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人を大切にして人を動かす: 企業風土が変われば会社は伸びる! 単行本 – 2004/6/1
和地 孝
(著)
リストラや成果主義ではなく、日本的風土に根ざした「人を大事にする経営」で、連続赤字の会社を改革。11期連続増収、最高益更新を成し遂げた話題のトップが、その経営を初公開する。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2004/6/1
- ISBN-104492501266
- ISBN-13978-4492501269
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
リストラや成果主義ではなく、日本的風土に根ざした「人を大事にする経営」で、連続赤字の会社を改革。10期連続増収・過去最高益更新を成し遂げたテルモ代表取締役会長が、本当のヤル気を引き出す実践経営学を語る。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2004/6/1)
- 発売日 : 2004/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 205ページ
- ISBN-10 : 4492501266
- ISBN-13 : 978-4492501269
- Amazon 売れ筋ランキング: - 464,013位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 504位企業革新
- - 30,779位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一人一人考え方が違うのは当たり前。それを理解した上でどのように他人と向き合っていけばよいか、参考になった。また、会社に染まらず独自性を磨くことも非常に大切だと改めて感じた。悪い所は悪いと客観視でき、また、それをどのように対策すべきかまで考えているならば、発信する気概は必要だと思った。
2004年9月12日に日本でレビュー済み
テルモはかつて80年代中頃までに急成長をとげ、1000億円の売上げを上げる程になったが、90年代に入る寸前から売上げの伸びがとまり、高原状態にはいった。時を同じくしてバブルが弾け、カリスマ経営者であった当時の社長の負の影響も現れ、社員たちは指示待ち人間になり、社内の組織の活力はそがれた。
そんな状況の中で本書の筆者でもある、元富士銀行の役員もされた和地さんが畑違いのテルモを再生させるために同社に招聘され、苦難の末に変革を遂げていく過程が描かれている。この変革が奏功して、同社は和地さんが就任してから現在まで12年間連続で増収増益を達成し、2000億円の大台を超えるに至ったのだ。
おそらく現在の日本にはかつてテルモが経験したような状況に直面している企業は少なくないはずである。そういう企業を立て直さなければならない経営者の方たちに参考にしてもらいたい書物である。また、企業再生のテーマに興味を持つ方、会社を経営してみたいと思われている方も参考にできる書物だと思います。
そんな状況の中で本書の筆者でもある、元富士銀行の役員もされた和地さんが畑違いのテルモを再生させるために同社に招聘され、苦難の末に変革を遂げていく過程が描かれている。この変革が奏功して、同社は和地さんが就任してから現在まで12年間連続で増収増益を達成し、2000億円の大台を超えるに至ったのだ。
おそらく現在の日本にはかつてテルモが経験したような状況に直面している企業は少なくないはずである。そういう企業を立て直さなければならない経営者の方たちに参考にしてもらいたい書物である。また、企業再生のテーマに興味を持つ方、会社を経営してみたいと思われている方も参考にできる書物だと思います。