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勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─ 単行本 – 2008/4/4
購入オプションとあわせ買い
★すべての企業の経営課題は突き詰めると「いかにして利益を増やすか」にあり!
成熟化社会を迎えた日本の国内市場はすでに飽和状態で、過当競争下にあります。
もう売上高や市場規模だけを追っていては、企業の最終目的である利益はつい
てはきません。
できるだけ簡単な方法で、利益を最大化にする、独自の手法が求められている
のです。
★たった4つの要素を埋めるだけで利益の最大化が計れる魔法の方程式を初公開!
勝間式「万能利益の方程式」では、1顧客当たり単価、2顧客当たり獲得コス
ト、3顧客当たり原価、4顧客数、
の4つの要素をコントロールすることで、誰でも即、簡単に、利益の最大化が
実現できるようになります。
★サラリーマンでもできる「利益の増やし方勉強法」
もちろん、方程式だけでは誰でもすぐ使いこなせるものではありません。
本書では、4つの要素の上げ方・下げ方を著者の豊富な体験を元に、事例を
使って詳しく解説します。
レストランや書籍の事例等、身近でシンプルな例に落とし込んで説明しますの
で、誰でも手軽に、
誌上トレーニングできます。
★明日から実行して身につけたい人のための「行動習慣」
単なるビジネス読み物として、読んで終わりとしないために、最終章に著者特
製の「40の行動習慣」が収められています。
本書を読んだ知識の整理と、それを明日の仕事に結びつけていくための具体的
な行動原則がまとめてあり、
極めて実践的な内容となっております。
★ここだけ読んでも役に立つ!『勝間式「儲け」の格言集』
「インターネットは貧乏神、関わった人の収益が一律に下がってしまう」
「ショボイ競合がいる大きなマーケットほど、
ねらい目である」等々、著者が集めたビジネスの達人たちの貴重な言葉が、
本書に収められています。
★恒例!「お薦め参考文献」
著者恒例の参考文献が、各章の章末並びに、巻末に一覧の形でまとめてあります。
著者がお薦めする理由が付いたリストですので、ブックガイドとしても大変役
立ちます。
- 本の長さ278ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2008/4/4
- ISBN-104492556060
- ISBN-13978-4492556061
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商品の説明
著者からのコメント
お陰様で、リッツカールトン日本支社長の高野様を初めとして、さまざまな経営者の方が、自社の管理職トレーニング用として採用いただきました。
ぜひとも、効率的に利益を生み出し、ご自身そしてチームのワークライフバランスを保つのにご利用いただければと思います。
またこの本は、「本で、もっと、世界にいいこと」Chabo!(チャボ)への参加書籍です。印税の20%が世界中の被災民・難民への教育・自立支援にあてられます。
本を通じて、みなさんといっしょに利益の出し方だけではなく、上手なお金の循環の方まで、考えていきたいです。
本でみなさんと対話ができる時を楽しみにしています。
著者について
東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。
慶応義塾大学商学部卒業。早稲田大学ファイナンスMBA。
現在、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程在学中。
19歳で、当時史上最年少の公認会計士2次試験を突破。
在学中より監査法人に勤務、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、
チェース銀行およびJPモルガン証券等を経て、経済評論家として独立。
内閣府男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。
2005年ウォール・ストリート・ジャーナルから「世界の最も注目すべき女性50
人」に選ばれる。
2006年エイボン女性大賞を史上最年少で受賞。3児の母。
著書として、『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『無理なく続けら
れる年収10倍アップ時間投資法』『勝間和代のインディペンデントな生き方実
践ガイド』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、『決算書の暗号を解
け!』(ランダムハウス講談社)、『お金は銀行に預けるな--金融リテラシー
の基本と実践』(光文社)、『効率が10倍アップする新・知的生産術--自分
をグーグル化する方法』(ダイヤモンド社)等がある。
個人ブログ
私的なことがらを記録しよう!!
