第1章の20ページまでは読み進められたが、21ページ目からの事例で理解が飛んでしまった。
この本の読み方は、20ページまで読んだあと第3章から第6章まで読めばいい。
第7章以降も書いてあることが深掘り過ぎて、初めて取り組む人には無理。
第6章まで読んだら21ページからの事例に目をやるといいが、それでも、たぶん分からないと思う。
要所要所に出て来る事例は大手企業なので、BSCを何年かやった組織なら参考になろう。
しかし、最低読むべき所は内容に古さを感じさせず、今でも通用することばかり書かれているので★2つ。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
図解バランス・スコアカード 第2版 単行本 – 2006/2/1
松永 達也
(著)
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2006/2/1
- ISBN-104492092455
- ISBN-13978-4492092453
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2006/2/1)
- 発売日 : 2006/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 175ページ
- ISBN-10 : 4492092455
- ISBN-13 : 978-4492092453
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,887,583位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 343位経営診断
- - 89,888位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2002年9月18日に日本でレビュー済み
いろいろな物を切り貼りしたという感。
パッチワーク的と言った方がいいのだろうか。
PWCコンサルティングの方法論についても薄っぺらい説明で
本当に現場を知っているコンサルタントの書いたものなのか疑問に感じられた。
夏休みの自由研究ということであれば良しか。
パッチワーク的と言った方がいいのだろうか。
PWCコンサルティングの方法論についても薄っぺらい説明で
本当に現場を知っているコンサルタントの書いたものなのか疑問に感じられた。
夏休みの自由研究ということであれば良しか。
2004年2月22日に日本でレビュー済み
バランス・スコアカードという言葉が怖いのは、戦略を遂行するためのツールといいながら、財務だけではなく顧客やプロセスといった視点を忘れないで、という網羅性を強調するところにあると思います。すなわち、ついついあれもこれも大事だから視点の中に入れちゃおう、と思う傾向が出てしまい、結局戦略明確化のためのツールではなく、やること全部の洗い出しツールみたいになってしまうんですね。BSC導入企業として有名なモービル(本書でも紹介されていますが)は、「新しい戦略の実行のために」BSCを導入したわけで、その点が本書では必ずしも強調されていません。「選択と集中」という言葉に表されているように、戦略とは何かを捨てて何かを取る、という行動であり、それを徹底させるための道具としてBSCが使われなければならないのですが、そこをしっかり理解させることが、世のBSC本では必ずしもしっかり言われていない気がします。
2007年4月8日に日本でレビュー済み
→この考え方は
会社を経営する/プロジェクトをマネジメントするだけではなく
「自分の人生をマネジメントする」にも使えそうです
→人生における明確なビジョンとは
生きていく上で 徐々に醸し出していくものなのでしょうか
それとも エイヤっと決めていくものなのでしょうか
私にはまだ決断することができません..
会社を経営する/プロジェクトをマネジメントするだけではなく
「自分の人生をマネジメントする」にも使えそうです
→人生における明確なビジョンとは
生きていく上で 徐々に醸し出していくものなのでしょうか
それとも エイヤっと決めていくものなのでしょうか
私にはまだ決断することができません..
2002年10月12日に日本でレビュー済み
BSC入門者に最もお薦めする書籍。
日本のBSC書籍の大半が、kaplan-nortonの事例を
ぎこちなくつなぎ合わせている中、
本書は、その点、きれいにまとめあげ、すっきりとした日本語で親切に解説している。
特に、種々の評価指標の解説が、ここまで詳細になされている書籍は、他にはあまりみられない。
日本のBSC書籍の大半が、kaplan-nortonの事例を
ぎこちなくつなぎ合わせている中、
本書は、その点、きれいにまとめあげ、すっきりとした日本語で親切に解説している。
特に、種々の評価指標の解説が、ここまで詳細になされている書籍は、他にはあまりみられない。
2002年9月26日に日本でレビュー済み
初期検討・導入時には消化不良の恐れあり。
BSC運用初期に壁にあたり、何らかの解決策を探している時には
参考になるかも知れない。
・ある程度ではあるが事例がイメージできる
・BSC周りの経営・業績管理との関連付けが読みながら可能
・業績指標策定にあたっての注意点が分かり易い
BSCの運用改善に向けて悩んでいる担当者としては
参考にできたつもり。
BSC運用初期に壁にあたり、何らかの解決策を探している時には
参考になるかも知れない。
・ある程度ではあるが事例がイメージできる
・BSC周りの経営・業績管理との関連付けが読みながら可能
・業績指標策定にあたっての注意点が分かり易い
BSCの運用改善に向けて悩んでいる担当者としては
参考にできたつもり。