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だまされないための年金・医療・介護入門―社会保障改革の正しい見方・考え方 単行本 – 2009/1/1

3.0 5つ星のうち3.0 12個の評価

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このままでは、年金も医療も介護も、財政危機に陥るのは避けられない。社会保障制度を持続可能なものにするためには、何をすべきか。「決定版」の改革案を提言。

【目次】
第1章 社会保障制度の「危機」はなぜ起きるのか
第2章 本当に重要なことを最小限にまとめた社会保障入門
第3章 年金改革の現状と論点
第4章 医療保険・介護保険改革の現状と論点
第5章 最初で最後の社会保障抜本改革

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2009/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 280ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492701230
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492701232
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 12個の評価

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鈴木 亘
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年9月16日に日本でレビュー済み
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初心者にも分かりやすいように説明しており、現行の制度を痛烈批判していた。ただ、添付資料が古いので、あまり参考にならなかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大事なお金、自分で判断。
2009年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
要は「現行の賦課方式を清算して積立方式へ再移行せよ」という、世代間の不公平および経済的効率性に重点をおいた社会保障改革論。著者の社会保障財政への危機意識は至極真っ当なものであり、政府・役所・社会保障の専門家(=御用学者)の作為・不作為に対する怒りには共感する部分も多い。
しかし、自身の推計結果の優位性を強調するあまり、積立方式のデメリットを過小評価している感がある。例えば、「人口構成の変化には中立的でも運用リスクはモロに被るのでは?」「そもそも運用収益率だって人口構成の影響は免れないのでは?」「社会保険と民間保険を"保険"というだけで同一視するのはどうよ?」「チリなどでは積立方式へ移行して失敗に終わったが、その総括は?」etcなど、積立方式にも数々の疑問が指摘されているのだが、本書では「過去10年はデフレだったから問題ない」「官僚や御用学者による屁理屈」等と切り捨てるか無視を決め込むかしており、こうした反論に真摯に対処しようとしない姿勢は誠に残念である。

とはいえ、経済学者による典型的な年金議論を俯瞰できるという意味では、とっつき難いが有用な一冊である。政府や官僚だけでなく経済学者に騙されないためにも、彼らが弄する数字のマジックの手口は心得ておきたい。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 
 たとえば、こんな寓話はどうだろうか? 静かな海をクルーズする豪華客船の船底には、実は大きな穴が開いており、浸水も酷い。この事実を船長も船員も知っており、乗客も薄々は気が付いている。だけど、誰もこの現実を敢えて言葉にはせず、海原をボンヤリ眺め、船の沈むに任せている…。この「沈みゆく船」が我が日本国であり、「船底の大穴」は急速かつ大規模に進行する「少子高齢化」という事態だ。こうした状況に警鐘を鳴らしているのが「いささか過激なタイトル」(著者)を掲げる本書である。

 当書は、公的年金や医療・介護保険に関する「入門」と銘打ってはいるものの、「少子高齢化」社会の急激な進展を踏まえ、これらの制度の再設計まで提示していることに目を引く。そして、結論的に例を引けば、年金制度については「賦課方式」による「世代間扶養」という考え方を改め、自己完結的な「積立方式」への移行を平易なシミュレーション等も駆使しつつ提起などしている。また、医師や介護労働力の不足問題などに対して、「市場メカニズム」の活用を訴えているのも大きな特徴だろう。

 著者の鈴木亘氏は、市場メカニズムをいわば“万能薬”とみなし、マーケットの需給(価格)調整機能に全幅の信頼を置くわけだが、医療や介護という人間の生命や健康、生き方に関わる問題を全面的に「市場」に委ねて良いか、少し疑問を感じる。私は、ミニマムな医療給付や介護サービスなどは、社会保険料等に代わる「社会保障税」又は「福祉目的税化した消費税」など、全額「税方式」で賄う方がベターではないかと考えるが(日本版NHS又は「福祉バウチャー」制度の導入等)、どうであろうか。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本における、社会保障制度の危うさを、改めて感じさせられた。
残念ながら、現状の日本では【長生きするリスク】が非常に高く、
次の次の世代である、今の子供たちに何をしてあげられるのか?
自分の子供が将来、この国で幸せに生活していく為に、
我々、親の世代は考え、行動しなくてはならないと思った。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年6月19日に日本でレビュー済み
福祉の内部保留など、現状をわからない方はなにも話すな!
この人は本当にダメな発想しかできない。
国はお金を巻き上げたいために、国民にガセネタをつかませ
あたかもそれが本当の事かのように。
きをつけましょう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月2日に日本でレビュー済み
学習院大学の准教授である著者による、社会保障改革の提言書。年金を
中心として、医療、介護を含めた社会保障制度全般の原則と現状を簡潔
に説明してくれた後、年金制度の賦課方式から積立方式への移行を訴え
ます。この移行は二重負担があって無理と思っていましたが、改革期の
世代だけには押し付けず、とりあえず国に負債を背負った後でたくさん
の世代で将来にわたって少しずつ負担すれば解消可能との提言には納得
です。

また、著者の以下の説明や見解はとても新鮮です。
賦課方式下では「負担の引き上げ」と「給付カット」しか改革手段はない
低福祉高負担か中福祉超高負担しかない
少子化対策を強化しても社会保障問題の解決は難しい
世代間の助け合いは、後の世代への押し付け合いに等しい
若者の投票率が低く高齢者の投票率が高いことは、政治家が、現在の高齢者たちの既得権保護や利益供与のために行動する合理的な道理になる
現在の世代間の不公平は、創設期の高齢者への支払いよりも70年代からの無計画に始まった年金給付の大盤振る舞いのツケによる

また、最後に引用されている伊丹万作『戦争責任者の問題』の文が印象的。
多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知っている範囲ではおれがだましたのだといった人間はまだ一人もいない。
「だまされていた」といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているにちがいないのである。

当事者意識を持つことの重要性を認識させてくれる本です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年1月27日に日本でレビュー済み
本書の構成は、1章では基本的に厚生労働省の主張に反論する形で現行の社会保障問題について取り上げており、そこで描かれる未来はきわめてカタストロフィックである。2章では社会保障についての経済学の観点からの基本的な考えかた。3章では年金制度の改革の経緯と評価。4章では医療保険と介護保険の改革の経緯と評価。5章では解決策が示される。
本書で示される、経済学の概念は、基本的なものであって、特に難しいものではない。文章を追って論理的に考えれば、理解できるものである。ただ、人によっては、複雑な現実を理解するには大雑把に過ぎると思うかもしれないし、経済学の発想になじみが無い場合は抵抗があるかもしれない。ただそれは入門書と言う性質上仕方の無いことだと思う。
また、社会保障をつらぬく経済学の理屈を、本書に書かれているような形ででも理解しておけば、将来社会保障を利用する局面で役に立つこともあるだろうと思う。
逆に、このような素朴な形での分析でも、これだけ矛盾点が指摘できてしまう制度を、政治家や官僚は「100年安心」などと言って宣伝していたと言うのは、正直言ってショックだった。
5章の最後で引用されている伊丹万作の言葉が、示唆的に思えてならない。結局、誰が誰にだまされているのか、と言う問題になるのだと思う。無知ゆえに自分が自分にだまされていたなどと言う事態は避けたいものである。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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