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我ら糖尿人、元気なのには理由(ワケ)がある。 ――現代病を治す糖質制限食 単行本 – 2009/8/7
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2009/8/7
- ISBN-104492043411
- ISBN-13978-4492043417
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商品の説明
著者について
1947年兵庫県生まれ。追手門学院大学文学部卒業。広告代理店勤務などを経て、77年「泥の河」で太宰治賞を受賞。78年「螢川」で芥川賞を受賞。芥川賞選考委員。
江部康二 (えべ こうじ)
1950年京都府生まれ。京都大学医学部卒業。2000年、財団法人高雄病院理事長に就任。05年、『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』を刊行し、糖質制限食を一般に紹介。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2009/8/7)
- 発売日 : 2009/8/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4492043411
- ISBN-13 : 978-4492043417
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,776位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 161位糖尿病 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1947(昭和22)年、兵庫県神戸市生れ。追手門学院大学文学部卒業。
広告代理店勤務等を経て、1977年「泥の河」で太宰治賞を、翌年「螢川」で芥川賞を受賞。その後、結核のため二年ほどの療養生活を送るが、回復後、旺盛な執筆活動をすすめる。『道頓堀川』『錦繍』『青が散る』『流転の海』『優駿』(吉川英治文学賞)『約束の冬』『にぎやかな天地』『骸骨ビルの庭』等著書多数。
医師、財団法人高雄病院理事長。1950年生まれ。京都大学医学部卒業。京都・高雄病院での臨床活動の中から、ダイエット、糖尿病克服などに画期的な効果がある「糖質制限食」の体系を確立(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『京都の名医がおしえる「やせる食べ方」レシピ集』(ISBN-10:4492044051)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
大変読みやすく、何故糖質制限が効果的なのか素人の私にも分かりやすかったです。
宮本さんのご自分の体験も興味深く、質問も鋭く明確で、先生の応答も分かりやすいので読者には大変読みやすいと思います。
私は糖尿では有りませんが、今まで食べていた物で太りやすかった物が糖質たっぷりで思い当たる節が沢山ありました。
早速主人とスタンダードで実践中です。ここ数日体が軽い感じです。主人は顔色が良くなりました。
焼酎大好きな私には目から鱗のダイエットです。白米大好きな子供にも発芽玄米を今から慣れさせて食べさせようと思いました。
江部先生が勤務されている病院は実家からとても近い!ので親しみが湧きました。
先生の語り口も優しい感じです。
これから体の変化が楽しみです。レシピ本も購入予定です。
最近、主食を玄米にして肉、脂断ちと運動で
半年で25kgの減量実施。にもかかわらず体重
以外はある程度までしか改善しない。
空腹時の血糖値は110mgからは下がらず、
A1Cも6%から動かず血圧も高めでした。
この本を読んで納得して糖質制限を開始。
尊敬する作家の言葉だからこそ信じました。
5日後、病院で検査すると血糖値99mg、
A1C5.4%おまけに血圧も降下剤を飲まな
かったのに正常に落ち着いていました。
更に3日後、体重が2kg減で何でと言う感じ。
PS.開始して半年が過ぎました。
体重は運動もしていないのに増えてません。
血圧と尿酸値の薬ともサヨナラ出来ました。
不思議な治療法ですが救われました。
「腹八分目」「日々の運動」「お酒を控えめに」など言ってきましたが、本人のやる気が全く無い。
あいもかわらず移動は車・昼はラーメンライス・野菜は残す・食べたらすぐ寝るの毎日。
そこで、こちらの本を買ってリビングのテーブルに置いておきました。
するとどうでしょう。
購入してから1週間後には、夫は自ら30分のウオーキングにでかけるようになったのであります。
野菜を積極的に食べるようになり、おやつも我慢し、酒もビール1本に抑えるようになり。
部屋の片隅で飾りになっていた、レッグマ●ックにも毎日朝晩5分ずつ乗っています。
これらの心がけを3週間継続し(おそらく夫の人生で最長記録)体重が2.5キロ減り、体脂肪率は30%超えだったのが28%まで落ちました。
目に付くところに置いただけで、これだけの効果がありました。
メタボ家族のいらっしゃる方にお勧めです。
本が。外面は100%と言ってもいいほど綺麗でしたが、中は線がいたるところに引かれていました。。。
前の方が重要と思われたところに、付箋と共に。
しかもその線が赤でグニャグニャに引いてあって。
外面に関しての注意書きはありましたが、内面は確認されなかったのでしょうか?
見ておられたら確実に注意書きされていただろうと思うほど酷かったです。
確か、90%以上のパーセンテージで良い商品として出品されていましたので、残念でした。
ゆえにこの評価です。
実践すれば たぶん 100パーセント近い人が 体重減少し 血糖値が驚異的に下がり
医師が驚くでしょう。
基本 肉を食い糖質制限すれば糖尿病は治るが 安い米でお腹一杯が楽しみな自分には無理と知りました。
医学的な正しい説明だけではなく、
芥川賞作家の宮本輝さんという文化人が支持することで
『心理的に糖質制限を受け入れやすくする』ことに適した本だと思いました。
自分自身の納得感を増すだけでなく、両親や家族にも読ませて
説得するのにも良いと思います。
--
糖質制限に関して数年前から流行っているのは
知っていましたが私自身、懐疑的でした。
海外で有名な糖質を制限する『アトキンスダイエット』が
一時、ブームになり有名人などの支持者を増やしてたのは知ってました。
なので、短期的にダイエットなどで結果を出すには良いのは
分かっていたのですが
糖質制限による副作用も数多く報告され
2003年に創始者が死亡し、アトキンスダイエットを
普及させていた会社も倒産したことで
【糖質制限の限界は明らかになった】と思ってました。
2005年に江部さんが
『主食を抜けば糖尿病が良くなる!』を出版され
日本でも糖質制限が広く知られるようになったのですが
・糖尿病など、病人の治療であって健康な人には関係ない
・糖質制限によるダイエットには、上記アトキンスダイエットのように
破綻は明らかで、日本で流行っているのは米国との時差だけでいずれ
その綻びは明らかになるだろう。
と考え、(糖尿でもない)自分は糖質制限に興味がありませんでした。
なので、昨今の糖質制限の話題を見て
『すでに米国で破綻した健康法がなぜ今ごろ日本でブームに?』
と言った感じを持たれている人も多いと思いますし、
日本の底の浅さを見ているような見方をしている人もいるかもしれません。
ただ、この本を読んだことで
【糖質制限に関する誤解】を払拭できたし、
現代人が糖中毒になっているので減らすべきだと感じ
糖尿でない私自身もやってみたいと感じました。
この本も糖質制限に興味を持ったきっかけでしたし
もう一つ、江田先生とも共著している湿潤療法の夏井睦先生の影響も大きいです。
これまで、傷には消毒とガーゼを使った絆創膏が当たり前でしたが
最近は消毒せずに乾燥させない、湿潤療法がこの数年で普及し
商品化も進みました。私自身、火傷の治療に使ってその効果が絆創膏より
高かったことを実感してます。
従来の擦過傷治療を覆すようなパラダイムシフトを起こした湿潤療法、
その普及を進めた夏井先生が、従来の糖尿病治療を覆す
糖質制限を支持していることは興味深いです。
糖質制限、湿潤療法もそうですが
ビタミンC大量摂取など、
絶えず効果が議論される健康法と言うのは、注意深く見る必要があると
今回、感じました。
すでに従来型の治療を何十年も続けている医療従事者や製薬業界は
『賢位に居す』(けんいにこす) という状況になって
パラダイムシフトを起こすような新しい健康法は受け入れがたいことが
理解出来ました。
それは、
【(患者の幸せより、自分たちの)既得権益を守る】という
利己的な心理だけでないのかもしれません。
悪意がなく、むしろ正義感やプロとしてのプライドから
これらの新しい健康法を否定しているのかもしれません。
医学会の方向性を示す責任のある学会等は、
軽々しく方向転換出来ないのかもしれませんが
我々個人は、選べる時代なので、自分で学んで
自分で責任をもって人体実験していく時代なのだと思いました。
追伸
また、江部先生は「糖質制限」の普及をさせていますが
ダイエットに関しては従来型の画一的な処方内容ではなく
個々人に合わせたテーラーメイドダイエットというものを提唱してます。
文庫本等ですでに購読しています。
宮本輝 の作品にながれる 一貫した人間観に魅力を感じています。