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おしいれのぼうけん (絵本・ぼくたちこどもだ) 単行本 – 1974/11/1
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〈よい絵本〉
- 本の長さ80ページ
- 言語日本語
- 出版社童心社
- 発売日1974/11/1
- 寸法26.6 x 19.1 x 1.2 cm
- ISBN-104494006068
- ISBN-13978-4494006069
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出版社より
勇気と友情の冒険ファンタジー! 累計230万部を超えるロングセラー絵本
お昼寝前に、ミニカーのとりっこでけんかをしたさとしとあきらは、
先生に叱られておしいれに入れられてしまいます。
そこで出会ったのは、地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんでした。
ふたりをやっつけようと、追いかけてくるねずみばあさん。
でも、さとしとあきらは決してあきらめません。
手をつないで走りつづけます―。
80ページものボリュームがありながら、かけぬけるように展開するふたりの大冒険。
1974年の刊行以来多くの子どもたちが夢中になり、版を重ねてきました。
- 第21回青少年読読書感想文全国コンクール・小学校低学年(1~2年生)向け課題図書(1975年度)
商品の説明
商品説明
子どもだけでなく、成長する大人の姿もきちんと描かれているのが本書の魅力のひとつ。さとしとあきらがおしいれのなかで戦っている間に、おしおきをしてしまった先生も心のなかで自分と戦い続け、最後にきちんと答えを見つけている。
友情について、しつけについて、多くのことを考えさせられる絵本である。だが、まずは「おしいれ」というこわくて不思議な空間と日常に潜む冒険の世界を、わくわくしながら楽しみたい。絵は、基本的に鉛筆だけで描かれている。その白と黒の世界に、ほんの少しのカラーページが差し挟まれ、暗闇に幻想的な光が射す瞬間が美しく効果的に表現されている。(門倉紫麻)
登録情報
- 出版社 : 童心社 (1974/11/1)
- 発売日 : 1974/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 80ページ
- ISBN-10 : 4494006068
- ISBN-13 : 978-4494006069
- 寸法 : 26.6 x 19.1 x 1.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,666位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それは1978年のことで、そしてこの本が発行されたのは1974年。だからだと思うけど、この本に描かれている保育園の先生たちの行動は、私がリアルに毎日を生きていた小学校の先生たちと、あまりにも同じに見えて、だから私は読むことに耐えられなくなったのだと思います。
でも、50を過ぎて、ようやく勇気を出して読んでみた。
そうしたら涙が出てきました。
怖がることはなかったんだ、と思った。古田足日先生は、子どもたちを助けてくれる奇跡を、物語の行く手に用意していた。おしいれの、こわい悪夢の世界を、楽しい冒険の世界に変えてくれた。
先生は、私たち子どもをちゃんと見ていたんだと思います。そして、助けたいと思っていたんだと思う。
でも、大人の人たちも、保育園の先生も小学校の先生も、それぞれにつらくて大変なのも、先生は知っていた。だから、みんなが助かる話を書いてくれた。
そう思います。
読んでみて良かった。
小学校1年生の時から、40何年歳をとって、ようやく「宿題」を果たせたと思います。
子どもの想像力がかきたてられます
でも、「押し入れに子どもを閉じ込めるのは虐待だからアウト」という人もいるようです。
もう何も想像できない世の中なのですね。
この本は残して欲しいし、いつの時代の子どもにも読んであげたいですね
渡した当日、読んで欲しいとねだられたので読みましたが、60ページくらいあってどのページも長文で疲れましたw 覚悟して購入すべきですw
「怖すぎる」と「ワクワクする、子供が冒険してる気分になる」があったので
息子には怖い本でもワクワクできる子に育ってほしいと思い購入。
怖いかもしれないけど読んでみよっか〜なんて話ながら読みましたが、そんなに怖くもなく冒険の話でした。
ただ4歳の息子には少し話が長すぎて途中で飽きちゃって2回に分けて読みました。
レビューにありましたがこれを保育園で読んで虐待なんて言われたら保育士さんに同情しちゃいます('∀`;)
これでなくても怖い絵本読んだだけで虐待だなんて言われたらやってられないですよね‥先生大変だなぁ(> <)
この絵本で押入れが怖くなったのなら親が何か怖くなくなるように話をするか
そもそもこの絵本は押入れが怖いものだ、閉じ込められる、とかそういう恐怖を与える趣旨ではないと思うから
それを上手く親が伝えるべきかなと思う。
保育園でこんな絵本読んだよ、怖かったよ、押入れが怖いよって我が子が言うなら
違うんだよ、怖くないんだよ、もう一回読んでみようとか話せばいいと思う。
とにかく我が家では普通に面白い、ワクワクできる買ってよかった絵本でした。
(ただ、令和の世から見ると保母の行動は虐待行為に感じてしまう。遥か70年代の物語だ)
満を辞して、読み聞かせしました。
悪いことしたから押し入れにとりあえず閉じ込める。虐待性?大人の短絡的なエゴであったり
ねずみばあさんという。恐怖で子どもをコントロールする部分だったり、昨今の児童教育の正解?とやらからは、ずいぶんとかけ離れた感じです。
ただ、、子どものときに何度も何度もせがんで読んでもらった経験値からいくと。そんなことホントに記憶にないんですよね。
ただただ、押し入れで繰り広げられる。
最高の冒険。そのワクワクとドキドキと友情と勇気の達成感の気持ちよさだけが、最高のエンタメとして残ってる。だけなんですよね。
大人のエゴと恐怖は無しでやれば良いじゃんと言われればそれまでなんですが。
なんか、そこもひっくるめてるから子ども心に強く残ってる気もして。
とにもかくにも、私は子どもの想像力と感性に蓋をせず求めるなら求めるだけ読みたい本です。
昭和、時代錯誤と言われるにはあまりにも勿体無い、勇気ある、児童文学の奥深さに感謝する一冊でした。古田足日さんと田畑精一さんの出会いにも感謝です。絵本てやっぱりすごい。。
早めの到着でもありましたし、また利用したいです。
そして、幼稚園の頃に読んだあのワクワクドキドキが蘇ってきました。
自分が大人になって、親になって、自分の子どもに読んであげる日がくるとは!
息子達もドキドキワクワクの様子でした!