後半の自己投資に関する話は、「実践すれば」間違いなく結果に繋がるでしょう。
果たして、誰にでも出来る紹介頂いた内容を実践する人間が果たして何人いるのだろうか?
手っ取り早くお金、結果が欲しいという欲求に動揺としていられる自分になりたいですね。
価値ある目標を段階を追って達成出来る自分になりたいです。
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これから世界で起こること 単行本 – 2012/8/10
中原 圭介
(著)
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購入オプションとあわせ買い
今後5年、世界経済の減速は止まらない!
・NYの株高は米国経済の回復を意味するのか?
・シェールガスは米国の救世主となれるか?
・ギリシャ後の欧州経済はどうなるか?
・長期投資、国際分散投資は今後も通用するか?
・20~30代にとって最も有効な投資とは何か?
人気エコノミストが説き明かす最新の経済予測
リーマンショック以降、いったん縮小に向かったマネー経済が再び膨張し始めています。膨張したマネー経済はやがて破裂し、経済を奈落の底に突き落とすことになります。今回は、先進国だけでなく新興国もこぞって金融緩和に踏み切っており、あふれだす資金の量は、かつてないほど膨大な規模になっています。それゆえ次にマネー経済が破綻に見舞われた場合、われわれを襲う大激震は、いままでとは比較にならない規模となるでしょう。
これから少なくとも3年~5年は、世界経済は停滞、低成長を余儀なくされるでしょう。 現在、世界経済や株式市場の不安定要因となっている欧州債務問題は長期化する公算が大きく、少なくとも向こう3年~5年間、世界の主要国は「財政再建」という重荷を背負わされることになるからです。
EU、米国、そして日本、いずれも大規模な財政赤字を抱え、その再建を急がなければなりません。したがって、景気浮揚のための財政出動という政策はほとんど期待できません。では、新興国はどうでしょう。リーマンショック後の世界経済を救ったのは、間違いなく新興国でした。ところが、ここへ来て、頼みの新興国経済にも暗雲がたれ込めてきています。先進国の金融緩和政策がインフレを呼び、先進国で生じた金融不安が投資資金の引き揚げという事態を招いているからです。
これから5年間、世界経済は大変不安定な時代を迎えることになるでしょう。しかしながら、リーマンショックという大きな歴史の転換点のあと、今後、しばらく世界経済は、「連続性」に支配され動いていきます。したがって、世界経済に何が起きるのかを冷静かつ客観的に見通し、それに基づいた適切な行動や生活防衛に取り組むことで、その痛みを最小限に抑えることは可能と思われます。
(「はじめに」より要約抜粋)
・NYの株高は米国経済の回復を意味するのか?
・シェールガスは米国の救世主となれるか?
・ギリシャ後の欧州経済はどうなるか?
・長期投資、国際分散投資は今後も通用するか?
・20~30代にとって最も有効な投資とは何か?
人気エコノミストが説き明かす最新の経済予測
リーマンショック以降、いったん縮小に向かったマネー経済が再び膨張し始めています。膨張したマネー経済はやがて破裂し、経済を奈落の底に突き落とすことになります。今回は、先進国だけでなく新興国もこぞって金融緩和に踏み切っており、あふれだす資金の量は、かつてないほど膨大な規模になっています。それゆえ次にマネー経済が破綻に見舞われた場合、われわれを襲う大激震は、いままでとは比較にならない規模となるでしょう。
これから少なくとも3年~5年は、世界経済は停滞、低成長を余儀なくされるでしょう。 現在、世界経済や株式市場の不安定要因となっている欧州債務問題は長期化する公算が大きく、少なくとも向こう3年~5年間、世界の主要国は「財政再建」という重荷を背負わされることになるからです。
EU、米国、そして日本、いずれも大規模な財政赤字を抱え、その再建を急がなければなりません。したがって、景気浮揚のための財政出動という政策はほとんど期待できません。では、新興国はどうでしょう。リーマンショック後の世界経済を救ったのは、間違いなく新興国でした。ところが、ここへ来て、頼みの新興国経済にも暗雲がたれ込めてきています。先進国の金融緩和政策がインフレを呼び、先進国で生じた金融不安が投資資金の引き揚げという事態を招いているからです。
これから5年間、世界経済は大変不安定な時代を迎えることになるでしょう。しかしながら、リーマンショックという大きな歴史の転換点のあと、今後、しばらく世界経済は、「連続性」に支配され動いていきます。したがって、世界経済に何が起きるのかを冷静かつ客観的に見通し、それに基づいた適切な行動や生活防衛に取り組むことで、その痛みを最小限に抑えることは可能と思われます。
