043288
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商品の説明
著者からのコメント
活かす場に出会いたい」と思っている方に、お読みいただき
たい本です。早回しで急成長する経験を欲する人が
「抜擢の機会」を自ら勝ち取る方法を提案する本です。
「ポジションが人を創る」と言われていますが、成長の
「きっかけ」となるポジションとは、どう勝ち取るべき
なのでしょうか。その答えは、能力開発と、人脈開発の両方に
おいて、不断の努力をしていくことではないか、と思います。
能力開発の重要性は、誰もが認めている所ではないか、
と思います。一方で、あまり認識されていませんが、
人脈の重要性は、今後ますます高まります。人材を取り巻く
環境は、「パラダイム・シフト」と呼べるくらい大きな変化を
迎えようとしています。
この本では、ヘッドハンターとしての7年間の経験をもとに、
人材を取り巻く環境の現状と将来仮説についても解説して
います。リファレンスの重要性の高まりについても言及し、
今から戦略的に人脈を構築しておかなければ、将来、活躍の
機会を勝ち取れなくなる可能性についても、ご説明しています。
今後、ますます重要になる人脈構築ですが、人脈構築の具体的
な努力方法は、今までブラックボックス化していたのでは
ないかと思います。人脈構築には社交性などの資質が必要で、
資質がない人は後天的には努力できないのではないか、とすら
思っていた方もいます。また、人脈構築の重要性はわかっても
何から始めれば良いのかなど体系的に説明されたことがない方
が多いのではないかと思います。
この本では、戦略的に「人脈構築」をしていくための具体的な
方法を、5つの実践ステップの「人脈スパイラル・モデル」と
してご紹介しています。
私自身が人脈を武器に様々な抜擢をされてきた経験と、
7年間のヘッドハンティングの経営現場での1000人の経営の
プロの方々とじっくりと対話し観察してきた経験をもとに、
経営のプロとして活躍する人が共通して実行している
「人脈構築ノウハウ」を抽出し、「人脈スパイラル・モデル」
としてまとめたものです。
5つのステップのひとつひとつを具体的に解説させていただいて
います。活躍している方々の豊富な事例をベースに解説させて
いただいていますので、イメージしやすい説明になっているの
ではないかと思います。
「えらい人とお近づきになる」といった意味での人脈では
ありません。「自分の可能性を信じて任せてくれる人」との
人脈をどう構築するか、という、極めて身近なところから
始められる実践的な人脈構築方法です。若い方でも、自分は
社交的ではない、と思っている人でも、すぐに着手できる
方法をご提案しています。
人脈スパイラル・モデルは極めてダイナミックなモデルです。
人脈を武器に抜擢され、活躍のステージが上がっていくに
従って、つきあう人脈のステージをどう昇華させていくのか、
という点にも言及しています。
人脈スパイラルを上昇し、「人脈モテ期」を迎えると、自分
から動かなくても「機会」があちらのほうからやってくる
ようになります。予想していなかった方法での自己実現への
道が開かれたり、仕事選択の自由度が高まったり、と
「自分らしくイキイキと仕事を楽しむことができる」ように
なります。これが、この本で言う人脈構築の真の目的です。
昔話「わらしべ長者」で言うところの「最初のわらしべ」とも
言える、「活躍の最初のきっかけ」をどうつくるかを悩んで
いる方に、ぜひお読みいただきたいと思います。「活躍の
きっかけ」は、自立的に勝ち取ることのできるものです。
どなたもが、実行できる具体的な方法をご紹介しています
ので、人脈構築の実践に役立てていただき、活躍の
「きっかけ」を勝ち取る一助にしていただければ幸いです。
著者について
三菱商事、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2002年グロービス・グループの経営人材紹介会社、グロービス・マネジメント・バンク立ち上げに参画。2005年より代表取締役。2007年に「経営のプロ」創出のシンクタンクであるプロノバを設立、代表取締役就任。社名のプロノバは、プロの「場」の意。
ベンチャー企業、再生中の企業等を中心に、年間約100名の「経営のプロ」人材の紹介実績を持つ。人・組織開発の領域において、経営者、VC・PEファンドなどの株主から絶大な信頼を寄せられ、経営チーム組成や次世代経営者育成アドバイスなど、経営者・株主のディスカッションパートナーとしても豊富な実績を保有。キャリア、リーダーシップに関する講演多数。
経営共創基盤にて、支援先の経営チーム組成支援や、同社の人材・組織開発のアドバイザーとしても活躍中。グロービス経営大学院客員教授(リーダーシップ領域担当)。
