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かみなりのおやこ (せなけいこ・おばけえほん) 単行本 – 1994/5/30
せな けいこ
(著)
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- 本の長さ28ページ
- 言語日本語
- 出版社童心社
- 発売日1994/5/30
- 寸法21 x 18.5 x 1.1 cm
- ISBN-104494004383
- ISBN-13978-4494004386
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ふんどししめて、たいこをもって、かみなりの親子が出かけたが、おやじのかみなりはごろごろぴかぴか、こどもの方はころころぺかぺか。そのうち、雲の切れめから、かみなりの子が下界へ落っこちたからさあ大変…。
登録情報
- 出版社 : 童心社 (1994/5/30)
- 発売日 : 1994/5/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 28ページ
- ISBN-10 : 4494004383
- ISBN-13 : 978-4494004386
- 寸法 : 21 x 18.5 x 1.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 530,859位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 255位こどものホラー・怖い話
- - 8,666位絵本 (本)
- - 129,152位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4歳の息子はこのプッツリ終わるラストに大ウケ!2歳の娘も鬼が好きなので喜んでいます。
2011年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
せなけいこさん作の絵本の中で、「ねないこだれだ」や「にんじん」などと比べるとマイナーな一冊ですが、私の中では間違いなくベスト中のベストです。3歳ぐらいから読める(読み聞かせて楽しめる)と思いますが、この本の面白さをわかるのはもう少し上の年齢だと思います。逆に小学生からお年寄りまで「これは楽しい」と思うでしょう。
表紙を見てもわかるとおり、かみなりの子供がとてもあどけなくてかわいい上、一見怖そうなお父さんがお母さんには頭が上がらないなど、この本からはアットホームな家族愛を感じます。読み進むとハプニングが起きて、この先どうなるかとハラハラドキドキしますが、最後の絶体絶命の場面で子供が泣きながら言う一言があまりに意外で大笑いしてしまいました。
こんなに楽しい本なのに、まったく有名でないのが不思議です。私は近所の保育園の図書室でみつけたあと手に入れたいと思い、八重洲ブックセンターと丸善に行きましたが置いてませんでした。市中ではほとんど出回っていないのは残念ですが、ここで手に入れることができて助かりました。3歳になった娘に(というか気に入った私ら夫婦に?)だけでなく甥にもプレゼントしました。せなけいこさん作の絵本の中で今後ベストセラーになり得る、埋もれた秀作です!!
表紙を見てもわかるとおり、かみなりの子供がとてもあどけなくてかわいい上、一見怖そうなお父さんがお母さんには頭が上がらないなど、この本からはアットホームな家族愛を感じます。読み進むとハプニングが起きて、この先どうなるかとハラハラドキドキしますが、最後の絶体絶命の場面で子供が泣きながら言う一言があまりに意外で大笑いしてしまいました。
こんなに楽しい本なのに、まったく有名でないのが不思議です。私は近所の保育園の図書室でみつけたあと手に入れたいと思い、八重洲ブックセンターと丸善に行きましたが置いてませんでした。市中ではほとんど出回っていないのは残念ですが、ここで手に入れることができて助かりました。3歳になった娘に(というか気に入った私ら夫婦に?)だけでなく甥にもプレゼントしました。せなけいこさん作の絵本の中で今後ベストセラーになり得る、埋もれた秀作です!!
2007年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雷のお母ちゃんが「あんた、どこに行くの?」お父ちゃん「おうよ、ちょっくら雲に乗ってゴロゴロさせてくらあ」、お母ちゃん「じゃあ子供も連れて行ってよ!」お父ちゃん「えー、まだよちよち歩きじゃねえか、連れてくの嫌だよ」お母ちゃん「そういってないで、連れてってよ」
と、とても庶民的なやりとりで始まります。お父ちゃんは子供に(人間で言うと1歳半くらいだと思われます)、「虎のふんどししめてやるから、しっかりついて来いよ」といい、小さな太鼓を持たせ、一緒に連れ出しますが、雷の赤ちゃんはどうも危なかしい。よちよち歩きながらポカポカ、コロコロ鳴らしているうちに、雲の切れ目から落ちてしまいます。ひゅー、と落ちて、下界で昼寝していた虎の頭にドカーン!とぶつかり、虎はものすごく怒ります。「何のつもりだ!食べちゃうぞ!ガオオー」雷の赤ちゃんは「わーん助けてー、ぼくのふんどしがいじめるよー」、ここでお終い。果たして赤ちゃんは助かったのか、虎はどうしたのか、説明は無しです。最初読んだときは、オチがないのであせりましたが、いまは息子と「このあと、どうしたと思う?」「雲の上に帰ったんじゃない?」「お父ちゃん、助けにきたかな?」等、結末を想像する方向で締めくくっています。
と、とても庶民的なやりとりで始まります。お父ちゃんは子供に(人間で言うと1歳半くらいだと思われます)、「虎のふんどししめてやるから、しっかりついて来いよ」といい、小さな太鼓を持たせ、一緒に連れ出しますが、雷の赤ちゃんはどうも危なかしい。よちよち歩きながらポカポカ、コロコロ鳴らしているうちに、雲の切れ目から落ちてしまいます。ひゅー、と落ちて、下界で昼寝していた虎の頭にドカーン!とぶつかり、虎はものすごく怒ります。「何のつもりだ!食べちゃうぞ!ガオオー」雷の赤ちゃんは「わーん助けてー、ぼくのふんどしがいじめるよー」、ここでお終い。果たして赤ちゃんは助かったのか、虎はどうしたのか、説明は無しです。最初読んだときは、オチがないのであせりましたが、いまは息子と「このあと、どうしたと思う?」「雲の上に帰ったんじゃない?」「お父ちゃん、助けにきたかな?」等、結末を想像する方向で締めくくっています。
2014年2月8日に日本でレビュー済み
雷のおとっつあんは、雷のおかみさんに頼まれて
雷のぼうやを一緒に連れて一回りしてくることに。
しかしぼうやは駆けずり回っているうちに、
雲の切れ間からストンと下界へ落ちてしまいます。
待っていたのは・・・。
せなけいこさんのおばけ絵本、きり絵のようです。
雷のおとっつあん、おかみさん、ぼうやの
姿・表情は、以降の言動や行動をぴたりと言い当てているよう。
さすがです。
楽しい1冊です。
雷のぼうやを一緒に連れて一回りしてくることに。
しかしぼうやは駆けずり回っているうちに、
雲の切れ間からストンと下界へ落ちてしまいます。
待っていたのは・・・。
せなけいこさんのおばけ絵本、きり絵のようです。
雷のおとっつあん、おかみさん、ぼうやの
姿・表情は、以降の言動や行動をぴたりと言い当てているよう。
さすがです。
楽しい1冊です。