(「はじめに」より要約抜粋)
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2012/8/10
- ISBN-104492395717
- ISBN-13978-4492395714
商品の説明
著者について
中原圭介(なかはら・けいすけ)
金融・経営のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」のエコノミスト兼アドバイザーとして活動。金融機関や企業への助言・提案や富裕層の資産運用コンサルティングを行う傍ら、執筆・セミナーなどで金融教育・投資家教育の普及に努めている。経済だけでなく、歴史や心理学など、幅広い視点から世界経済の動向を分析し、経済予測の正確さには定評がある。
主な著書に『サブプライム後の新世界経済』『騙されないための世界経済入門』(以上、フォレスト出版)、『経済予測脳で人生が変わる! 』『2013年 大暴落後の日本経済』(以上、ダイヤモンド社)、『お金の神様』(講談社)などがある。
金融・経営のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」のエコノミスト兼アドバイザーとして活動。金融機関や企業への助言・提案や富裕層の資産運用コンサルティングを行う傍ら、執筆・セミナーなどで金融教育・投資家教育の普及に努めている。経済だけでなく、歴史や心理学など、幅広い視点から世界経済の動向を分析し、経済予測の正確さには定評がある。
主な著書に『サブプライム後の新世界経済』『騙されないための世界経済入門』(以上、フォレスト出版)、『経済予測脳で人生が変わる! 』『2013年 大暴落後の日本経済』(以上、ダイヤモンド社)、『お金の神様』(講談社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2012/8/10)
- 発売日 : 2012/8/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4492395717
- ISBN-13 : 978-4492395714
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1、アメリカ経済の分析。
QE1、QE2で金のばらまきによってアメリカの株価上昇は続いているが、
メインストリート(実体経済)とウォールストリート(金融経済)との乖離が進んでいると分析している。多いに同意できる。
リーマンショックで縮小した乖離が、再度、拡大している。
近いうちにまた、金融危機が訪れると予想している。
おそらく、アメリカの株高が作られたものである限り、何らかのきっかけで暴落することは同感である。
本著で面白かったのは、アメリカのエネルギー政策が石油からシェールガスにシフトするかもしれないとの主張。
1、中東の軍事支配が必要なくなる。
2、アメリカがエネルギー輸出国になる。
3、GMなどのハイブリッド、電気自動車の開発技術の遅れをガスのエンジンシステムを開発することにより日本メーカーに追いつく。
ガソリンの変わりにガスを入れて車を走らせる時代にアメリカ経済の復活を期待しているところは大変面白かった。
2、ヨーロッパの経済の分析。
日本の失われた10年を追っかけることになると予想している。同感できる。
ユーロ圏内の経済格差の拡大に伴い、ドイツと他の国の意見の対立が鮮明になるが、
戦争になるよりはましとの観点から高債務国は緊縮財政政策をとる必要があり、
若者の失業問題がさらに深刻になるとの分析。
同氏の以前からに一貫した主張で欧州は日本化していくのだろうとの予想。
3章から5章にかけては
3、資本主義の本質
4、自己投資
5、お金に困らない考え方と生き方
について書かれている。
浅田彰氏の「構造と力」は私も読んだが資本主義社会を理解する上での必読書であろう。
経済投資よりも自己投資を進めているが当然だと思う。
読書が成功の秘訣との主張も極めて同感できる。
お金に困らない考え方と生き方についてもまさに私が考えていることに近く親密感がわいた。
自分を磨き続ける継続が大事であると主張しているが当然だと思う。
若者に読んでもらいたいとのことが良く解る著書で面白く読ませて頂きました。
QE1、QE2で金のばらまきによってアメリカの株価上昇は続いているが、
メインストリート(実体経済)とウォールストリート(金融経済)との乖離が進んでいると分析している。多いに同意できる。
