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いわゆる「当たり前の幸せ」を愚直に追い求めてしまうと、30歳サラリーマンは、年収1000万円でも破産します。 単行本 – 2014/3/28
購入オプションとあわせ買い
全部、詰め込みました。
◆心当たりのある人は、要注意!
・収入に見合うレベルの生活をしていると思う。
・結婚している、もしくは結婚したい。
・マイホームを購入した、もしくは購入したい。
・子供がいる、もしくは子供が欲しい。
・保険は、大人のたしなみだと思う。
・よくわからないけど、老後も何とかなると思う。
◆対策もバッチリ紹介!
【結婚】
・専業主婦は、億ション以上の贅沢
・奥さんに働いてもらう口説き方
・超簡単にプチセレブ夫婦になれる方法
ほか
【住宅】
・マイホーム購入は超ハイリスク投資
・賃貸派なら必ずやらなければならないこと
・親と住めるのは最大のチャンス
ほか
【保険】
・サラリーマンに医療保険は無用の長物
・学資保険で勧められるものは一切ない
・みんな生命保険を掛けすぎている
ほか
【教育】
・「子供のため」と盲目にならない方法
・「教育費貧乏」にならないための考え方
・子供の教育の前に自分に投資せよ
ほか
【老後】
・貯金で老後をまかなうのは、ほとんど無理
・年金は、現役時代の年収の35%程度と考える
・老後の安心のための投資法
ほか
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2014/3/28
- ISBN-104492733108
- ISBN-13978-4492733103
商品の説明
著者について
ライフプランナー
ファイナンシャルプランナー
株式会社マネーライフプランニング代表取締役
1977年宮崎県生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、総合リース会社に就職。会社員時代に数多くの経営者と触れ合い、起業家を目指すようになる。2004年から不動産ベンチャーにて不動産投資実務についても研究。そのため、金融資産だけでなく不動産運用にも精通する。2008年、個人のファイナンシャルリテラシーの向上をミッションとした株式会社マネーライフプランニングを設立。現在は個人を中心にライフプラン・コンサルティング業務を行う。公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員、CFP、宅地建物取引主任者。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2014/3/28)
- 発売日 : 2014/3/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 199ページ
- ISBN-10 : 4492733108
- ISBN-13 : 978-4492733103
- Amazon 売れ筋ランキング: - 810,494位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 31,367位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

小屋 洋一(こや・よういち)
ファイナンシャルプランナー。株式会社マネーライフプランニング代表取締役。
1977年宮崎県生まれ。小学生時のバブル期に、株式市場について興味を持つ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、総合リース会社に就職。リース会社時代に数多くの経営者と触れ合い起業家を目指すようになる。
2004年から不動産ベンチャーにて営業、企画を担当しながら不動産投資実務についても研究。そのため、金融資産だけでなく不動産運用にも精通している。
2008年、個人のファイナンシャルリテラシーの向上をミッションとした株式会社マネーライフプランニングを設立。現在は個人を中心にライフプラン・コンサルティング業務を行う。
さまざまな世代のお客さんの相談を受けている中、「20代~30代の若いサラリーマンのほとんどが、どうやっても将来のライフプランが立てられない」という問題に直面する。
「このままだと2~30年後に日本は危機的な状況に陥る」という危機感から、自身で実践するなど試行錯誤を繰り返し、本書の「2世代マネープランニング」を考案。
そのメソッドをもとに、年収200万円時代で苦しんでいる若い世代、そして老後生活に不安を抱えている親世代、一人でも多くの人を救おうと、日々、東奔西走している。
また、カリスマ経営コンサルタント・大前研一氏が主宰するビジネス・ブレークスルー大学オープンカレッジ 「株式・資産形成講座」TA(ティーチングアシスタント)、MSN Japan(マイクロソフト・ネットワーク・ジャパン)や
「証券タイムズ」紙(証券新報社)でのコラム連載、「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)への記事掲載など、気鋭のファイナンシャルプランナーとして今もっとも注目されている若手の一人でもある。
公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。宅地建物取引主任者。CFP。二種外務員資格(日本証券業協会)。シニア・ライフ・コンサルタント(生命保険協会)。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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私は昨年結婚をして、今年の2月に子供が生まれました。
