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パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す 単行本 – 2005/6/1
パーソナルブランドは、より少ない費用と労力で優良な顧客を手に入れ、周囲への影響力を上げ、その他大勢のライバルに打ち勝ち、莫大な収入をもたらしてくれるのである。
本書は、米国No.1カリスマ・パーソナルブランド・コンサルトがその構築のノウハウをマニュアルとしてまとめた必携バイブルだ。
パーソナルブランドが必要とされているのは、会社や組織に頼らない生き方を目指すすべての人々だ。その他大勢とは違う何かを作り上げ、ビジネスを成功に導くには、「印象に残る存在=個人ブランドを身につける」しかない。
最近では、インターネットでビジネスを立ち上げたり、個人的にメールマガジンやブログを始める人々にとっても本書のノウハウは活きてくるはずだ。会社や組織に頼らない人生を目指す人々にとって、有益な一冊となるにちがいない。
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2005/6/1
- ISBN-104492555374
- ISBN-13978-4492555378
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商品の説明
著者からのコメント
著者について
ピーター・モントヤ Peter Montoya
全米No.1パーソナルブランディング・コンサルタント.パーソナルブランディングの教育・コンサルティングに特化した全米唯一の広告代理店ピーター・モントヤ・インク代表。『Personal Brandig Magazine』誌を刊行。著書に『The Personal Branding Phenomenon』などがある。Personal Branding Universityを主催し、全米で年間100本以上のパーソナルブランディングセミナーを開催している。カリフォルニア州コロナデルマー在住、カリフォルニア大学アーバイン校卒業。
ティム・ヴァンディー Tim Vandehey
受賞経験のあるフリーランスのライター・作家・ジャーナリスト。専門分野は教育、ファイナンス、ヘルスケア、テクノロジー。『Personal Branding Magazine』誌の編集長も務めている。
【訳者紹介】
本田直之 ほんだなおゆき
日本オラクル、シティバンクなどの外資系企業を経て、営業支援アウトソーシング業のバックスグループの経営に参画.経営戦略、IT戦略、IPO、IR担当の常務として2001年にJASDAQへの上場に導く.現在、レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役、バックスグループの取締役顧問および東京、シリコンバレー、ハワイのベンチャー企業の顧問に就任し、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う.ビジネススクール時代に身に着けた多読法で本を年間400冊読む.アメリカ国際経営大学院サンダーバード校経営学修士(MBA).明治大学商学部産業経営学科卒業.
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2005/6/1)
- 発売日 : 2005/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 286ページ
- ISBN-10 : 4492555374
- ISBN-13 : 978-4492555378
- Amazon 売れ筋ランキング: - 149,771位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 230位マーケティング・セールス一般関連書籍
- - 11,294位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行い、各社の社外取締役や顧問などを兼務する。
ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は61ヶ国220都市を超える。
毎日のように屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナーDream Dusk、高級旅館での宿泊体験イベントInspire by Relux、サウナフェスなどのプロデュースも手がける。食べログ「グルメ著名人」の1人でもある。
著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」「人生を変えるサウナ術」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売。
また著書のプロデュースも行っており、100万部を超える『伝え方が9割』佐々木圭一著、50万部を超える『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』小林弘幸著など16冊200万部を突破する。
オンラインサロン「Honda Lab.」を主宰
http://hondalab.jp
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
明治大学商学部産業経営学科卒
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ
アカデミー・デュ・ヴァン講師
フィンランド サウナアンバサダー
明治大学・上智大学非常勤講師
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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自分で活動していると、心に染みるほどです。緊張して、反省もしました。
知識として読んでいるだけだったら、ここまで刺激的には思わなかったかも知れない。
ひとつひとつの考えと教えに、納得しました。
例えば、p38「認知度が能力より重要」について、「これは不公平であるが、真実である」と述べられている。
これは、どんなに商品が素晴らしいからといって、ひとりでに売れるものではないことの事実です。
p52「能力よりも人間関係が大切」でも、「人間関係は、いい仕事をするか否かということと同様に重要なのである。」にも、仕事の本質が、ココにある。
「パーソナルブランディングに、終わりはない」と説く。
とても詳細に、その効果と、方向性が読み解かれています。
一読の価値があります。
読み出した時は、付せんを貼っていたけど、そこに赤鉛筆の線が加わり、
折り込みを入れるようになり、この本から学ぶことが、たくさんありました。
ブランディングは意識しているものの、具体的なアクションプランに落とし込めているかというと
なかなかできていない。
その他大勢に紛れることなく、自分という個をブランディングすることの大切さに
改めて気づかせてくれ、その指針を与えてくる良書である。
まさにその通り、自分が手に入れたいものだと思った。
しかし、内容を見てみると、「パーソナルな部分を盛り込む」とあり
仕事以外の趣味を売り込むべきと書かれてある。
「同じ車を持っている」「スカイダイビングが趣味」など共通の話題や趣味で
距離が縮まると。
タレントさんなどはそうかもしれないが、
少なくとも一般的な職業では、仕事以外の趣味を売り込めば売り込むほど
ビジネスではマイナスになる気がする。
よって同意できなかった。
自分のことをどのように見せたいのか?
自分のことをどう感じて欲しいか?などの
ヒントが隠されている。
会社も個人もライバルに一歩でも差をつけたいと考えているなら
この一冊は十分なヒントが隠れている。
事例も多数書かれているためか、自分の立場と置き換えて読めます。
英語を無理に日本語にしたと感じる表現があり多少引っかかる点は
ありますが、日本にはあまりなかった本ですね^^