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グローバル・インバランス 単行本 – 2010/4/16
購入オプションとあわせ買い
世界経済に何をもたらすか?
米国では大幅な経常収支赤字が続き,エマージング諸国では経常収支の黒字が続いている.このような状況は,今後も持続可能なのだろうか.
今日の状況をブレトンウッズ体制になぞらえ,往時より米国は今日と同様に,国際収支の赤字を計上しつつ外貨準備を他国に供給し,世界の輸出市場の最後の砦としての役割を果たしてきたという議論がある.
それに対して本書の著者であるアイケングリーンは,現在と過去の世界経済構造の重要な相違点を看破し,歴史のアナロジーを用いながら世界経済の将来を展望する.国際金融論の大家による,未来を読み解くための1冊.
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2010/4/16
- ISBN-104492654321
- ISBN-13978-4492654323
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商品の説明
著者について
はたせ まりこ
1968年長野県生まれ,1990年東京大学法学部卒,同年日本銀行入行,1996年ケンブリッジ大学修士号取得,現在日本銀行金融研究所企画役.
主要論文“Can a Rapidly Growing Export-Oriented Economy Exit Smoothly from a Currency Peg? Lessons from Japan's High-Growth Era,” Explorations in Economic History, Volume 44, Issue 3, 2007, pp. 501-521(共著).“Did the Structure of Trade and Foreign Debt Affect Reserve Currency Composition? Evidence from Interwar Japan,”European Review of Economic History, Volume 13, Special Issue 03, 2009, pp. 319-347(共著).
松林洋一
まつばやし よういち
1963年山口県生まれ,1991年神戸大学大学院経済学研究科博士課程後期課程中退,現在神戸大学大学院経済学研究科教授(経済学博士).
主要論文「米国経常収支・資本収支の構造的変動と循環的変動」『フィナンシャル・レビュー』第95号,2009年,pp. 33-118,財務省財務総合政策研究所.
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2010/4/16)
- 発売日 : 2010/4/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 4492654321
- ISBN-13 : 978-4492654323
- Amazon 売れ筋ランキング: - 963,025位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 55,493位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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金本位制につていはほかでも知ることができるので、できれば題名のグローバルインバランスの検証は1990年代後半から2000年前半までに集中してくれたほうが読者としては期待通りだったかもしれない。
また今からしてみるとリーマンショック後のユーロの地位の下落などがあり、ブレトンウッズ体制2についての疑念は後退しているように思う。