再入門とあり前書きにも初心者向けのように書かれているが、最初から経営について完全に理解している人間でないと読んでも何を言ってるかサッパリだろう。
キャッシュフロー等の公式も記号を書いているだけで、肝心の記号の説明がまるで無い。これを読んで問題を解こうとしても当然出来るはずもなく、結局インターネットで調べている。
こちらが読解力が無いのか?だとしてもこの内容は読者の事をまるで考えていないとしか思えない。小説のようにストリーの中に入り込む?無駄に先生という登場人物に媚び諂った様な台詞回しに気持ち悪さすら感じる。
正直返品したい気持ちで一杯だが、イラついて本に当たってしまって傷ができてそれもできない。本を作ってくれた人にだけ申し訳なく思った。
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40歳からの聞くに聞けない経営の話 単行本 – 2005/8/31
萩原 俊彦
(著)
「会社経営って実際どうやればいいの?」に答える、目からウロコのビジネスストーリー。経営戦略の作り方から、キャッシュフロー経営、成果主義の導入方法までを、やさしく解説。
- ISBN-104492501444
- ISBN-13978-4492501443
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2005/8/31
- 言語日本語
- 本の長さ176ページ
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2005/8/31)
- 発売日 : 2005/8/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 176ページ
- ISBN-10 : 4492501444
- ISBN-13 : 978-4492501443
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2021年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
授業で強制的に買わされたがネットで調べた方がわかりやすく詳しい情報が手に入るので買う価値を感じない
2011年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経営学部の教員なら誰でも「経営学入門」を書けなどと言われたら戸惑うに違いない。それほど経営学は、幅が広いからだ。経営戦略、企業統治、マーケティング、オペレーションズマネジメント、ファイナンスなどなど。どこから書き始めてどこに力点を置けばよいのか判断に迷うところだ。また、経営戦略などは抽象的な話になりがちである。しかし、父親の死で中堅企業の経営トップに立たされた若社長という設定によって、本書は自然に現実世界で必要とされる順番で経営学の要点をカバーしている。初学者、学生、時間のないサラリーマンなどにとってかっこうの入門書になっている。
2005年10月23日に日本でレビュー済み
40歳をすぎた面々が、経営学を勉強しなおそう!という企画で、経営学の教授を囲んでの勉強会を、実況している本です。会話調で話が進みます。
経営学を勉強する本というより、社長って何を考えるの、何を行うの、が多いです。社長の仕事を行う上で必要となる知識を紹介している、という感じです。企業理念、経営戦略あれこれ、権限委譲、お金の現在価値、機能戦略、リスクマネジメント等、最近のキーワードや基本的な概念が、わかりやすく、そして、実際の仕事に活かすという方向で解説されています。
経営学を勉強する本というより、社長って何を考えるの、何を行うの、が多いです。社長の仕事を行う上で必要となる知識を紹介している、という感じです。企業理念、経営戦略あれこれ、権限委譲、お金の現在価値、機能戦略、リスクマネジメント等、最近のキーワードや基本的な概念が、わかりやすく、そして、実際の仕事に活かすという方向で解説されています。
2006年8月17日に日本でレビュー済み
経営学、とりわけ経営戦略についてわかりやすく解説している。一般的に経営戦略について書かれた本は、経営戦略と日常の業務とのつながりがわかりにくく、難しいものが多いが、本書では経営戦略の層状構造の考え方に沿って説明することで、経営戦略について学んだことがない方でも体系的に容易に理解できるように配慮されている。経営戦略というと日本では、「日本企業には戦略がない」などとのたもうたマイケル・ポーターが珍重され、それ以外の戦略の考え方が十分には紹介されていない。そのために日本企業にとっての戦略が何であるのか教えてくれる本が少ないように見受けられるが、本書ではミンツバーグなどを紹介しながら、日本企業にとって地に足の着いた戦略の考え方を教えようとしている。副題に「再入門」とあるだけに、経営学を多少なりともかじったことのある者にとっても、新鮮な内容となっており、リスクマネジメントなどの最近の考え方も扱っており、企画担当者に一読を薦めたい。本書の内容に沿って、豊富に事例を紹介する続編が出ることを望みたい。
2005年9月3日に日本でレビュー済み
この著者は大学で経営学を教えている方らしいですね。
経営分析などをもとにして、初めて経営に触れる人でもわかり易いように書いてあります。また、図表なども豊富なので、言葉では理解し難い部分も目で見て分かるようになっていました。
全体としては、会話形式で進行していくので気がつけば読み終わっていたという感じです。
経営分析などをもとにして、初めて経営に触れる人でもわかり易いように書いてあります。また、図表なども豊富なので、言葉では理解し難い部分も目で見て分かるようになっていました。
全体としては、会話形式で進行していくので気がつけば読み終わっていたという感じです。