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民主主義って本当に最良のルールなのか、世界をまわって考えた 単行本 – 2014/4/4

3.8 5つ星のうち3.8 5個の評価

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購入オプションとあわせ買い

●なぜ「私たちの声」は政治に反映されないのか?●民主主義でグローバル経済と闘えるのか? 民主主義に私たちの将来を託せるかを問い直す。朝日新聞で話題となった連載シリーズ「カオスの深淵」を待望の書籍化。

ドイツの社会学者、ウルリッヒ・ベック氏は「前の時代の解決策として作られたさまざまな仕組みが、今や問題となっている」と話した。トラブルシューターがトラブルメーカーになっているというわけだ。(中略)私たちの社会が築き上げてきた問題解決の仕組みが、次々と力をなくしていく事態をどう考えればいいのか。それが、私たち「カオスの深淵」取材班のテーマだった。 (「おわりに」より)

【目次】
第1章【壊れる民主主義】民主主義は問題を解決できるか
第2章【選挙じゃない、占拠だ】代表に任せていいのか
第3章【借金が民主主義を支配する】借金返済が最優先なのか
第4章【市場の正体】市場はそんなにえらいのか
第5章【立ちすくむ税金】税金は市場に勝ったか
第6章【選挙を疑う】選挙の結果は民意なのか
第7章【さまようエリート】エリートに居場所はあるのか
第8章【民意のトリック】民主主義は空箱か


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商品の説明

著者について

朝日新聞「カオスの深淵」取材班(アサヒシンブン カオスノシンエン シュザイハン)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2014/4/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/4/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 315ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492396039
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492396032
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.2 x 1.8 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地方公務員をやってて、今の日本が抱えている問題の根源は「間接民主主義」にあるんでは?
そう感じてたので(公務員が感じてはイケナイ疑問かも知れないケド)アマゾンで購入して読みました。
面白い。当たりです。
この本ではいろいろな質問が投げかけられていて、結論として何か、ということは明確には示されないけれど、
「おわりに」で出てくるアイスランドの教授の発言「経済と政治を釣り合ったものにするには、ナショナルな政治をグローバルな規模に拡大するか、グローバル経済を小さくして、もとのナショナルな規模に戻すか、しかない。けれども、グローバル政府などというのをつくるのは当分無理だろう。では、グローバル化した経済をナショナルな規模なものに小さくするというのはどうか。それもまた、チューブから出た歯磨き粉を元に戻すのと同じくらい難しいだろう。」
というのは、本当にそのとおりで、この本に出てくる政治と経済の矛盾の根源を言い当てていると思いました。
仕切りの中で誰かの名前を書いて箱の中に入れるだけが「投票」なんじゃないって事がよく分かる良い本です。
難しい本じゃないです。冒頭にAKBの総選挙が出てきたりしてとても読みやすい。でも内容はとても深い。お薦めです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、根本に戻って考えるヒントがたくさんあって、学生に課題にするのにとても重宝しています。以前、ブルクハルト・ヴェーナー著『レオニーの選択』もテキストにしたことがあるのですが、大部な本なのでこの本が最適です。薄っぺらでじつは多数の横暴に行き着く「数の民主主義」がこの国の政治で幅を利かせてしまっているいま、立ち止まって考えるには最適な本だと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月29日に日本でレビュー済み
 わざわざ本にする必要があったのか疑問のような本です。
朝日新聞の連載が元なのに朝日新聞社からの出版でもないです。
過去の新聞の連載なのでアーカイブで検索して読めたらいいです。
本にして売る事ないです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月7日に日本でレビュー済み
本気で疑っているところがおもしろい。 新聞連載が元になっているせいか、文章はわかりやすく、一気に読めた。連載記事をただ再編集しただけでなく、その後の状況変化もたどっている点にリサーチ力を感じる。
身近で気になるテーマが多い。たとえば、いわゆる「格付け」は言い訳のツールだとか、1人1票は本当に合理的なのか、なぜ市役所は蜂の巣を駆除しないのか……。ひとつひとつのテーマがコンパクトにまとまっているので、短時間で要点をつかめる。各章の終わりには「まとめと次の問い」があるので、ちょっと考えることができる。脚注は丁寧で工夫が凝らされている。脚注で取りあげる事がらは、本文では青字で示されていてわかりやすい。「おわりに」は骨太な解説で胸を突かれた。 
社会状況の変化についてもコメントされているので、大学の授業でも役立つだろうし、就活にも役立ちそう。特に公務員希望の学生さんにはオススメ。大学受験生でも食いつける。本の内容に賛否はあるだろうけど、最近の社会の動きと自分との関わりを探るきっかけとなる、無駄のない本だと思う。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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