ダボス会議運営の世界経済フォーラムにより「Young Global Leaders 2007」に選出されるほか、総務省、内閣府委員等を歴任。ビジネスプロフェッショナルの仕事力』(監修・日本経済新聞出版社)、『戦略コンサルタントに学ぶ3倍速仕事力』(監修・PHP研究所)の監修を担当。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2008/12/12)
- 発売日 : 2008/12/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 264ページ
- ISBN-10 : 4492043284
- ISBN-13 : 978-4492043288
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,309位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 611位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
著者について
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自分の社会人生活を振り返ってみると、確かに誰かに"買いかぶられ”ることにより抜擢され、その経験を通して成長できてきた気がする。仮に効率的に人脈構築ができるなら、抜擢される機会も増えるであろう。
現在、職場では外国人に囲まれて仕事をしているが、彼らは社内外を問わず自分の名前を売ることに長けている。比べて、私も含め日本人社員は良くも悪くも会社の看板を掲げることに重きをおいてしまっている。人脈構築という点に関して言うと、やはり彼らから学ぶべきことは多いであろう。
本書は、カタカナ言葉が多用されており、また具体例があまりにもピカピカなキャリアの人(MBA卒業等)であったりと、好き嫌いが分かれるところであろうが、どのような分野/組織にいる人でも参考になる点は多かろう。
その具体的な方法が書かれています。
社会人はもちろん、これから社会にでる学生やなど、どんな層の方が読んでも勉強になると思いました。
その分野でのノウハウが社内にほとんど無かったため、社外の専門家から学ぶ機会を求めて徹底的に外に出ました。(上司の理解を得るための苦労も多かったですが)
4年たった今、図らずもその業界では国内有数のオーソリティの方々とも親しくさせて頂き、そのネットワークにいる方を紹介して頂いたり、また、私自身が講演や専門誌への寄稿を依頼される立場にもなりましたし、社内でもかなり自由にやりたいことをさせてもらっています。
著者の述べる「人脈の価値は『数』ではない」「『自薦』より『他薦』」「市場価値は『能力×実践×意欲』」「オンリーワンになると得られるメリット」には、実体験から非常に共感できます。
未曾有の大不況の今、会社にしがみつかずに生きていく自信を持つためにも『人脈力』は大事だと思います。
人脈本を3冊買ったうちの一つ。質を学びたい。
<この本を読む前の自分は●●でした。>
質と量が中途半端で、損切りができない。
<本を読んで「これは役に立った!」感じたことBEST3>
・人脈の質を上げる五大STEP。
・幹事の確信
・メタ認知と複眼思考力
<本を読み終えて気づいたことや実感したことは何ですか?>
いい形で年内を終えれそうです。さらに人脈を精査していきます。
<本の内容を踏まえて、最初の一歩として、いつまでに具体的にどのような行動をしますか?>
LINE、電話帳、facebook、などの人脈の精査、年内
<総評>
これねー。あまり書評とか多くないですけど。名著です。これ一つで成り上がれるかもしれないです。量をめちゃ増やすタイミングは絶対に来ると思ってるんです。あとはそれをどう質に転換するか。依怙贔屓していきたいですねー。
人脈本を3冊買ったうちの一つ。質を学びたい。
<この本を読む前の自分は●●でした。>
質と量が中途半端で、損切りができない。
<本を読んで「これは役に立った!」感じたことBEST3>
・人脈の質を上げる五大STEP。
・幹事の確信
・メタ認知と複眼思考力
<本を読み終えて気づいたことや実感したことは何ですか?>
いい形で年内を終えれそうです。さらに人脈を精査していきます。
<本の内容を踏まえて、最初の一歩として、いつまでに具体的にどのような行動をしますか?>
LINE、電話帳、facebook、などの人脈の精査、年内
<総評>
これねー。あまり書評とか多くないですけど。名著です。これ一つで成り上がれるかもしれないです。量をめちゃ増やすタイミングは絶対に来ると思ってるんです。あとはそれをどう質に転換するか。依怙贔屓していきたいですねー。