つい先日、里帰り出産した妻が帰ってきましたので、今では家に帰ると妻と子供がいます(だいたい寝てますが・・・)。
もう少ししたら中古マンションを買って、保険にも入って・・・なんて、「当たり前のこと」を考えていましたが、帯に記載されている「こんな人が、いちばん危ない!」に幾つか当てはまっていました(笑・怖)
ですので、読む前から興味津々でした。
【内容に関する率直な感想】
さまざまなリスクがあることを承知していますが、それでも私は家を買ったり、保険に入ったり、車を買ったりすると思います(単に車が好きなので)。
子供の教育費は「子供がやりたいことをお金の面で不自由なくできるくらいの費用を貯蓄しておきたい」と考えています。
そして将来は、日本を離れて海外で暮らすことになります。
というように、将来の目標や現在の職業、収入、既婚未婚、家族構成など、自分の立ち位置を明確にして読むと、噛めば噛むほど味がでる「スルメ烏賊」のように、「読めば読むほど味が出る本」だと思います(というか、世にある啓発本や経済著書などはすべてそのように読むべきだと思います)。
記載されていることがすべて当てはまるということは無いと思いますが、自分に当てはまる部分については、何度も読み替えしてしまいました。
【読んだ後に思ったこと】
本に書かれていることは、「限りなく事実に近いこと」です。
「この場合はこうしなさい、ああしなさい」ということはほとんど書かれていません。
大切なのは、事実を把握した上で自分はどうすべきか?ということを決めることだと思いました。
私はサラリーマンではありませんが、もしかすると、とんでもないリスクを抱えたまま老後を迎えるかもしれません。
でも、一般的なリスクや回避策を今から知っておくことで、そのリスクを軽減することができそうです。
本を読んで、改めて自分の将来について考え直す機会となりました。
【蛇足】
うちはとても貧乏な家庭だったので(汗)
「絶対、親よりも豊かになれない」は、あてはまらないかなぁ(というか、あてはまらないようにすべきかなぁ)(笑)
それでも、ほっそーい親のスネを少しかじらせて頂いた時期もあったので、今では親孝行するように心がけています。
色々書きましたが、とてもお勧めの本です。
是非ぜひ、読んでくださいませ。
個人的には、「経営者ver」も期待しております^^
例として出てくる修正前のライフプランもあまりにも常識外れで、これが本当に現代日本の私と同世代の人の一般的なライフプランなのだとしたら、そのあまりの計画性のなさに、日本の今後を憂わずにいられない。
それぐらい、本書で描かれる「当たり前」が私の「当たり前」とかけ離れていて、ちょっと戦慄を覚えた。
妻も正社員で、夫のお給料のみで生活し、定年時に老後に億 貯まると言うのもよく分かる。
しかし、子を産んで育てるのは本当に大変で、子供の気質や仕事内容やプライベートの環境、夫の転勤などにより、正社員で居続けられる女性も少ない。
ましてや家族神話が崩壊し、自立が叫ばれる中、同居をお勧めし貯金に回す辺りは世の中には様々な人がいる、という事を理解していないのではないか、と思う。
人生を油断せず、お金の事をしっかりと考え、誠実に、信頼されて、幸せに生きる方法のお金の本は他にも沢山あり、取り入れやすい。
そして、残念ながらグローバルな価値観はお持ちでいらっしゃらないのかな、とも見受けられました。
この本代が無駄だったと思い、タイトルだけでは購入しない様に努めたい。
ごくまっとうなことがとてもわかりやすく客観的に書かれています。
著者の主観がほとんど入っていないので、この手の本にありがちなおしつけがましさがありません。
しかし、ごくまっとうなことが書かれているとは言っても、
それとは逆のことを多くの人がまっとうだと思っているのが怖いところ。
私もそのひとりです。
幸いにもそれなりの収入があるので、今のところキャッシュフローは回っていますが、
このままいくと破産する家庭の典型でした。
当たり前のように家を買い、保険に入り、教育費にお金をかけて・・・
当てはまることが多すぎて冷や汗。。
すりこみって恐ろしい・・・。。
共働きだということだけが唯一の救いでしょうか。。
他の方のレビューにもありましたが、
自営業者や経営者はサラリーマンとは違う側面も多々あるので、
自営業・経営者向けもあるとなおありがたいです。
サラリーマンは制度的に恵まれているけれど、自営業の私はきっともっと大変なはず・・・!
とビクビクしたので(笑)
将来も含めた資金計画について真面目に検討しようと思わせる一冊。
貯蓄魔になりそうです(笑)
納得するのだろうが、
タイトルが衝撃的で内容がそれについていっていない。
当たり前の事として認識されていることが
そのまま書かれてる気がして。
生活を見直すきっかけの本にはなるかもしれない。
書いてある内容は、私にとっては辛いことばかり。
だって該当することが多かったから。
一番衝撃的だったのは「億ションを買う方が、専業主婦より安い」「専業主婦は究極の贅沢だ」という部分。
専業主婦・パート・正社員の生涯収入の試算が載っていてとてもリアルです。
働きたいけど子どもをみてくれる人がいない、正社員だと採用時に年齢制限があり再就職が難しい、子どもへの影響は?など色んな切り口から考えなければいけない問題ですが
作者の言っていることは正しいこともよくわかります。
できるだけ若いうちに、できれば結婚してすぐに、それを逃したら出産前に、30代を過ぎても気づいたときにはいつでも、一度読んでみることをおすすめします。
読んだだけでは問題は解決しませんが、「問題がある」という認識ができるだけで、まず一歩です。