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トップコンサルタントの計数力 (Doyukan Brush Up Series) 単行本 – 2009/8/1
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- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社同友館
- 発売日2009/8/1
- ISBN-104496045559
- ISBN-13978-4496045554
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商品の説明
著者からのコメント
世間では、私は「経営の専門家」とか「経営のプロ」などと言われています。
いまのところ拙著は400冊くらいありますが、そのうち百数十冊は経営書です。
(中略)
私の未来予測はよく当たり続けてきました。
それは柳下要司郎著『超人「船井幸雄」の近未来予測』(2007年10月、あ・うん刊)に
書かれているように、過去40年以上、大きな社会的予測を私は100%的中させてきた
実績があります。しかし、その理由は簡単なのです。
私には、ある分野について、絶対に「まちがわない」、「超プロ」と呼べる親友が百余人もおります。
彼らが、いろいろな情報を与えてくれ、見通しを論理的・体系的に説明してくれるからです。
したがって、多くの分野のこれらの意見を矛盾なくまとめますと、近未来や未来が
よくわかるというわけです。
(中略)
個々の企業の問題点を計数面からとらえる超プロの人といいますと、
山本一博「戦略経営研究所」社長と山本純子「SPLENDID21」社長のお二人です。
(中略)
そういう意味で、本書は、私と山本女史とで「いま、どうしても企業人に伝えたいことを最低限、
わかりやすくまとめたい」と思って共同で執筆した常識論です。
本書を一読していただきますと、経営のポイントがよくわかるはずです。
ぜひ、本書によって、皆さんの会社が、この経済恐慌時の中で
上手に舵取りをされることを期待します。
(本書出版にあたって より一部抜粋)
『トップコンサルタントの計数力』目次 (より一部抜粋)
第1章 恐慌を生き抜くための「鳥の目」計数力
第2章 計数力不足の現場は収斂のない議論が支配する「虫の目」計数力
第3章 「虫の目」計数力を操る
第4章 ケースワーク
第5章 「虫の目」と「鳥の目」結論は一致するか
第6章 「計数力」は戦略思考への出発点
第7章 状況定義能力が権威を生み、権威が報酬を生む
登録情報
- 出版社 : 同友館 (2009/8/1)
- 発売日 : 2009/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 231ページ
- ISBN-10 : 4496045559
- ISBN-13 : 978-4496045554
- Amazon 売れ筋ランキング: - 653,327位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,001位オペレーションズ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1933年、大阪府生まれ。1956年、京都大学農学部農林経済学科を卒業。日本マネジメント協会の経営コンサルタント、理事などを経て、1970年に (株)日本マーケティングセンターを設立。1985年、同社を(株)船井総合研究所に社名変更。1988年、経営コンサルタント会社として世界ではじめて 株式を上場(現在、同社は東証、大証の一部上場会社)。同社の社長、会長を経て、2003年に同社の役員を退任。現在、(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「聖書の暗号」の大事なポイント すばらしい「ミロクの世」はこのようにして創られる』(ISBN-10:4905027047)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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さて企業コンサルの方法論を科学的係数的に見、実践できるという本著は目から鱗でした。
経営とは学びにくく経験がすべてである、また正直経営精神論(真摯であるとことか、情熱を持てとか)にはうんざりしていましたが、ここまでマップ化でき次の手を打てる手法があることは驚きです。お勧めです。
1.変動相場制移行による悪魔のサイクルの出現(円高・輸出維持・実質賃金率抑制・消費低迷・供給過剰・輸出・円高のサイクル)
2.変動相場制の下で財政政策は効かない(しかし、ゼロ金利政策固定の今は財政政策しか経済政策しかなく個人的には著者の意見に同意できず)
3.金融緩和時は好景気に、金融引き締め後は不景気に向かう
4.国債が増えると金利が上る
5.昭和恐慌時、高橋是清はインフレ政策で恐慌を沈静化させた
6.貯蓄のパラドックス(個人の貯蓄が悪魔のパラドックスを誘う)
7.企業総合力の6つの指標。営業効率(儲かっているか)、生産効率(生産性はあがっているか)、資本効率(資本利用は有効か)、資産効率(資産の利用度はよいか)、流動性(短期手元資金は十分か)、安全性(長期資金に問題は無いか)
8.今の世の中は金融引き締めによる不況が2007年11月から始まり、日米金利差の縮小から相対的に円の価値が上ったことで円高が進み、サブプライム問題に端を発する金融危機の3重苦の中にある