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2008/4/4)
- 発売日 : 2008/4/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 278ページ
- ISBN-10 : 4492556060
- ISBN-13 : 978-4492556061
- Amazon 売れ筋ランキング: - 406,142位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26,184位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1968年東京生まれ。経済評論家。早稲田大学ファイナンスMBA。中央大学ビジネススクール客員教授。慶應大学在学中から監査法人に勤め、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。三女の母。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 マルコム・グラッドウェル THE NEW YORKER 傑作選1 ケチャップの謎 世界を変えた"ちょっとした発想" (マルコム・グラッドウェルTHE NEW YORKER傑作選) (ISBN-13: 978-4062159159)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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利益 = (顧客当たり単価 − 顧客当たり獲得コスト − 顧客当たり原価) × 顧客数
と言う数式は今でも使える。
利益に関しては会計上の複雑な利益ではなく、日々意識できる範囲の、しかもすぐに暗算できる勝間式の計算方法を何度も何度も繰り返す。この繰り返しを寝ず貸せることによって、効率よく仕事をし、無駄な長時間労働をなくそうと訴えている。
そもそも、儲けること(利益を上げること)は悪いことではない。ここで、変に道徳的な罪悪感を感じてしまうと歩みが止まってしまう。利益を上げることについての考え方についても示唆をくれる。
全体を通して漫画を読んでいるように簡単に噛み砕いて教えてくれる。しかし、その考え方はシンプルであるがゆえに、遠くまで我々を導いてくれそうだ。ぱらぱらとめくると非常にすっきりとした紙面と図、太字の多様、適度なグラフの量、そして漫画のようにデフォルメされたシンプルな考え方がつい手に取って買ってしまうという流れを作っているのかもなぁと思う。
解説付きの参考文献、参考文献一覧なども読者に優しい。KBF、キャズムなどところどころに有名なキーワードがちりばめられていて、慣れてない自分としてはちょっとうれしかった。初めて聞いたという人は本屋で立ち読みしてみてはどうだろうか?
私は、若い人に、よく『レバレッジ・リーディング』と『ロジカルシンキング』、そしてこの『勝間式「利益の方程式」』を勧めています。
「ショボイ競合相手がいる大きなマーケットほど、狙い目である」
だから、Soft Bankは携帯電話事業に参入したのか!
「獲得しやすい客」と「儲かる客」の違いについて、本当にわかりやすく書いてあります。
ただ、写真がいけません。
顔を出さなければもっと売れたかも?
やはり一番は人件費がコスト増加をまねくことか
当たり前だがなかなかできていない
そういうわけではありません。
利益をあげるための4つの原則、顧客単価、獲得コスト、
顧客原価、顧客数について説明しています。
各論についての意見は他の人に譲るとして、
個人的には、ロジャーズの商品の普及に関するS字曲線を
勝間さん自身の経験を踏まえて説明しているところが面白かったです。
あと、興味を持ったのは
薄毛や出世、教育といった消費者が抱えている悩みについて、
その課題解決に高い価値を感じる「コンプレックス市場」と
いう言葉が出てきました。この観点で、自分を含めて、
周りを考えただけでも事例がいっぱい出てきて
今後の経営を考える際の眼鏡としては有効だと思いました。
他にも勝間さんの本では、おなじみのデータに基づいた説明も
事例紹介も豊富に紹介されてます。
今回は、ミシュランの本が売れた理由を
ミシュランの店に気軽に行ける人の人数から分析していました。
マーケティング、セグメンテーション、ライフサイクルなど
経済に関して興味を持つための導入本としては最強だと思います。
次に読んだらよいという本も紹介されていて、
そのとおりにやると確実に詳しくなります。
輪読会をやりたくなるような本です。
本人も分かってると思うのだけど。
物書きで、勝負しない?
勝間さんは美人だと思うけど、
表紙の大きな写真は、、どうなの。。
やはり、中身で勝負しようよ。
内容については、項目自体悪くはないので、
細かいところで、?が多い箇所を、
きちんと、練って書いて欲しい。
もう少し真摯にならないと、自分で自分を貶めるのでは・・
過去に良い本もあったので、、
も一度、原点にもっどってはと、感じる。