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ルービンシュタイン ゲーム理論の力 単行本 – 2016/8/19

3.6 5つ星のうち3.6 9個の評価

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購入オプションとあわせ買い

超一流の経済学者は経済学をどう考えているのか。
経済学のあるべき使い方がわかる。経済学に関わるすべての人に贈るアドバイス。

現実に役立つかどうかは、経済学を評価する重要な基準ではない。

超一流のゲーム理論が教える、ほんものの洞察力。
優れたモデルは、感性を豊かにする。

社会を見る眼を深く鍛える本。

著者の人生にひきつけながら、
ゲーム理論、交渉、合理性、ナッシュ均衡、
解概念、経済実験、学際研究、経済政策、富、
協調の原理などの基礎概念が語られる。
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商品の説明

著者について

アリエル・ルービンシュタイン
テルアビブ大学、ニューヨーク大学経済学教授
1951年生まれのイスラエルの経済学者。テルアビブ大学、ニューヨーク大学経済学教授。専門はゲーム理論、限定合理性の研究。1982年にEconometrica誌に掲載された論文“Perfect Equilibrium in a Bargaining Model”(「交渉モデルにおける完全均衡」)で交渉理論に重要な貢献をし、そのモデルは「ルービンシュタインの交渉モデル」と呼ばれるようになる。マーティン・オズボーンとともに著したA Course in Game Theory(1994)はゲーム理論を学ぶ者にとっての古典的教科書となった。
米国芸術科学アカデミー、米国経済学会の外国人名誉会員であり、1985年にはエコノメトリック・ソサエティのフェロー(終身特別会員)に選出、2004年にはその会長を務めた。

松井 彰彦(マツイ アキヒコ)
東京大学大学院経済学研究科教授
1985年東京大学経済学部卒業、1990年ノースウエスタン大学Ph.D. (M.E.D.S.)、同年ペンシルバニア大学経済学部助教授、筑波大学社会工学系助教授等を経て、2002年より現職。専門はゲーム理論、貨幣理論、障害と経済の研究。
査読論文に “Cheap-Talk and Cooperation in a Society” (JET, 1991) ほか約30篇。著書に『慣習と規範の経済学』(東洋経済新報社、第46回日経・経済図書文化賞)、『高校生からのゲーム理論』(ちくまプリマー新書)など。
日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞、日本経済学会中原賞。2016年度日本経済学会会長。エコノメトリック・ソサエティのフェロー(終身特別会員)、同カウンシル・メンバー(評議員、極東地区)。

村上 愛(ムラカミ メグミ) 東京大学大学院経済学研究科修士課程

矢ヶ崎 将之(ヤガサキ マサユキ) 東京大学大学院経済学研究科博士課程

猿谷 洋樹(サルヤ ヒロキ) 東京大学大学院経済学研究科博士課程

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2016/8/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/8/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 299ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492314849
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492314845
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.7 x 2.7 x 19.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 9個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち3.6つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲーム理論の大家が書いた本にしては内容があまりない。著者の人生を振り返りつつゲーム理論のアイデアに言及しているが、いかせんイスラエルのことであるので、創造しずらいし、背景もつかみにくい。経済学生にはギルボアの本をすすめる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月16日に日本でレビュー済み
原題は『Economic Fables』
筆者は経済理論のことを、社会を予測する科学ではなく、人生の教訓を伝える寓話のような物として考える。

まず経済モデルが前提とする「合理的な意思決定者」の虚像を幾つかの実験を挙げ壊していく。
ゲーム理論についても同様で、ナッシュ均衡が複数あるため現実の行動予測は困難だという。
また第3章では、同様の道具で異なる経済制度の魅力をそれぞれ説明できてしまうことを示す。

モデルの単純さが「有用性」にすり代わり、数理モデルの専門性が経済学者に万能感を生んでいると指摘。
それによる経済理論の濫用を危惧し、有用さ実用さへの信仰を批判する。

シニカルで悲観的ともとれるが、ゲーム理論の大家だけありゲーム理論への愛は深い。
ただしそれは有用性よりも、哲学・数学・文学のような「面白さ」「美しさ」の方を向いている。
人生の理を理解しようとするなかで、経済理論に人間的な温かみを与えていく。

「個人的な視点」「主観的」と繰り返し書くなど、本書は筆者の人生にひきつけながら語るエッセイの形をとる。
父親の検死、姉の手術、貧富の格差、筆者が住むイスラエルの政策の話が経済理論の話に織り交ぜられる。
おとぎ話の本質をわかりやすく表した構成といえる。
「架空の世界から現実の世界に戻るときにおとぎ話のメッセージを連れて戻ります。
 そして、おとぎ話に描き出されていた状況と似た状況に遭遇するとき、そのメッセージを賢く適用するのです」(p.21)
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月23日に日本でレビュー済み
 ノーベル賞受賞者である著者は「経済理論は寓話(fables)であり、直接的には役立たない」旨、幾度となく繰り返す。若い頃からそう考えていたようではあるが、なぜ今になって本書を書いたのか。原書「Economic Fables」が出版された2012年当時、リーマンショックの反動で「経済学者は役にも立たない上に傲慢だ。今回の危機を予測できなかったばかりか、繁栄はまだまだ続くと言っていたじゃないか」といった批判が渦巻いていた。だから、著者としては、当たり前のことを書いておこうとしたのかもしれない(そのあたりの経緯は本書に書かれていない)。

 ゲーム理論が想定するプレーヤーは「合理性の権化」のような人間である(モデルを解くためにはそのように想定せざるをえない)。しかし、実際の人間はそこまで深く考えていない人が大半だし、たとえある戦略が最も有利だと分かっていても、他人を犠牲にしてまで得することを潔しとしない人も多い。したがって、「ゲーム理論が実生活の意思決定に役立つわけではない」。著者自身の合理的とはいえない意思決定も紹介される(姉の脳外科手術をどの国で行うか?効用をモデル化して考えてみても、結局、亡き母が生きていれば望んだであろう選択をすることで納得できた等)。

 ただ、直接には有用でないからといって、著者はゲーム理論、経済理論に価値がないと言っているわけではない。単純化した経済モデルは寓話ではあるが、人間の活動を洞察する智慧を与えてくれるという。経済ゲームのルールを深く考えることに役立つのだ(第3章のジャングル経済論と市場経済論の比較、第4章の学際研究分野のモデル構築時のルール作り)。訳者が邦題を「ゲーム理論の力」としたのも、そういう意図があったのだろうと思う。とはいえ、違和感のある題名ではある。素直に「経済の寓話」とした方が良かったのでは。

 また、学問を直接的な有用性で評価しようとする人々への警鐘でもある。読みやすくオススメ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月12日に日本でレビュー済み
まず本書でゲーム理論を学ぼうとしたらケガをする。ゲーム理論について知りたいのなら、他の本を読むべきだ。また、経済学の入門者も避けた方が良い。現在の経済学を前提とした上で、痛烈な批判をするからだ。著者は経済学者であるが、ほぼ自己否定をしているようだ。そんなわけで、経済学を少しは分かっていないと、何を批判しているのかさえ理解できないだろう。特に前半は著者が何を言いたいのかさっぱりと分からなかった。それなりに読者を選ぶ本である。後半は、経済学を批判した上で経済学と現実の人々の振る舞いの関連性を説明する。ここまで読むと、何となく著者の言いたいことのごく一部を理解できたような気がした。私は、経済学とは哲学や心理学に近い学問だと捉えたのだが、どうだろうか。もう少し勉強してから再チャレンジしたい本である。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート