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業務設計・RFP・要件定義の“天動説”: ユ-ザ-の主体性発揮を! 単行本 – 2005/4/1
木ノ下 勝郎
(著)
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- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社同友館
- 発売日2005/4/1
- ISBN-104496039184
- ISBN-13978-4496039188
登録情報
- 出版社 : 同友館 (2005/4/1)
- 発売日 : 2005/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 236ページ
- ISBN-10 : 4496039184
- ISBN-13 : 978-4496039188
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
RFPの発行をユーザー主導で行うべきという著者の主張は全く正しい。しかしながら日本のビジネス慣行として定着するには時間がかかるだろう。定着を推進する伝道師としてRFPコンサルタントなるプロフェッショナルの登場を提言しているが、そのような職種が一般的になるとは思えない。取引の基本を契約に求める文化が進まない限り、著者の主張が実を結ぶことはなさそうである。取引の基本を信頼に求める日本のビジネス慣行にあっては、必要とするシステムの仕様を納入者と一緒に考えましょうという姿勢が支配的である。そこに大きなロスが生じているという著者の主張には納得できるのだが、そのような現状を変革しようという意見にはどうも現実感がない。だからこそ、「天動説から地動説へ」というメッセージになるのだろう。やや悲観的なレビューとなってしまったが、著者の活動には大いに期待するところである。
2005年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
RFPの雛形を作成しようとした際に数冊購入し比較した。
ある程度RFPを作成した経験がないと何を書いているのか分からないように思う。
しかし、書いてある内容は至極もっともで、かくあるべきだろうと思う。RFPをそれなりに書いた経験があり、RFPの本質ってこんなのでいいのかな?と思う方には是非とも薦めてみたい。
ある程度RFPを作成した経験がないと何を書いているのか分からないように思う。
しかし、書いてある内容は至極もっともで、かくあるべきだろうと思う。RFPをそれなりに書いた経験があり、RFPの本質ってこんなのでいいのかな?と思う方には是非とも薦めてみたい。
2005年4月13日に日本でレビュー済み
木ノ下氏は,「要件定義工程が,ベンダー主導のシステム構築プロジェクトの上流工程に位置するのは,おかしいと思いませんか?」という問題意識に立って論を進める.そして,要件定義手戻りゼロへの第一課題は,要件定義工程をベンダー主導プロジェクトから分離独立して,ユーザー主導プロジェクトに位置づけることであるとする.氏は,ユーザー側の要件定義工程を支援する「RFPコンサルタント」なる役割の職種を提唱し,実践もしている.
ユーザー主導プロジェクトの効果は,ベンダー主導プロジェクトに比し,費用を3割~5割位削減できると説く.氏の主張に説得力があるのは,長年ベンダー側にいて開発プロジェクトを引っ張ってきた実績があるからだ.私自身,外資系メーカー勤務時代に金融機関向開発プロジェクトで木ノ下氏に大変お世話になった.当時から並はずれたパワーをもった「超一流」プロフェッショナルと認められていた.今回,この書物を読み終えた時にも,再びあのすごいパワーを感じた.ビジネスモデル確立というスケールの大きい話から,実践的・具体的な内容までを,この本はカバーしている.
ソフトシステム方法論(SSM)のチェックランドと同様に氏も言葉をきちんと定義して使用している.「機能」概念の不明瞭さが,要件定義手戻りの一つの本質的な原因とも考えているからだ.そのため「効果」と「効率」,「機能」と「処理」の違い等言葉の持つ意味をきちんと定義している.「部分最適」と「全体最適」の深い洞察も非常に示唆に富む.
可視化の必要性も強調している. 「可視化しなければ,議論が進まず,議論が非効率になり,誤解したままのアサッテ君同士の対立になってしまう」と説く.
なによりも人の観点で見ていく姿勢がすばらしい.「太陽は東から昇り,西に沈む」という事柄は,われわれが素直に感じる主観的事実である.「地球が自転している」という客観的事実は経験できない.経験した主観的事実,それを大切にして考えていこうという気持ちが"天動説"という言葉に表れている.
IT調達責任者にはぜひとも読んでもらいたい本だ.ベンダー側の人にも読んでもらいたい.今の仕事の大半は,人件費の安いインド・中国等々にもっていかれてしまう.あの「ゆでられた蛙」になってしまってからでは遅すぎるのだ!
ユーザー主導プロジェクトの効果は,ベンダー主導プロジェクトに比し,費用を3割~5割位削減できると説く.氏の主張に説得力があるのは,長年ベンダー側にいて開発プロジェクトを引っ張ってきた実績があるからだ.私自身,外資系メーカー勤務時代に金融機関向開発プロジェクトで木ノ下氏に大変お世話になった.当時から並はずれたパワーをもった「超一流」プロフェッショナルと認められていた.今回,この書物を読み終えた時にも,再びあのすごいパワーを感じた.ビジネスモデル確立というスケールの大きい話から,実践的・具体的な内容までを,この本はカバーしている.
ソフトシステム方法論(SSM)のチェックランドと同様に氏も言葉をきちんと定義して使用している.「機能」概念の不明瞭さが,要件定義手戻りの一つの本質的な原因とも考えているからだ.そのため「効果」と「効率」,「機能」と「処理」の違い等言葉の持つ意味をきちんと定義している.「部分最適」と「全体最適」の深い洞察も非常に示唆に富む.
可視化の必要性も強調している. 「可視化しなければ,議論が進まず,議論が非効率になり,誤解したままのアサッテ君同士の対立になってしまう」と説く.
なによりも人の観点で見ていく姿勢がすばらしい.「太陽は東から昇り,西に沈む」という事柄は,われわれが素直に感じる主観的事実である.「地球が自転している」という客観的事実は経験できない.経験した主観的事実,それを大切にして考えていこうという気持ちが"天動説"という言葉に表れている.
IT調達責任者にはぜひとも読んでもらいたい本だ.ベンダー側の人にも読んでもらいたい.今の仕事の大半は,人件費の安いインド・中国等々にもっていかれてしまう.あの「ゆでられた蛙」になってしまってからでは遅すぎるのだ!