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うねり取り入門: 株のプロへの近道 単行本 – 1998/7/1
林 輝太郎
(著)
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購入オプションとあわせ買い
株で資産を築いた成功者たちと負ける投資家とのちがいは「利益を得やすい、やさしいやり方」をするかしないかにあります。つまりプロのやり方は「単純でやさしい」やり方なのです。本書はその基本となる考え方と実例をやさしく解説。
- 本の長さ319ページ
- 言語日本語
- 出版社同友館
- 発売日1998/7/1
- ISBN-104496026414
- ISBN-13978-4496026416
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
うねり取りは、利益を得やすいやさしいやり方。生まれて初めての株式投資で連勝した娘さん、おばさん投資家が名人になるまで、定年後に1億円を達成した人の話など、実例を含めて解説する。
著者について
大正15年生まれ。陸軍士官学校61期生。法政大学経済学部および文学部卒。昭和30年東京穀物商品取引所仲買人、隆祥産業入社、昭和37年ヤマハ通商(株)設立、東京穀物商品取引所の受渡処理委員、資格審査委員および東京穀物商品取引員協会理事、幹事を歴任。昭和47年林投資研究所を設立。2012年没。
登録情報
- 出版社 : 同友館 (1998/7/1)
- 発売日 : 1998/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 319ページ
- ISBN-10 : 4496026414
- ISBN-13 : 978-4496026416
- Amazon 売れ筋ランキング: - 67,388位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 323位株式投資・投資信託
- - 8,846位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
合わせて、立花氏の書籍もある方がより分かりやすいかと思います。板垣氏の書籍も心構えという点では一読をお勧めします。
2020年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
*読むべきポイント
・うねり取りとは何か?単純化した銘柄固定売買であることを事例を通して理解ができる。
・いわゆる大家と呼ばれる人の主張を理解しておくには一度は読んでもいいのではないかと思う。
*マイナスポイント
・とにかく読みづらいこと、この1点に尽きる。会話調の展開、結論として何が言いたいのかわからない話、同じことの繰り返しが多いなど。第1部だけ読めば言いたいことのエッセンスは書かれていると思う。わかりやすい構成と編集がされている最近のビジネス書と比べると雲泥の差。
・本質でない話のパートが多すぎる。オカルトや迷信の話など。
・自分の哲学を受け入れない人への攻撃的、批判的な論調は読む側に不快感を与える。
・1990年前後の本なので時代錯誤の内容も多い。手書きでグラフ用紙にチャートを書けと言われても、今の時代では逆に無駄な努力でしょう。
・うねり取りとは何か?単純化した銘柄固定売買であることを事例を通して理解ができる。
・いわゆる大家と呼ばれる人の主張を理解しておくには一度は読んでもいいのではないかと思う。
*マイナスポイント
・とにかく読みづらいこと、この1点に尽きる。会話調の展開、結論として何が言いたいのかわからない話、同じことの繰り返しが多いなど。第1部だけ読めば言いたいことのエッセンスは書かれていると思う。わかりやすい構成と編集がされている最近のビジネス書と比べると雲泥の差。
・本質でない話のパートが多すぎる。オカルトや迷信の話など。
・自分の哲学を受け入れない人への攻撃的、批判的な論調は読む側に不快感を与える。
・1990年前後の本なので時代錯誤の内容も多い。手書きでグラフ用紙にチャートを書けと言われても、今の時代では逆に無駄な努力でしょう。
2023年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3ヶ月の倍数でひと相場を完結する株の銘柄を選び、その周期的なチャートの動きを利用して利益をあげる手法を説いたもの。着眼点が素晴らしい。
2021年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューで「手法が無い」旨の低評価がありますが、そもそもがそんな本では無いです。
世に溢れている「これを読めば勝てる」的な物を期待しているのならわざわざ本書を買ってまで低評価を付ける理由もありません。
内容としては、一昔前の株式トレーダーの心構えや自叙伝、なんならフィクションとして読んでもいい内容の物語形式です。
筆者の心情や情景はそこそこリアルに描かれており、とても面白くハマる人には一気読み出来てしまう読みやすさもあります。
が、先述の通り手法だの儲け方とかを期待していたり、内容を真似してみようなどと期待している人はわざわざお金を払って手にとってまで不快な思いはしなくても良いでしょう
世に溢れている「これを読めば勝てる」的な物を期待しているのならわざわざ本書を買ってまで低評価を付ける理由もありません。
内容としては、一昔前の株式トレーダーの心構えや自叙伝、なんならフィクションとして読んでもいい内容の物語形式です。
筆者の心情や情景はそこそこリアルに描かれており、とても面白くハマる人には一気読み出来てしまう読みやすさもあります。
が、先述の通り手法だの儲け方とかを期待していたり、内容を真似してみようなどと期待している人はわざわざお金を払って手にとってまで不快な思いはしなくても良いでしょう
2019年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
具体的な売買法はほとんどといっていいほど
書いていない。
いつなにをしたとか、だれに会ったとか、
トレードに関係のないことがほとんどだったと思う。
一体なにを目的にこれを書いたのだろうと不思議に思った。
一度ざっくり読んだだけで、あとは読んでません。
林さんのファンならこれは有益かも。
でも具体的な売買を知りたくて買う人はやめておいたほうがいい。
書いていない。
いつなにをしたとか、だれに会ったとか、
トレードに関係のないことがほとんどだったと思う。
一体なにを目的にこれを書いたのだろうと不思議に思った。
一度ざっくり読んだだけで、あとは読んでません。
林さんのファンならこれは有益かも。
でも具体的な売買を知りたくて買う人はやめておいたほうがいい。
2022年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まどろっこしいが、ジックリ取り組めばソコソコ利益出せるよと後押ししてくれる。
うねり取りという名称がキャッチーだが、特別な手法を解説しているのではない。
珍しく良本と思うが、題名で損している。入門があるから中級編的な続編があるのか、近道とはどういうことなのかに期待して買った部分があり、満点でなく☆三つ。
うねり取りという名称がキャッチーだが、特別な手法を解説しているのではない。
珍しく良本と思うが、題名で損している。入門があるから中級編的な続編があるのか、近道とはどういうことなのかに期待して買った部分があり、満点でなく☆三つ。
2016年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うねりとりについて実例も取り上げ詳しく説明している。
現物買、信用売りについても説明している。
私は、現物取引の経験しかないが、下落相場の時は、
信用売りが必要だと感じていた。
信用売りにかんしても、委託保証金内での取引をする
と書いてあるが、同感である。
自己資金のすべて投資するのではなく、いざと言う時に
出動できるように余裕をもつことが必要とある。
今後、少額で信用売りを始めようと思っている。
この本は、大変参考になった。
おすすめします。
現物買、信用売りについても説明している。
私は、現物取引の経験しかないが、下落相場の時は、
信用売りが必要だと感じていた。
信用売りにかんしても、委託保証金内での取引をする
と書いてあるが、同感である。
自己資金のすべて投資するのではなく、いざと言う時に
出動できるように余裕をもつことが必要とある。
今後、少額で信用売りを始めようと思っている。
この本は、大変参考になった。
おすすめします。