今から100年以上前のことが記されていますが、全く色褪せることがないことに驚かされ、非常に読みやすい内容です。
人の投資心理は、今まも昔も、今後とも変わらないことが実感できます。
多くの情報に頼り過ぎるな、アナリストのカモになるな等、模範となる尊い言葉に溢れています。
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欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア 単行本 – 1999/4/1
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- 本の長さ341ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日1999/4/1
- ISBN-104492061118
- ISBN-13978-4492061114
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著者からのコメント
伝説の相場師リバモアをモデルにした「小説」。『相場のこころ』とともにラリー・ウィリアムズも絶賛している。マーケット参加者は必読の本だろう。(林康史・談)
内容(「MARC」データベースより)
天才的な投機家ジェシー・リバモアを描いた波瀾万丈の物語。トレーダーの心の動きを的確に捉えた言葉の数々は、上を目指す者にとって大事なことを学べる教訓の宝庫である。全く知らない人もプロも相場がわかる本。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (1999/4/1)
- 発売日 : 1999/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 341ページ
- ISBN-10 : 4492061118
- ISBN-13 : 978-4492061114
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,909位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 134位英米文学研究
- - 232位英米文学
- - 3,018位投資・金融・会社経営 (本)
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2024年4月3日に日本でレビュー済み
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マーケット参加するにあたっての心理状態が表現されていて、参考になります。
2023年2月23日に日本でレビュー済み
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本著はジェシーリバモアがどのように相場師として成長していったか、どのように成功したかを記したものです。
投資本ではないが投資に一番大事なことというのが鮮明に書かれている。
投資をしていてこの本がまだ未読ということであれば、是非おすすめしたい本となっている。
投資本ではないが投資に一番大事なことというのが鮮明に書かれている。
投資をしていてこの本がまだ未読ということであれば、是非おすすめしたい本となっている。
2021年12月25日に日本でレビュー済み
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『マーケットの魔術師』という本の中でトレーダーたちが参考になった本として、この本をあげていたから、一応読んでみた。
ただこの本を読む前にジェシーバリモアを描いたもう一つの本である『世紀の相場師』を読んでいた為、新しいエピソードは特に何もなかった。
つまり結論としてはジェシーバリモアについて知りたければ、この本か『世紀の相場師』どちらかを読んでおけばいいということになる。
ちなみにこの本を読んでいる最中にもトレードをしていたが、やたら強気になり、そうまるで自分がジェシーバリモアになったような気分になり、大きく張りすぎて大きく損失をだしてしまった。
一人称で語られている為、どうにも入り込んでしまい勘違いしてしまう本だった。
冷静になって考えてみよう。
アメリカでは何度破産しても誰かが助けてくれる。
だが日本の風土では一度破産したら誰もが見放す。
ジェシーバリモアは最後の破産後ピストル自殺している。
トレードの参考にするにはリスクがありすぎる人物だろうと思うが、個人的には好きである。
ただこの本を読む前にジェシーバリモアを描いたもう一つの本である『世紀の相場師』を読んでいた為、新しいエピソードは特に何もなかった。
つまり結論としてはジェシーバリモアについて知りたければ、この本か『世紀の相場師』どちらかを読んでおけばいいということになる。
ちなみにこの本を読んでいる最中にもトレードをしていたが、やたら強気になり、そうまるで自分がジェシーバリモアになったような気分になり、大きく張りすぎて大きく損失をだしてしまった。
一人称で語られている為、どうにも入り込んでしまい勘違いしてしまう本だった。
冷静になって考えてみよう。
アメリカでは何度破産しても誰かが助けてくれる。
だが日本の風土では一度破産したら誰もが見放す。
ジェシーバリモアは最後の破産後ピストル自殺している。
トレードの参考にするにはリスクがありすぎる人物だろうと思うが、個人的には好きである。
2021年3月20日に日本でレビュー済み
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多くのひとが必読書としている。株の動きを観察し正しい側に身を置かなければ成功しないとか、他人から教えてもらおうとせず自分の観察をもとに判断するとか、そういうことの大切さを強く感じた。出来れば、彼のように空売りをやってみたい。しかし怖い。
