大学のレポートで気温と株価の関係を証明しようとしたのだが、
うまくできなかった。
そんな経験もあったので、
この本を読んだら、
うまくデータを抽出してあるなと思った。
仮説を考え、
どのようにデータを持ってくるか、
で決まってくる。
それが真実を示しているとは思えないが、
事実であることはたしかです。
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天気と株価の不思議な関係: 行動ファイナンスで市場を読み解く 単行本 – 2004/8/1
加藤 英明
(著)
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2004/8/1
- ISBN-104492731865
- ISBN-13978-4492731864
商品の説明
メディア掲載レビューほか
天気と株価の不思議な関係
株価とはとどのつまり投資家の感情やムードで動いているもの。投資家心理と株価、この非合理的な関係を理解することが、市場を予測するうえで最も重要な手立てとなる――そうした考え方を「行動ファイナンス」と言い、日本における研究の第一人者らが昨今の事例を交えながら解説する。近年主流となっているのは金融工学に基づく投資理論であるが、その合理性に疑問と限界を感じている者にとっては、アンチテーゼとして楽しめる書だ。
株価とはとどのつまり投資家の感情やムードで動いているもの。投資家心理と株価、この非合理的な関係を理解することが、市場を予測するうえで最も重要な手立てとなる――そうした考え方を「行動ファイナンス」と言い、日本における研究の第一人者らが昨今の事例を交えながら解説する。近年主流となっているのは金融工学に基づく投資理論であるが、その合理性に疑問と限界を感じている者にとっては、アンチテーゼとして楽しめる書だ。
過去40年間にわたる気象と株価データを細かく比較した結果、「天気がいい日は投資家の気分が上向くので株価が上がる」という“晴天効果”が確かに存在すると指摘。ならば株価に多大な影響を与える「東京の雲の量」を予測すればよいと仮定し、さらに「日本の天気は西から崩れる傾向があるから、静岡の天気と東京の天気の相関が高いこと」に着目する。前日の静岡の天気で株価が予測できるとまでは言えないが、少なくとも東京の天候に基づく投資戦略には有効性があり、「気象予報士の資格などを取って予測精度を向上させるのがよいかもしれない」などとユニークな助言を加えている。
そのほかアナリストが発する言葉が投資家に与える影響や、その言葉の行間を読む法などについても論じる。
(日経ビジネス 2004/10/11 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2004/8/1)
- 発売日 : 2004/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 239ページ
- ISBN-10 : 4492731865
- ISBN-13 : 978-4492731864
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,086,513位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 558位証券・金融市場
- - 2,252位金融・ファイナンス (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年11月18日に日本でレビュー済み
奥付の著者は加藤英明さんとなっていますが、本書は加藤さんを含め8名の共著です。よって全体的に首尾一貫性がなく、掴みどころがないというのが正直な読後感です。
たとえば、どの章でも良いのですが、せっかくですからこの本の題名になっている『天気と株価の不思議な関係』を扱っている第3章を取り上げてみますと、この章はただひたすら晴天の日には株価が上昇する傾向にあることのみを記述しています。「雲の割合が五十%未満である日と六十%以上の日に分けて、晴天効果を検証したところ(後略)」(p.67)とあるのですが、雲の割合が50%未満とはいつの時間帯にどのように誰が観測し、その観測が科学的に合理的である保証はどのように付けたのかはまったく述べられていません。データそのものもデータソースも示されず、これではこの人の主張をどのように確かめたらよいのか。
「また、日本の特徴の一つとして、海外の気候と比較して、湿度が高いことが指摘されます」(p.79)。海外の気候とはどこの気候なのでしょうか。サハラ砂漠の気候と比較して言っているのか、アマゾンのジャングルの気候と比較しているのか、モンゴルの平原の気候と比較しているのか。夏場以外、これほど乾燥している日本の気候は私たちがちょっと注意していれば分ることなのに、日本は湿度が高いと一言で済ましていいのでしょうか。
この章の担当者は科学的・合理的・論理的に物事を突き詰めて考えるということを放棄しています。私が読んだ限り、このことはこの本全体にそれは言えることで、科学的な厳密さを欠いた社会科学風おしゃべりで終わっています。
行動ファイナンスを学ぼうというのであれば、皆さんは他の参考書を検討されたほうが良いと私は思います。
たとえば、どの章でも良いのですが、せっかくですからこの本の題名になっている『天気と株価の不思議な関係』を扱っている第3章を取り上げてみますと、この章はただひたすら晴天の日には株価が上昇する傾向にあることのみを記述しています。「雲の割合が五十%未満である日と六十%以上の日に分けて、晴天効果を検証したところ(後略)」(p.67)とあるのですが、雲の割合が50%未満とはいつの時間帯にどのように誰が観測し、その観測が科学的に合理的である保証はどのように付けたのかはまったく述べられていません。データそのものもデータソースも示されず、これではこの人の主張をどのように確かめたらよいのか。
「また、日本の特徴の一つとして、海外の気候と比較して、湿度が高いことが指摘されます」(p.79)。海外の気候とはどこの気候なのでしょうか。サハラ砂漠の気候と比較して言っているのか、アマゾンのジャングルの気候と比較しているのか、モンゴルの平原の気候と比較しているのか。夏場以外、これほど乾燥している日本の気候は私たちがちょっと注意していれば分ることなのに、日本は湿度が高いと一言で済ましていいのでしょうか。
この章の担当者は科学的・合理的・論理的に物事を突き詰めて考えるということを放棄しています。私が読んだ限り、このことはこの本全体にそれは言えることで、科学的な厳密さを欠いた社会科学風おしゃべりで終わっています。
行動ファイナンスを学ぼうというのであれば、皆さんは他の参考書を検討されたほうが良いと私は思います。