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なぜ日本の経営はダメなのか: 株主重視経営で勝ち残れ 単行本 – 2001/4/1


商品の説明

メディア掲載レビューほか

なぜ日本の経営はダメなのか 株主重視経営で勝ち残れ
丸紅の財務部門に36年間籍を置き、現在は日本福祉大学の教授としてファイナンスの研究を行う著者が、日本企業が目指すべきグローバルスタンダード経営の指針を示した1冊。

 単に「株主価値向上経営」や「従業員重視経営」をうたったり、不況下でも好調な企業の経営者の持論を鵜呑みにすることが、ますます企業経営を悪化させる――。こうした考え方を出発点としているところが特徴だ。企業経営上「不変の真理」と考えられてきた常識そのものから疑えと提唱する。

 まず、日本的経営の本質を歴史的に検証することから始める。規制、株式の持ち合い、バブルで生じた不良債権など、目をそらすことのできない環境を整理したうえで、今日企業経営が腐敗している原因を示す。一方で、米国型コーポレートガバナンス(企業統治)のように経営者に対する内外からの「牽制機能」を有する企業は腐敗しにくいことを確認する。

 また、企業理念と企業目的の再構築を強く訴えつつ、トヨタ自動車、ソニーなどから学ぶべき点を整理する。そのうえで米国のコピーではない日本型グローバルスタンダード経営とは何かをわかりやすく解説している。


(日経ビジネス 2001/04/23 Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
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ブックレビュー社

内容(「MARC」データベースより)

ジャパン・アズ・ナンバーワンともてはやされてから10年、なぜ日本経済はこんなことになってしまったのか。日本の企業経営が抱える問題点に焦点をあて、日本人が不変の真理と考えてきた常識に疑問をなげかける。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2001/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 261ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492500871
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492500873

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津森 信也
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