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知識創造企業 単行本 – 1996/3/1

4.3 5つ星のうち4.3 186個の評価

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これからはどんな企業も「知識創造」をしていかなければ生き残れない。『エコノミスト』等世界の一流誌が絶賛した、世界に誇りうる日本人による初の「経営理論」。

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商品説明

一般に、日本企業は多くの欧米人から見ると非常にわかりにくい存在であるといわれている。それは、非常に効率的というわけではないし、企業家精神に富んでいるのでもない。また、自由奔放でもない。それなのに国際市場のなかで着実に力をつけ、国際競争力を高めてきている。

なぜ、日本企業は成功したのだろうか。本書はそんな疑問に明確な答えを与えている。端的に言えば、「組織的知識創造」の技能・技術によって日本企業は国際社会のなかで成功してきたと指摘しているのだ。では、「組織的知識創造」とは何か。それは、新しい知識を作り出し、それを組織全体に広め、製品やサービス、あるいは業務システムに具体化する組織全体の能力のことであり、その根本における重要な要素は、組織の最も普遍的な要素である「人間知」というわけである。「人間知」はギリシャ古代以来、常に認識論(知識論)の中心となる課題であった。ここ数年、社会経済学者のピーター・ドラッカーやアルビン・トフラーが、経営資源やパワーとしての知識の重要性を訴えているが、本書では、「人間知」を2種類に分けている。1つは「形式知」と呼ばれるもので、文法にのっとった文章や数字的表現、技術仕様、マニュアルなどに見られる形式言語によって表現されるものである。もう1つは、これが組織的知識想像のなかで最も重要なファクターなのだが、「暗黙知」と言われる形式言語では表現できない知識である。これは、人間の集団行動にとってきわめて重要な要素であると著者は指摘する。暗黙知とは、人間ひとりひとりの体験に基づく個人的な知識であり、信念、ものの見方、直観、価値システムといった無形の要素を含んだものである。

しかし、きわめて重要な要素であったにもかかわらず、経営資源のなかで暗黙知はこれまで無視されてきた。だが、この形式知と暗黙知が相互作用することこそが企業の知識創造のキーポイントであり、組織的知識創造とは、この2つの知の相互作用によるスパイラル・プロセスである。個人の知識と組織全体とは相互に作用しあうことが重要であり、そうすることによって新しいイノベーションの開発につながり、競争優位に立つことができる。それこそが短期間に日本企業が国際社会のなかで成功した要因なのである。

本書は、日本を代表する自動車や家電メーカーなどがなぜ国際社会のなかで成功したのかを「知識」という側面から分析し、企業組織における知識の捉え方や考え方を根本的に変更するよう求めている。そして、企業組織による知識創造こそが日本企業の国際競争力の最も重要な源泉であるとする本書は、長引く不況にあえぐ企業経営者やビジネスマンに、日本的経営の良さを改めて感じさせてくれるものである。(辻 秀雄)

内容(「MARC」データベースより)

情報処理パラダイムに代わり、「知識想像」というコンセプトで組織のマネジメントのすべての分野を再検討・再構築。新たな経営学パラダイムを提唱する、経営理論のフロンティアとも言える書。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (1996/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1996/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 401ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492520813
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492520819
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 186個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年5月16日に日本でレビュー済み
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1995年に欧米で出版された「The Knowledge-Creating Company」の日本語版で、日本では1996年に出版されたものです。
25年前に出版されたもので、未だによくいろんな本の参考文献に上がってくる本です。
序文を読んだら、いきなり1986年に野中郁次郎先生、竹内弘高先生のお二人がハーバード・ビジネス・レビューに出した論文「新しい新製品開発ゲーム(The New New Product Development Game)」の話が書かれていてビックリでした。
この論文の中にラグビーのスクラムの話が書かれていますが、最近だとアジャイル開発の中によく出てくるスクラム開発の大元の概念のことになります。当時からは進化しているとは思います。
本文の中でも、スクラムの話はラグビーアプローチという言葉で何度も出てきいます。
形式知と暗黙知の相互作用が繰り返し起こるスパイラルプロセスを組織的知識創造と定義付け、それり理論付け、さらに実例を紹介しています。
第一章は哲学的な話のため、ちょっととっつきにくいところもありましたが、以降は非常に分かりやすく、なるほどと腹落ちしながら読み終わることが出来ました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月21日に日本でレビュー済み
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新しいアイデアを生み出すための理論と組織マネジメントである。以下のキーワードだけでも覚えておいて損は無い。形式知と暗黙知、組織内での知識変換及び共有化、ハイパーテキスト型、創造的カオスなど、これらキーワードだけでも記憶しておけば、組織体制を考える時のヒントになる事間違いなし。
2020年11月24日に日本でレビュー済み
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ナレッジ・マネジメントの基礎理論であるSECIモデルの詳細な解説書です。表層の説明だけで無く、システム思考や西洋/東洋の思考、哲学も混ぜ込んだ形で説明されており、非常に奥が深い内容になっています。
1、2、3、8章で詳細な理論、その他で実例を纏めており、理論だけ読んでも価値があると思います。
2023年4月3日に日本でレビュー済み
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むずいけど、がっつり
2020年6月17日に日本でレビュー済み
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知識と情報は違う。知識とは何ですか?と問われ、答えられる人は少ないだろう。知識の歴史から、その意味を教えてくれる良書です。
2020年4月25日に日本でレビュー済み
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20数年前の書物であるが、古さを感じさせない内容である。むしろ現代でも大いに役立つ経営書である。
2020年4月11日に日本でレビュー済み
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新しい製品やサービスといった新たな価値を生み出すために、知の創造を組織レベルで実現するための良い参考書と思いました。日本語版として1996年に第一刷が出版されているように、本書で扱われている優秀な日本企業は、当時と比べてその後必ずしも輝きが維持されていはいない例もあるように感じられますが、知の創造のメカニズムや事例紹介は、令和の時代でも大変参考になります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年9月6日に日本でレビュー済み
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「失敗の本質」の著者、野中郁次郎先生が日本企業の強みとイノベーションの本質を追求した一冊。本が出版された1996年当時はバブルが崩壊し、多く企業が「失われた20年」に突入しかけていた。もし当時多くの経営者がこの本に感化され、組織や顧客を巻き込むマトリックス型のイノベーションを追求していたら日本経済は停滞しなかったかもしれない。

日本には素晴らしい職人技が多く眠っている。それらの多くは暗黙知として個人のノウハウとして閉ざされており、それを広めることは容易ではない。この本にも出てくる松下電器産業のホームベーカリーの開発では、大阪コクサイホテルのチーフ・ベーカーをプロジェクトメンバーが数日間、観察・模倣し、暗黙知を装置によって再現している。彼らはこれを80年代の半ばで行なっているが、このように顧客を巻き込みながら製品開発する手法は20年の時を超えて欧米でも流行ってきている。

日本企業の良い所は組織にとらわれず、やる気があり、手を挙げた人が様々な経験を積める土俵があることである。一方ミドルマネージメントが部署と濃密なコミュニケーションを取り、連携することの大切さも説いている。古き好き、日式イノベーションの開発はまだまだ世界で通用すると実感できる著書だった。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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