リーマンショックで縮小した乖離が、再度、拡大している。
近いうちにまた、金融危機が訪れると予想している。
おそらく、アメリカの株高が作られたものである限り、何らかのきっかけで暴落することは同感である。
本著で面白かったのは、アメリカのエネルギー政策が石油からシェールガスにシフトするかもしれないとの主張。
1、中東の軍事支配が必要なくなる。
2、アメリカがエネルギー輸出国になる。
3、GMなどのハイブリッド、電気自動車の開発技術の遅れをガスのエンジンシステムを開発することにより日本メーカーに追いつく。
ガソリンの変わりにガスを入れて車を走らせる時代にアメリカ経済の復活を期待しているところは大変面白かった。
2、ヨーロッパの経済の分析。
日本の失われた10年を追っかけることになると予想している。同感できる。
ユーロ圏内の経済格差の拡大に伴い、ドイツと他の国の意見の対立が鮮明になるが、
戦争になるよりはましとの観点から高債務国は緊縮財政政策をとる必要があり、
若者の失業問題がさらに深刻になるとの分析。
同氏の以前からに一貫した主張で欧州は日本化していくのだろうとの予想。
3章から5章にかけては
3、資本主義の本質
4、自己投資
5、お金に困らない考え方と生き方
について書かれている。
浅田彰氏の「構造と力」は私も読んだが資本主義社会を理解する上での必読書であろう。
経済投資よりも自己投資を進めているが当然だと思う。
読書が成功の秘訣との主張も極めて同感できる。
お金に困らない考え方と生き方についてもまさに私が考えていることに近く親密感がわいた。
自分を磨き続ける継続が大事であると主張しているが当然だと思う。
若者に読んでもらいたいとのことが良く解る著書で面白く読ませて頂きました。
2012年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半はそこそこタメになる情報などあるかな、とは思うのですが、後半は著者の勧める主観的な「生き方論」になっていて若干ウザく感じました。他の方もおっしゃっていますが、立ち読みで十分吸収できる程度の情報量です。
2012年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地方のため、新刊の到着が遅いが、ネット注文は発刊と同時に到着。
2012年12月19日に日本でレビュー済み
表向きは、昨今の世界経済危機、今後の世界経済の潮流、今後の資産運用やライフスタイルはどうあるべきか、等について、筆者の考えを記した割とシンプルな単行本。
しかし個人的には、前半は正論ではありつつも表層をなぞっただけの解説が多く、後半はお寒い記述が多く読みづらい、という印象を受けます。
その最大の理由は、根拠・裏づけ・考察といった論理的な記述が乏しいからだと思われます。
著者は経済学者でも金融機関の職員でもなくフリーのエコノミストであり、深い分析や示唆を期待するのがお門違いかもしれない、ということは重々承知してはいるのですが(そして、それをここで批判的に書く自分も大人気ないとは思うのですが)、読んでみると流石に……粗が目立ちました。タイトルと目次を見て期待して読んだのに残念です。
前半(1〜3章)では、2008年のリーマンショックと欧州財政危機について、アメリカ、欧州、日本、のそれぞれの地域の観点から、その事情が記されています。この部分の情報や分析は一般に新聞のニュースで出回っていること以上のものではありません(例:「欧州通貨危機は共通通貨ユーロが原因」「米国のシェールガスが世界のエネルギー勢力や安全保障体制をドラスティックに変える」、等)。また、統計に基づいた分析的なものはさほど出てきません。しかし、経済危機というテーマに即して、主だった要素はまとめられており、その点は良いと思います。
後半は、今後のマネーの流れや資産運用方法、生き方などが書かれているのですが、前半よりも週刊誌的、非論理的になり、かなり雑、という印象です。特に、「ホリエモンのような拝金主義が日本をダメにした」「汗水たらして労働して金を稼ぐべきだ」「金を追い求めるのではなく、家族の幸せなどを求め、足ることを知るべきだ」といった美辞麗句を、論拠もなく述べている点には浅慮さしか感じません。
全体として、前半は没個性的な経済解説、後半は筆者のポエム、といった内容であり、本の表題に期待して読むと肩透かしを食らうかもしれません。
しかし個人的には、前半は正論ではありつつも表層をなぞっただけの解説が多く、後半はお寒い記述が多く読みづらい、という印象を受けます。
その最大の理由は、根拠・裏づけ・考察といった論理的な記述が乏しいからだと思われます。
