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勝者の代償―ニューエコノミーの深淵と未来 単行本 – 2002/7/1

4.3 5つ星のうち4.3 20個の評価

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購入オプションとあわせ買い

消費者市場主義時代の幕開けで、労働者にとって過酷な社会になりつつある。米国社会を分析し、勝者であり続けるために何を犠牲にすべきかという問題を解き明かす。
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

「消費者至上主義時代」の幕開けは「いくら働いてもいつ敗者になるか分からない」という過酷な社会を構成しつつある。米国社会を分析しながら、ニューエコノミーがこれから何をもたらし、犠牲にするかを指摘する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2002/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 451ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492222235
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492222232
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 20個の評価

著者について

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ロバ−ト・B.ライシュ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライシュ氏の著作はこれが初めて、という者です。2013年現在、少々古くなった感はあるものの、過去を振り返るに最適です。特に、1990年代〜2000年代については、2013年の今だからこそ、「ああ、確かにこうだった」とか「この傾向はまだまだ続いているな」と、確認しながら読めます。序盤の、経済についての素人読者には、Part 1の、特に最初のほうは難しく感じられるかもしれませんが、その後はマイクロな話に移りますので、生活の中で個人レベルで違和感を感じていたこと、改善したい、してほしいと思っていたことが次々に明白化されていく感じです。最終章(12章)の「社会の選択」には、基本的な解決案も提示されています。一時、政治家を目指し、直接社会を変えようとした経歴も含め(プロフィールにも出ています)、ユニークな人物だと思いました。

古本では廉価でありますし、一読の価値アリです。現代生活を、マクロから始めてマイクロな視点で捉えたい読者におすすめです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変、すばらしい本だと思います。
ニューエコノミーは、すばらしいものであり、勝者には栄光と富とこのうえない充実感をもたらしてくれるが、その反面、家庭生活や友人やコミュニティとの関係、はたまた自分自身まで失ってしまわざるをえない・・・という大きな代償がある。
この本は、前線で走るのを辞め、人間らしい生活を選択することにしたロバート・B. ライシュ自身の経験がきっかけとなって書かれているが、社会の問題として、十分なデータや分析とともにまとめあげている点がすばらしい。
「バランス」をいかに実現していくか・・・という論旨の中で、各自の「選択」が問われるとしながらも、それは同時に、社会の「選択」であり決定であり、「決して経済によって決められるものではない」という視点があり、その視点は大変すばらしいと思います。
こんな人が、これからの時代を描くリーダーになってくれれば、大変いい社会になる・・・そう思いました。日本にも、こんな視点をもった人に出てきて欲しい!
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体を読み終え、難しい本という印象を持った。
内容は共感する部分が多く、例えばニューエコノミーでは多忙になればなるほど、より多忙になり、全く出口が見えないという点はまさしく今現在感じているところである。
一方、原理主義的にニューエコノミーを否定しても、結局多忙な点は変わらない点も非常に共感できる。
しかしながら、本書の結論として、我々はこれらの2つの面に対してバランスを取ってくしかないと、非常に抽象的な内容となっており、ここが非常に残念であった。
筆者の他の作品でこのような課題に対する具体的な結論が述べられていることを期待したい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
民主主義と自由主義との違いを感じた。勝者はその富によって益々有利になってゆく。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月8日に日本でレビュー済み
衝撃の本でした。これは、小泉内閣以降、「日本を改革する」と
言われ、米国流競争社会の勝者の法則(ニューエコノミー)を持ち込んだあげくに、
その結果、いったい日本社会がどうなったのか?を、そのまま描いたような錯覚
に陥ります。

テクノロジーの驚異的発展と経済のサービス化によって、好き嫌いに
関わらず、国民がほとんど全員「賃金労働」に組み込まれ、24時間
365日、オンデマンドで仕事に向き合わざるを得ない昨今、それが
果たして、国民に真の幸福をもたらしているのか?という検証が本書
のテーマです。これは、携帯電話やPC、ネットなどを駆使するビジネス
パーソンには思い当たる節が多いのではないでしょうか?

国富の配分が不均衡になり、勝者は益々富み、敗者はどんどん貧困化
し、自分の時間を低賃金の個人向けサービスに振り分けてもなお、
生活のために、もっともっと労働をしなければいけないという現実。

コミュニティも会社組織も以前とは異なり、破壊された後、再構築された
価値連鎖は、分離された財とサービスと労働者の連鎖がコンポジット化されて、
人間性はさておき、経済効率性のみが追及されるという世界。

瞠目すべき、「課題」の克明な掘り起こしと整理もさることながら、
組織人、会社人としての勝利は崩壊し、個人の売り込み、ブランディング、
アピールが勝利の法則のひとつである、という検証は、読者の今後の
生き方にも多いにインパクトを与えると同時に、今、流行の個人成功者に
よる自己啓発本、ビジネス本のブームを納得させるものがあります。

コミュニティ、家族はサービス経済化されて、グローバリズムの波に飲み込まれ
る。本書では、「暴走したグローバリズム資本主義」によって、経済合理性の
勝者の国、米国(も日本も他の追随する国々も)と米国国民が失ったものを
ひとつひとつ検証し、何を得て、何を失い、何を変革することが幸福なのか?
という、重い課題をつきつけます。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めたところですが、読んでいると英語の構文が目の前にあらわれてくるような日本語で、読み続けるのが辛いです。
今のところ特に気になるのは、日本語では訳しださないようなもの、you, something, more... などがいちいち訳されていてぎこちないです。
これならわざわざ日本語版を注文するのではなく、初めから英語版を購入すればよかった・・・
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年5月5日に日本でレビュー済み
この本は、人々が「よりよい取引」を求めることによって
現在(特にアメリカで)起こっていることについて、
元労働長官のロバート・B・ライシュが書いているもの。
消費者である私たち自身がより早く良いものを求めることで、
技術革新はノンストップで進み、雇用に変化をもたらし、
生産者である私たちをますます働かせる。
より貪欲に働くようになったというよりは、
働かないことの代償が大きすぎるためだ。
これにより格差はどんどん広がり、家族との時間は削られていく。
この本に解決策を求めるというよりも、
今何が起こっているのかを知り、危機感を持つなり憂慮するなりして
自分でそれに向き合わなければならないと思わせる本。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年9月2日に日本でレビュー済み
アメリカにはつくづくよい書き手がいるものです。この本には、競争社会で生きる私達が直面し、考えなければならない課題が全て網羅されています。
一生懸命働いても豊かになれない、がんばってもゆとりはなく、絶えず出口の見えない永遠の競争を強制される。しかしこの問題には責任を追及すべき当局は存在しない。この本は、豊かな生活を望む我々消費者自身が、生産者(労働者)としての我々を追い詰めている加害者でもある、という皮肉な構造を浮き彫りにしてくれる。
部分最適の判断を正確にする「理性」を超える「叡智」が求められることを痛烈に教えられる本です。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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