このシリーズ、リスクマネジメントのものも持っているが、最初のとっかかりとしてはわかりやすい。
右ページが解説文書。左ページでその解説を図解ということで、整理しやすい。
内部統制という概念は抽象的でつかみづらい概念だが、今のビジネスマンには知っていなくてはならない考え方だ。
会社を管理するための手法として、せっかく国がフレームワークまで決めて導入してるんだから
一回くらいは概要を学ぶべきですね。
文字だけだとただでさえ退屈な概要ですから、図解があって、救われますな。
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図解ひとめでわかる内部統制 単行本 – 2006/5/1
仁木 一彦
(著)
- 本の長さ181ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2006/5/1
- ISBN-104492092498
- ISBN-13978-4492092491
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登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2006/5/1)
- 発売日 : 2006/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 181ページ
- ISBN-10 : 4492092498
- ISBN-13 : 978-4492092491
- Amazon 売れ筋ランキング: - 708,889位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 986位経営管理
- - 42,398位投資・金融・会社経営 (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2008年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当になにも知らない人向けの概要をしるための本という感じでした。
内容が浅すぎて流し読みで直ぐに読み終わってしまいます。
内部統制に関心を持っている方には物足りなさしか残らないかも知れません。
内容が浅すぎて流し読みで直ぐに読み終わってしまいます。
内部統制に関心を持っている方には物足りなさしか残らないかも知れません。
2008年2月9日に日本でレビュー済み
初心者向けの本としては最適です。
難解な用語を図を使ってわかりやすく解説しています。
ページの半分が図なので、短時間で読んで全体像を把握できます。
まずはこれから、という一冊。
ただ、広く浅い内容なので、詳しく知りたい人は他の書籍をあわせて読むことをお薦めします。
難解な用語を図を使ってわかりやすく解説しています。
ページの半分が図なので、短時間で読んで全体像を把握できます。
まずはこれから、という一冊。
ただ、広く浅い内容なので、詳しく知りたい人は他の書籍をあわせて読むことをお薦めします。
2009年4月5日に日本でレビュー済み
内部統制に関する多くの書籍に目を通しましたが、内部統制の入門書としてはこの本が最もおすすめです。
内部統制について押さえておきたいトピックが過不足なく記載されている上、簡潔な文章と多くの図によって、他の本ではやや難解になりがちな部分についても、具体的なイメージを持ちながら容易に読み進めることができます。
他の方が書かれているように内容が浅いという短所はあるものの、入門書として読むのであれば、これ以上の情報量は不要であると思います。
一度読み終えた後も、必要に応じて参照するといった使い方もできますので、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。
内部統制について押さえておきたいトピックが過不足なく記載されている上、簡潔な文章と多くの図によって、他の本ではやや難解になりがちな部分についても、具体的なイメージを持ちながら容易に読み進めることができます。
他の方が書かれているように内容が浅いという短所はあるものの、入門書として読むのであれば、これ以上の情報量は不要であると思います。
一度読み終えた後も、必要に応じて参照するといった使い方もできますので、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。
2008年11月2日に日本でレビュー済み
とにかく図解が多いので読みやすい。
サイズがコンパクトな割に結構細かい話が書いてあるので、辞書として使える。
他の内部統制の本は、『歴史や制度化された理由』『COSOやSOX法の概念』など、知っても知らなくても構わない事項も多かったが、この本では内部統制の実務上必要な事項が無駄なく書かれている。
「会社法の内部統制」と「J-SOX」との違いなど、実務家が悩むポイントが押さえており、解説もわかりやすくて良かった。
サイズがコンパクトな割に結構細かい話が書いてあるので、辞書として使える。
他の内部統制の本は、『歴史や制度化された理由』『COSOやSOX法の概念』など、知っても知らなくても構わない事項も多かったが、この本では内部統制の実務上必要な事項が無駄なく書かれている。
「会社法の内部統制」と「J-SOX」との違いなど、実務家が悩むポイントが押さえており、解説もわかりやすくて良かった。
2006年5月4日に日本でレビュー済み
最近よく聞く「内部統制」を図表と具体例を使って簡単な言葉で説明している。統制環境とかモニタリングとかいう用語が何となくわかってきた。
単なる概念だけでなく日常業務の中での考え方も説明しているので、体験的に理解できる。
新会社法の内部統制、コンプライアンス、リスクマネジメント、内部監査などの「内部統制」に関連する論点は数多い。本書では、これらの概念も紹介し説明しているので全体像をイメージできた。
基本書としては最良だと思う。
ただ、広く浅い内容なので、深い部分を知りたい人は他の本を読んだほうがいい。
単なる概念だけでなく日常業務の中での考え方も説明しているので、体験的に理解できる。
新会社法の内部統制、コンプライアンス、リスクマネジメント、内部監査などの「内部統制」に関連する論点は数多い。本書では、これらの概念も紹介し説明しているので全体像をイメージできた。
基本書としては最良だと思う。
ただ、広く浅い内容なので、深い部分を知りたい人は他の本を読んだほうがいい。