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イメージ付きのレビュー
これが超メモ術【著者から補足説明】
みなさんの貴重なご意見をありがとうございます。超メモ術は、脳を活性化するための手法でもあります。第二作目に向けて脳に関する本を読ませていただいています。お陰で超メモ術と脳の関係がより明確になってきました。著者自身が超メモ術を１５年以上も使い続けていても便利さは変わりません。いつもこのシンプルさと便利さを不思議だと思っています。その不思議さ故に超メモ術の研究を推し進めることにしました。脳に関する本を読んでいて気付いたことは、脳科学には未知の部分が多いということです。解っていないことの方が遙かに多いのです。これは生きている脳で実験をすることができないため、現象から予測するしかないからだと思います。脳に関する本を読んでいて感じるのは、靴の上から足を掻いているようなじれったい言い方です。脳科学者は科学的に理論立てたものを書くか、らしいことでぼかすしかないのだろうと思います。科学者は立証できたモノしか書けないというジレンマにあるのでしょう。それと「心は脳が生み出す副産物」という理論がベースになっているためのような気がします。だから、頭を良くするには脳を鍛えるという発想になっているのではないのでしょうか。世の中に人間に関する二つの異なる考えがあります。一つは日本では定説扱いされている進化論です。進化論は心は脳の副産物という考え方です。もう一つは、創造論です。わかりやすく言えば、神様が人間を創造したという考えです。詳しくは書きませんが、著者はクリスチャン（あまり信仰者とは言えませんが）ですので、後者の神様による創造論をベースにしています。なぜ、辛気くさいことを書くのかと思われますが、この違いで脳の活性方法がまったく変わってしまうのです。だから、自分の思考の基本を先に述べておかなくてはならないと思います。著者は心（意識）が脳をコントロールしていると考えています。その理由は次回の本で書きたいと思っていますが、いろいろな脳に関する書物を読んでも心（意識）が主体であるとしか思えないのです。著者は脳科学者でもない発明好きのおじさんなので、すべて仮説で説明します。この仮説は自分自身が体験的に感じ取った内容です。こうして仮説を持って考えると、脳の専門書が書いていることと符合するのです。調べれば調べるほど（といっても知れてますが…）超メモ術が脳に良いことが解ってきました。天才の思考パターンが超メモ術で実現できるのではないかと考えます。人は使う道具によって、思考が変わるものです。現在のウインドウズはまっくんとっしゅマッキントッシュと変わらない使い勝手になりました。昔は全く開発思考の違いが明確にでていました。代表的なのが操作を間違った時の処理方法です。ウインドウズはOKをさせる前に、数度確認をし、間違った操作をさせないというものですが、マッキントッシュは安易に間違った操作ができる？のですが、間違いと気付いた時点で前に戻ればいいOKという考えです。この違いが人の発想方法に与えた影響は小さくなかったと思います。超メモ術は間違いますマッキントッシュの影響を受けていると思います。超メモ術を使うことによって、あなたは超メモ術的思考になるかも知れません。その思考パターンがあなたの脳を活性化すると考えます。脳はあなたの心（意識）がコントロールしているはずだからです。超メモ術は、自分の意志を持って、脳を使いこなす方法です。超メモ術を便利さだけで使うのも良いのですが、超メモ術を知って使うのでは活用範囲や脳への影響も変わってくるような気がします。PS、発明家としての自由な立場と発想で書かせて頂きました。＾＾不適切な発言がありましたらご容赦ください。