著者は経済学者でも金融機関の職員でもなくフリーのエコノミストであり、深い分析や示唆を期待するのがお門違いかもしれない、ということは重々承知してはいるのですが(そして、それをここで批判的に書く自分も大人気ないとは思うのですが)、読んでみると流石に……粗が目立ちました。タイトルと目次を見て期待して読んだのに残念です。
前半(1〜3章)では、2008年のリーマンショックと欧州財政危機について、アメリカ、欧州、日本、のそれぞれの地域の観点から、その事情が記されています。この部分の情報や分析は一般に新聞のニュースで出回っていること以上のものではありません(例:「欧州通貨危機は共通通貨ユーロが原因」「米国のシェールガスが世界のエネルギー勢力や安全保障体制をドラスティックに変える」、等)。また、統計に基づいた分析的なものはさほど出てきません。しかし、経済危機というテーマに即して、主だった要素はまとめられており、その点は良いと思います。
後半は、今後のマネーの流れや資産運用方法、生き方などが書かれているのですが、前半よりも週刊誌的、非論理的になり、かなり雑、という印象です。特に、「ホリエモンのような拝金主義が日本をダメにした」「汗水たらして労働して金を稼ぐべきだ」「金を追い求めるのではなく、家族の幸せなどを求め、足ることを知るべきだ」といった美辞麗句を、論拠もなく述べている点には浅慮さしか感じません。
全体として、前半は没個性的な経済解説、後半は筆者のポエム、といった内容であり、本の表題に期待して読むと肩透かしを食らうかもしれません。
2013年2月17日に日本でレビュー済み
前半は今後5年間の経済見通しで、ごくオーソドックスな弱気論。
ななめ読みできてしまう。
後半部分は、著者の人生アドバイス。
特段に響くものもない。
間違っても後半部分だけだとほとんど売れないと思う。
著者の熱狂的な信者が多いのでしょうか。
ななめ読みできてしまう。
後半部分は、著者の人生アドバイス。
特段に響くものもない。
間違っても後半部分だけだとほとんど売れないと思う。
著者の熱狂的な信者が多いのでしょうか。
2015年9月29日に日本でレビュー済み
いつもの舌鋒鋭い分析を期待していると、裏切られます。
内容を簡単に言うと、今から(2012年くらい)から最低五年くらいは世界的にパッとしないので
投資は控えましょう。
昔からのセオリーである長期投資もダメ。
リスク分散としてのグローバル投資もダメ(グローバル化した社会では分散しても効果なし)
しばらく耐えて、銀行に現金を持っておきましょう。
若者は自分のスキルを上げるように努力しましょう。それが一番の投資です。
家は買うな、子どもの教育費を過剰に使うな工夫しろ、生命保険はいらないでしょ?医療保険にしときなさい。
気分の持ちようで、豊かな生活をおくりましょう。
以上!
という感じ。
どんな地合いでも「イケイケどんどん!今が稼ぎ時じゃぁ!」と予測のあたりもしない投資テクニック本を出す人もいますから
その辺は好感が持てます。
ですが、出版時から今(2015年後半)まで、日本株がかなり上げたことをかんがえると・・・・
ねぇ(^^;)
「あと最低5年は~」ということで書かれたのなら、もう少し内容が具体的で詳細で有った方が良かったと思います。
「資本主義の矛盾」みたいな大きなテーマで書かれていますね、本書は。
何年も為替・株・先物などで投資して来た人は読まなくて良いでしょう。
就活生・新卒者の皆さんは読んだ方が良いでしょう。
内容を簡単に言うと、今から(2012年くらい)から最低五年くらいは世界的にパッとしないので
投資は控えましょう。
昔からのセオリーである長期投資もダメ。
リスク分散としてのグローバル投資もダメ(グローバル化した社会では分散しても効果なし)
しばらく耐えて、銀行に現金を持っておきましょう。
若者は自分のスキルを上げるように努力しましょう。それが一番の投資です。
家は買うな、子どもの教育費を過剰に使うな工夫しろ、生命保険はいらないでしょ?医療保険にしときなさい。
気分の持ちようで、豊かな生活をおくりましょう。
以上!
という感じ。
どんな地合いでも「イケイケどんどん!今が稼ぎ時じゃぁ!」と予測のあたりもしない投資テクニック本を出す人もいますから
その辺は好感が持てます。
ですが、出版時から今(2015年後半)まで、日本株がかなり上げたことをかんがえると・・・・
ねぇ(^^;)
「あと最低5年は~」ということで書かれたのなら、もう少し内容が具体的で詳細で有った方が良かったと思います。
「資本主義の矛盾」みたいな大きなテーマで書かれていますね、本書は。
何年も為替・株・先物などで投資して来た人は読まなくて良いでしょう。
就活生・新卒者の皆さんは読んだ方が良いでしょう。