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にんきもののねがい (にんきものの本 2) 単行本 – 1998/10/1
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- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社童心社
- 発売日1998/10/1
- ISBN-104494013323
- ISBN-13978-4494013326
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 童心社 (1998/10/1)
- 発売日 : 1998/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 1ページ
- ISBN-10 : 4494013323
- ISBN-13 : 978-4494013326
- Amazon 売れ筋ランキング: - 471,489位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1968年東京都生まれ。早稲田大学卒。91年『リズム』で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。同作品で椋鳩十児童文学賞を受賞。『宇宙のみなしご』 で野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を、『アーモンド入りチョコレートのワルツ』で路傍の石文学賞を、『カラフル』で産経児童出版文 化賞を、『つきのふね』で野間児童文芸賞を、『DIVE!!』で小学館児童出版文化賞を受賞。2006年『風に舞いあがるビニールシート』で第135回直 木賞を受賞した(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 宇宙のみなしご (ISBN-13: 978-4043941087 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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これは、人気者こまつくんの話で、人気者にも思いがけない悩みや願望があるというエピソード。心の描写が面白く、ついつい大人も引き込まれて読んでしまい、クスッと笑っちゃいます。一年生の娘のために買った本なのですが、4年の姉、中1の兄も、クスクス笑いながら最後まで読んでました。上
このシリーズは、絵と文字のバランスだけみてると低学年向きの本と判断しがちだけど、内容は実はもうちょっと年上向きかも。「クラスの中で、自分ってどんな立ち位置?」と、自分を客観視できるぐらいの精神年齢になっている子こそ楽しめるシリーズだと思います。
でも、みんなに尊敬されているばっかりに、
『こまつくん』と苗字でしか読んでもらえない。
友達だけでなく、先生にも。
それが、苦悩のタネ。
なんとか、あだなをつけてもらえる方法はないだろうか・・・
奮闘する姿がとってもほほえましい(*^^*)
うちも、小学校の頃、
クラスでひとりだけ『○○さん』って先生に呼ばれていて、
(他のみんなは全員、苗字とかを呼び捨てしてはったのに。)
呼び捨てされることに憧れてたなぁ***
呼び捨てにされた時の嬉しさは、とってもとっても大きかったなぁ***
だから、
『キンキン』って呼ばれるようになった時のこまつくんの喜び、
めっちゃ共感してあったかい気持ちになりました♪
よかったね〜☆キンキン(*^0^*)♪
なんて思っちゃうタイトルですが、今回の主人公、小学生の「こまつくん」はみんなに尊敬されているばっかりに「こまつくん」と苗字でしか呼んでもらえないことに苦悩します。
それぞれ、みんなに悩みがある。
自分だけが悩んでいる訳ではない・・・と励ましてくれる本です。
最後の「キンキンと呼んで!」には親子で大笑い。キンキンって・・・(笑)
大爆笑した後、心は暖かです。
そんなことがとてもかわいらしく書かれていると思います。
全然おりこうさんではないけいたくんに
あこがれるこまつくんがよい!!
そんな君だからにんきものなんだよ、と言ってあげたいです。
「いい子」にも「いい子」じゃない子にも
お薦めの一冊です。
それを、他ならぬ「にんきもの」「こまつくん」にもってくるあたり、
楽しすぎる!
特に、将来にわたって、「こまつくん」と呼ばれ続ける、
「こまつくん」の想像は果てしがなくて、ほんとうに大笑いしてしまいました。
たのしいですよ。この本を読むと、生きる勇気が湧いてきます。