受け手が複数いる以上、プレゼン資料に正解はありません。
同じグラフでも「分かりやすい」と思う人もいれば、そうでない人もいます。
それだけに、「このグラフでいいのか」「このメッセージでいいのか」
といった問いに客観的に解を出したい場合、こういったフレームがとても参考になります。
確かに新しい気づきやテクニックは多くはありませんが、
最後の資料の振り返りにとても参考になると思います。
自戒も込めて、世の中には無駄で、意味がない資料やグラフが多すぎます。
綺麗なだけの図表や、言いたい事だけを詰め込んだ文字だらけのページは、
作者側の自己満足意外の何物でもありません。
1ページ1ページに意味を持たせ、
結果として資料全体で相手を説得するために、
とても参考になる本だと思います。
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マッキンゼー流図解の技術 単行本 – 2004/8/20
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なぜ、翻訳されなかったのか? 米国で20年前に初版が刊行され、すでに第4版を重ねるロングセラー。図解技術の決定版がついに日本上陸。米国マッキンゼーの奥義がついに明かされる。
- 本の長さ289ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2004/8/20
- ISBN-104492555226
- ISBN-13978-4492555224
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
マッキンゼー流図解の技術
プレゼンテーションで使う図表の作り方を解説した本。前半は効果的なグラフの使い方を、後半はメッセージを絵にする方法を取り上げる。図表の作り方からは、コンサルタントが売り物にする「論理的な思考」の過程を垣間見ることができる。売り上げ分析などの実例に応じた図表が数多く盛り込まれており、目を通すだけでも役立つ。プレゼンテーションの本だけに、構成やデザインも見やすくまとまっている。
プレゼンテーションで使う図表の作り方を解説した本。前半は効果的なグラフの使い方を、後半はメッセージを絵にする方法を取り上げる。図表の作り方からは、コンサルタントが売り物にする「論理的な思考」の過程を垣間見ることができる。売り上げ分析などの実例に応じた図表が数多く盛り込まれており、目を通すだけでも役立つ。プレゼンテーションの本だけに、構成やデザインも見やすくまとまっている。
(日経コンピュータ 2004/10/04 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2004/8/20)
- 発売日 : 2004/8/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 289ページ
- ISBN-10 : 4492555226
- ISBN-13 : 978-4492555224
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,652位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 193位オペレーションズ (本)
- - 258位マネジメント・人材管理
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- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年5月5日に日本でレビュー済み
近年はコンサル人気もあり、本書よりも見やすいアップデート版が沢山出版されている。
『外資系コンサルが実践する 図解作成の基本』
『外資系コンサルのスライド作成術』
を読めば十分である。
よって、今更本書を参照する必要性は薄いが、
・20年以上前に時代を先駆けて出版されていること
・上述の本が本書をベース(参考資料)として執筆されていること
は考慮しておくべきである。
『外資系コンサルが実践する 図解作成の基本』
『外資系コンサルのスライド作成術』
を読めば十分である。
よって、今更本書を参照する必要性は薄いが、
・20年以上前に時代を先駆けて出版されていること
・上述の本が本書をベース(参考資料)として執筆されていること
は考慮しておくべきである。
2007年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の"マッキンゼー"というタイトルをもって「どうせマッキンゼーとは無縁な便乗本だろ?」と早合点してはいけない(←確かに原題には「マッキンゼー」の文字は無いが、著者は一応マッキンゼーの関係者)。中身はプレゼンテーション用のレジュメ作成、とりわけチャート(グラフ・図表)の作成ノウハウに特化した高品質な入門書。「伝えたいメッセージを明確かつ正しく伝える」という理念のもと、どんなチャートを用いればメッセージが明確に伝わるかを体系的に解説してくれる実用的な一冊。本書を「単なるテンプレート集(確かにSection3はそんな感じ)」「マッキンゼーの威光を利用している」「もっとマシな類書が他にもある」「日本語訳が下手」と揶揄する声は少なくないが、チャート作成ノウハウを体系的に解説した入門書としての地位は依然健在。時間が無い向きでも、せめてIntroductionおよびSection1には目を通しておきたい。
2018年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近チャートを作ることが良くあったので、読んでみました。チャートの基本を身に着けるためには良いと思います。
2023年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容的には基本の基本が書いてあり、何か図解する上でのポイントを掴んだりという目的には沿わないかも。
内容としては膨大なデータの資料づくりに時間を使うのではなく、本当に意味のあるもの、出し方を工夫しようというメッセージで、正直それ以上の何か気づきはなかった。
内容としては膨大なデータの資料づくりに時間を使うのではなく、本当に意味のあるもの、出し方を工夫しようというメッセージで、正直それ以上の何か気づきはなかった。
2014年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いくつかのレピューで書かれている通り「マッキンゼー・・・」というタイトルで想像する内容ではない。あくまで、チャートの基本が書かれている。
「チャートで語る」(SAY IT WITH CHART)はまさに基本であり、特にプレゼンテーションにおいてはスライド投影時間は長くても2分、「見て分かる」「言わんとしていることが飛び込んでくる」ことが必要。しかし、元のグラフをそのまま投影しているケースが多い。肝に銘じる点だ。
基本を理解している人にとっては必要ない内容かもしれない。くれぐれも「マッキンゼー・・・」には釣られないこと。
「チャートで語る」(SAY IT WITH CHART)はまさに基本であり、特にプレゼンテーションにおいてはスライド投影時間は長くても2分、「見て分かる」「言わんとしていることが飛び込んでくる」ことが必要。しかし、元のグラフをそのまま投影しているケースが多い。肝に銘じる点だ。
基本を理解している人にとっては必要ない内容かもしれない。くれぐれも「マッキンゼー・・・」には釣られないこと。
2021年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容が古く、おすすめしません
無料であっても読まないレベルでした
無料であっても読まないレベルでした
2005年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いままで感覚で使い分けていたグラフを明確に系統立てて分類している。
特に新しい使い方や効果的な方法が書いてあるわけではないが、一度は読んでおいて損はない内容になっている。
まさにプレゼン資料作成指南書の決定版!
百聞は一見にしかず。是非手にとって見てください。
特に新しい使い方や効果的な方法が書いてあるわけではないが、一度は読んでおいて損はない内容になっている。
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