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顧客力を高める 単行本 – 2007/5/25
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- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2007/5/25
- ISBN-104492555838
- ISBN-13978-4492555835
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登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2007/5/25)
- 発売日 : 2007/5/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4492555838
- ISBN-13 : 978-4492555835
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,001,270位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 970位マーケティング・セールス一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社ローランド・ベルガー 執行役員シニアパートナー 博士(学術)
慶應義塾大学経営管理研究科 特別招聘教授
平井 孝志(ひらい たかし)
東京大学教養学部基礎科学科第一卒業
東京大学大学院理学系研究科修士課程修了
マサチューセッツ工科大学(MIT)スローンスクールMBA
ベイン・アンド・カンパニー、デル、スターバックス、ネットベンチャーを経て、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーに参画。消費財、ハイテク、自動車など幅広い業界において中期経営計画・ビジョン策定、営業・マーケティング戦略立案、組織改革、及びそれらの実施支援を行う。企業再生グループのコアメンバー。また、組織力強化のためのリーダーシップ研修も手掛ける。
私の出版物は、経営戦略、組織、マーケティング、論理的思考、キャリア形成とビジネスマンに必須となる領域の知識や智恵を、自身のコンサルティング経験、実務経験、そして優れた周りのメンバーから学んできたことを踏まえて、判りやすく書き下ろしたものになっていると思っています。
「どうしよう?」「なぜだろう?」「おや?」と思った時に手にとってもらえれば幸いです。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本の終盤では、この「顧客力」を
「マーケティング組織力」まで
昇華させなさいと訴えている本
→著者の定義された「顧客力」とは
「顧客起点で売れるモノやサービスを
継続的に生み出す能力」だそうだ(P32)
さらにその「顧客力」は
「マーケティング脳」×「場の構築力」
で示されるという(P33)
→そして最終ゴールである
「マーケティング組織力」は
個人個人の「顧客力」ではなく
組織の力である
「マーケティング組織力」であるべきだ
と著者は主張する(P177)
→著者自身が所属していた
デルやスターバックスの「顧客力」が
提示されているものの..
→言葉の定義がピンとこない
それにひきづられてか、
全体の論旨が濁っているように思える
マーケティングに詳しい方なら
得るものがあるかもしれないが
顧客思考の本をお探しの方であれば
別な本を手にとった方がいい
本書はそれらも包含した上で、
「顧客力」を「マーケティング力×場の構築力 」と明確に定義し、
・売れるモノやサービスを継続的に「生み出す」にはどうしたら良いのか?
・売れる「仕組み」をどのように構築すれば良いのか?
といった誰もが思うコンセプトレベルでは分かりくい事象を、
著者の在籍事業会社経験や著者の生活体験、そして時には複雑系を交えた解説など、
様々な切り口から事例を豊富に用意し、丁寧にブレイクダウンして解説している。
とはいえ、内容が入門レベルということは決してなく、
むしろ「顧客力」という一見耳慣れない単語がこれほどまでに意味を成し、
かつ重要なものであったのかと「はたと気づ」かされる。
マーケティングや営業など、顧客と接する人間だけが重要であるだけでなく、
それ以外の人間も実は重要であると、著者は説く。
個人レベルではどうすればマーケティング力を高められるのか?
組織として、顧客と企業が共有する場をどのように構築し、活性化すれば良いのか?
これらの問いに本書はどう解答するのかを楽しみにしながら
時間が立つのを忘れて読み進めることが出来る、
数少ない良書、と自信を持って推薦したい。
最後に個人的には、著者はまだまだ書き足りなかったのではと思う。
そのような意味で、一読者として次回作も出ることを切に願う。
・ただ、筆者の実務経験が生かされた内容であるような感じだ。
・顧客を向くということにこだわっている点は評価したい。
私のような初学者にもお勧めです。
マーケティングの基本は顧客に立ち返ること、
顧客をひきつけるにはどうすれば良いかが
切々と書かれています。
これ一冊読めばマーケティングにおける
頭の使い方が理解できます。
著者が勤務されたデル、スターバックスを始め
具体例が豊富に出てくるので、理解しやすいと
思います。
合言葉であるが、実際に全ての企業が実践できているかと言えば、逆にできていない企業の
方が多いのが現実ではないかと思う。
そういった中、本書は「顧客力」を明確に定義した上で、
・何故多くの企業が実践できていないのか?
・どうやったら実践出来るのか?
を「顧客力の高い」とされている企業での著者自身の実践経験を含めた事例を交えながら、
具体的にわかりやすく説明している。
私は末端の社員ではあるが、本書を参考に自社の棚卸を行いGoodサイクルを回していく
きっかけになるような提案をしていきたいと強く感じた本である。
講義の内容を更に深めるために購入することをお勧めします。
非常に読みやすく、まとめられています。「顧客力=マーケティング脳×場の構築力」理解しておくことで、講義中における実例(スターバックス・DELL)がより鮮明に見え国際マーケティングへの関心が高まります。