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ロジカル・シンキング (Best solution) 単行本 – 2001/4/1
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では、コミュニケーション能力が低下しているとはどういうことか。1つには、相手が何を言いたいのか、思っているのかを引き出す能力が低下していることである。もう1つは、自分の伝えたいことを相手にうまく伝えられない、ということである。そこに欠けているのが、論理的な思考と論理的表現能力である。
本書は、コンサルティング会社であるマッキンゼーのエディターとして活動している著者が、「ロジカル・コミュニケーション」の新しい手法について述べたものである。そのポイントは、話の重複や漏れ、ずれをなくす技術である「MECE(ミッシー)」と、話の飛びをなくす技術である「So What?/Why So?」を身につけることである。
MECEは「ある事柄を重なりなく、しかも漏れのない部分の集合体としてとらえること」を意味している。ちょうど、全体集合を漏れも重なりもない部分集合に分けて考える、集合の概念である。「So What?/Why So?」は、よく話をするときに「したがって」や「よって」「このように」などを使うが、それらの言葉の前後で話に飛びがなく、伝え手の結論と根拠、結論と方法のつながりを、相手にすんなり理解してもらうための技術である。「So What?」は「手持ちのネタ全体、もしくはグルーピングされたもののなかから、課題に照らしたときに言えることのエキスを抽出する作業」であり、「Why So?」は、「So What?」したときの要素の妥当性が、手持ちネタの全体、もしくはグルーピングされた要素によって証明されることを検証する作業」である。
これらの技術を何事においても習慣づけることによって、論理的思考力や論理的表現力がかなり向上するはずである。実践に即した問題も随所に載っているので、楽しみならロジカル・コミュニケーションを身につけられる。(辻 秀雄)
- ISBN-109784492531129
- ISBN-13978-4492531129
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2001/4/1
- 言語日本語
- 本の長さ227ページ
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出版社より
論理的に思考を整理する技術:MECEとSo What? / Why so?
MECE(ミッシー)ー話の重複・漏れ・ずれをなくす技術
ある事柄や概念を、重なりなく、しかも全体として漏れのない部分の集まりでとらえること。(58ページより抜粋)
本書では、知っておくと便利なMECEのフレームワークをご紹介。
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ロジカル・シンキング | ロジカル・シンキング練習帳 | ロジカル・ライティング | 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 | 東大ケーススタディ研究会 伝説の「論理思考」講座: ケース問題で「広い視野」「深い思考」をいっきに鍛える | |
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内容紹介 | 30万部突破の大ヒットロングセラー。本書は、コンサルティング会社であるマッキンゼーのエディターとして活動している著者が、「ロジカル・コミュニケーション」の新しい手法について述べたものです。そのポイントは、話の重複や漏れ、ずれをなくす技術である「MECE(ミッシー)」と、話の飛びをなくす技術である「So What?/Why So?」を身につけることです。 | 30万部突破!のロング&ベストセラー『ロジカル・シンキング』の著者、待望の最新刊! 本書は、わかりやすく論理的に、しかも速く、感じよくメッセージを伝えて、 仕事を前進させるために必要な「基本の型」を身につけるための練習帳です | ベストセラー『ロジカル・シンキング』の著者による待望の続編。マッキンゼーのエディターとして活躍する著者が、「ロジカル・シンキング」のツールを応用して、ビジネスマンにとって必要な文書作成の技法を紹介します。本書では、論理的・視覚的に誰にでもスッキリとわかってもらえるビジネス文書作成の作法をステップごとに解説します。豊富な事例と汎用性のあるアプローチで自らの文書作成に照らし合わせることができます。 | 20年間のコンサルティング経験の中で培ってきた「仮説思考」の要諦を解説したのが本書。BCGコンサルタントならではの問題発見・解決の発想法が満載である。 | 答えのない問題を「広い視野」「深い考察」で解決する思考法と、 そのトレーニング法を体系化。 厳選されたケース問題を通じて、誰でも「論理思考の達人」になれる! |
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- ASIN : 4492531122
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2001/4/1)
- 発売日 : 2001/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 227ページ
- ISBN-10 : 9784492531129
- ISBN-13 : 978-4492531129
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