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起立性調節障害の診かた: 「朝,起きられない」はこうして治せ 単行本 – 2014/9/3
森下 克也
(著)
- 本の長さ156ページ
- 言語日本語
- 出版社中外医学社
- 発売日2014/9/3
- 寸法14.8 x 1.1 x 21 cm
- ISBN-104498145348
- ISBN-13978-4498145344
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登録情報
- 出版社 : 中外医学社 (2014/9/3)
- 発売日 : 2014/9/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 156ページ
- ISBN-10 : 4498145348
- ISBN-13 : 978-4498145344
- 寸法 : 14.8 x 1.1 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 501,775位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 24,765位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
起立性調節障害の診断、そして治療は本当に難しい。身体的側面、心理的側面、習慣の問題から「全人的」なアプローチを丁寧に、そして時には厳しく説く、素晴らしい1冊である、医療従事者のみならず、患者家族にもお勧めします。
2014年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小児科医です。
ODをときどき診察することがあるので買いました。
そもそも医者向けの本なので、高価だし書いていることも多少厳しいところはありますが内容的には納得です。
参考にさせてもらっています。
著者の言いたいことは次のような点だと思います。
1)ODには身体的な要素だけでなく心理的な要素があることが多い。心理的な要素はないこともあるが、現実にはあることが多い。
2)心理的な部分は思春期であるがゆえに心理的に未熟な部分が当然あり、それが身体的な要因とリンクして悪化する要因になる。
2)については、ODの子供の心が未熟であると言っているわけでなく思春期の子供はみんな未熟だから、それがODの身体面とリンクして悪化しないようにしなければいけないと言っています。たしかにその通りで、診療する側としては注意です。親もですね。私によっては、ODの心理面がどのようなものであるか書かれていることが参考になりました。
ODについては医者も知識にとぼしいことが多いので、包括的にまとめてあるこの本は多くの小児科医にとって持っておいてよい本の一つだと思います。
ODをときどき診察することがあるので買いました。
そもそも医者向けの本なので、高価だし書いていることも多少厳しいところはありますが内容的には納得です。
参考にさせてもらっています。
著者の言いたいことは次のような点だと思います。
1)ODには身体的な要素だけでなく心理的な要素があることが多い。心理的な要素はないこともあるが、現実にはあることが多い。
2)心理的な部分は思春期であるがゆえに心理的に未熟な部分が当然あり、それが身体的な要因とリンクして悪化する要因になる。
2)については、ODの子供の心が未熟であると言っているわけでなく思春期の子供はみんな未熟だから、それがODの身体面とリンクして悪化しないようにしなければいけないと言っています。たしかにその通りで、診療する側としては注意です。親もですね。私によっては、ODの心理面がどのようなものであるか書かれていることが参考になりました。
ODについては医者も知識にとぼしいことが多いので、包括的にまとめてあるこの本は多くの小児科医にとって持っておいてよい本の一つだと思います。
2015年12月11日に日本でレビュー済み
起立性調節障害らしき症状で苦しむ子供を連れて、著者のクリニックにも行きました。しかし、心療内科が専門のせいか心の問題として片付けようとするのです。違うんです。まるで分かっていない。朝、どうしても起きられない子供に対して説教じみたことを言われても何の解決にもならないのですが。命に関わる病気ではないところに目をつけて、商売しないで頂きたい。