100年前の米国株式市場の話なので 現在とはインサイダー規制や大量保有報告書の仕組みが違う。だから、現在には当てはまらないと見るより、こうした行為が公平ではないから規制されるようになったと理解した。バクチは、公平でなければ面白くない。
100年前の米国株式市場の話なので 現在とはインサイダー規制や大量保有報告書の仕組みが違う。だから、現在には当てはまらないと見るより、こうした行為が公平ではないから規制されるようになったと理解した。バクチは、公平でなければ面白くない。
2020年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これほど完璧な翻訳を見たことがない。
相場に関する知識、文章力、すばらしい。
もちろん、内容は最高です。
スペキュレーターを目指すなら必読でしょう。
一流相場師は必ずオリジナルな相場哲学を持っている。
相場に関する知識、文章力、すばらしい。
もちろん、内容は最高です。
スペキュレーターを目指すなら必読でしょう。
一流相場師は必ずオリジナルな相場哲学を持っている。
2023年4月21日に日本でレビュー済み
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まだ前半しか読んでないが、この前半を読む限りでは全く偉大なトレーダーとは思えない。
むしろトレーダーとして「やってはいけない事」を何度もしているし、「間違った考え方」もいくつかあると思う。
いくつかピックアップしたいと思う。
1. 相場を予測するもの、と考えている。
相場を予測するものと考えるのは、非常に危険であり、これは「ゾーン 最終章」を読めばよく分かると思う。
実際、彼は自分の予測が100%正しいと考えて取引する事が結構ある。勿論、彼は相場の分析に関しては一流である為大抵は正しくて大儲けするが、相場を予測し自分が100%正しいと思い込んでトレードした結果、ご存知の通り、4度破産した挙げ句自殺している。
彼は生涯、この過ちに気づけなかったのではなかろうか。
2. 根拠のない所で直感に従った逆張りを正当化している。
これは言うまでもないが、良くない。勿論、リバモアのような天才トレーダーは直感に従って利益を上げる事に文句をつけるつもりはない。ただ、彼は14歳の頃から相場を見ているのだ。決して、あなた、あるいは私はこれを真似すべきではなく、きちんと根拠のある所で大きなトレンドに従ったトレードをする必要がある。
3.他人の意見に従った結果儲けの機会を逸したが、その原因を他人の意見に従った結果だと帰結している。
読者の方では、リバモアがロングを検討している中ハーディングの意見でショートに切り替え、結果大儲けの機会を逸したというエピソードで、「他人の意見ではなく自分を信じるべし」という教訓を受け取った人は多いのではないかと思う。
ただ、それは間違い。信じるべきは人ではない。信じるべきは自分のトレード手法であって、システム。そもそも「システムに従う。目先のトレードで勝っても負けてもどちらでも良い。トータルで勝てれば良いのだから」という認識があれば、そもそも「誰を信じるのか?」という考えさえ浮かんでこない。
まだ前半しか読んでないので、この後上記の考えを変えていくのか分からないが、言う程素晴らしい本とは全く思わなかった。
まあ2023年のトレード哲学は当然1900年初頭から100年以上洗練されてきているわけで、100年前のトレード哲学を顧みてレベルが低いと感じるのはしょうがないのかなとも感じる。
ただ、当然チャートもなかったこの時代から100年経っても色褪せないトレード哲学というものはあるわけで(ex. 5章のパートリッジの話)、そういった今も昔も変わらないトレード哲学の存在に気づく事が出来るという点においては、この本は非常に価値があると思う。
むしろトレーダーとして「やってはいけない事」を何度もしているし、「間違った考え方」もいくつかあると思う。
いくつかピックアップしたいと思う。
1. 相場を予測するもの、と考えている。
相場を予測するものと考えるのは、非常に危険であり、これは「ゾーン 最終章」を読めばよく分かると思う。
実際、彼は自分の予測が100%正しいと考えて取引する事が結構ある。勿論、彼は相場の分析に関しては一流である為大抵は正しくて大儲けするが、相場を予測し自分が100%正しいと思い込んでトレードした結果、ご存知の通り、4度破産した挙げ句自殺している。
彼は生涯、この過ちに気づけなかったのではなかろうか。
2. 根拠のない所で直感に従った逆張りを正当化している。
これは言うまでもないが、良くない。勿論、リバモアのような天才トレーダーは直感に従って利益を上げる事に文句をつけるつもりはない。ただ、彼は14歳の頃から相場を見ているのだ。決して、あなた、あるいは私はこれを真似すべきではなく、きちんと根拠のある所で大きなトレンドに従ったトレードをする必要がある。
3.他人の意見に従った結果儲けの機会を逸したが、その原因を他人の意見に従った結果だと帰結している。
読者の方では、リバモアがロングを検討している中ハーディングの意見でショートに切り替え、結果大儲けの機会を逸したというエピソードで、「他人の意見ではなく自分を信じるべし」という教訓を受け取った人は多いのではないかと思う。
ただ、それは間違い。信じるべきは人ではない。信じるべきは自分のトレード手法であって、システム。そもそも「システムに従う。目先のトレードで勝っても負けてもどちらでも良い。トータルで勝てれば良いのだから」という認識があれば、そもそも「誰を信じるのか?」という考えさえ浮かんでこない。
まだ前半しか読んでないので、この後上記の考えを変えていくのか分からないが、言う程素晴らしい本とは全く思わなかった。
まあ2023年のトレード哲学は当然1900年初頭から100年以上洗練されてきているわけで、100年前のトレード哲学を顧みてレベルが低いと感じるのはしょうがないのかなとも感じる。
ただ、当然チャートもなかったこの時代から100年経っても色褪せないトレード哲学というものはあるわけで(ex. 5章のパートリッジの話)、そういった今も昔も変わらないトレード哲学の存在に気づく事が出来るという点においては、この本は非常に価値があると思う。