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入門Mathematica 【決定版】 Ver.7対応 単行本 – 2009/6/20
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数式処理ソフトとして定番のMathematica(マセマティカ)。その普及に携わった「日本Mathematicaユーザー会」による入門書。基礎編では、問題解決のためのツールを解説し、応用編では、経済、数学、コンピュータゲームの例を使って問題を解く。 ユーザー会正規の解説本としては最後の書。Ver.7対応
- ISBN-104501546204
- ISBN-13978-4501546205
- 出版社東京電機大学出版局
- 発売日2009/6/20
- 言語日本語
- 本の長さ288ページ
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登録情報
- 出版社 : 東京電機大学出版局 (2009/6/20)
- 発売日 : 2009/6/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4501546204
- ISBN-13 : 978-4501546205
- Amazon 売れ筋ランキング: - 539,218位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月14日に日本でレビュー済み
『はやわかりMathematica』の次に読む本だと思いますが、やや高度なMathematicaプログラムを作ろうとした時などに極めて役に立つ本だと思います。
2020年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Mathemataicaの入門書。基本的な文法や使用法が書かれている。応用例として、統計、経営、環境問題等の例が解説されている。ただ、扱っている数式自体は難易度の高いものではなく、数学の得意なプログラマーからすれば物足りない内容。数理モデルを扱う場合、プログラミング自体の難易度よりも、扱う対象や扱う数式の方が重要で、数学を理解していなければ良い結果も得られない。入門書としては妥当なレベルだと思う。
2018年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
★マセマティカのユーザー会が編集した本らしいが、一緒に買った
「はやわかりMathematica 弟3版」と比べて微分方程式もラプラス変換も
出てこないので物足りない気がする。読んでないので批評する資格がないが・・・。
「はやわかりMathematica 弟3版」と比べて微分方程式もラプラス変換も
出てこないので物足りない気がする。読んでないので批評する資格がないが・・・。
2009年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、Mathematicaの解説書が少なくなったので、待望の1冊だ。書名に「入門」とついているが、電卓の単純な使い方を解説している本ではない。著者たちはありきたりの解説をしたくなかったのだろう。Mathematicaは組み込みや開発元で用意されているドキュメントが充実しているので、本書では、それらの基本的な部分を読んでいる事を想定しているのだろう。本文中でも参照するように説明されている。
目次は、第1章Mathematicaの基本/第2章グラフィックス/第3章マニピュレート/第4章関数を作る/第5章Mathematicaを活用する/第6章解いてみよう!/第7章Mathematicaでアプリケーションを作る、となっている。
普通の入門書なら電卓のような使い方や入力の仕方、入力補助パレットの使い方、基本的な数学関数の利用方法を解説するはずだが、本書は1章からMathematicaのデータ構造の仕組みを解説しているので結構難しい。すぐに使い始めたい人は尻込みするだろう。第2章と3章はグラフィックスとアニメーションの解説で、この不部分は旧バージョンから変更と拡張がなされたところなので、古いバージョンのユーザはここから読むのがよいと思う。ただし、ハイパーリンクやノートブックでのプレゼンテーションの話題は無い。
第5章からが応用編と銘打っていて、 第5章では、記述統計や経営や株式データの分析、地球の気温の変化など、第6章がグロブーナー基底の入門で、高校生向けに創始者のブッフバーガー自身が解説している。私はここが一番読みたかった。第7章は数独ゲームの作成だ。
以上のように、単純な使い方を期待した人には取っ付きにくいが、新しいバージョンの概要を知りたい人や、久しく使っていない人には、また使ってみたくなるMathematicaの魅力が分かる本だと思う。
目次は、第1章Mathematicaの基本/第2章グラフィックス/第3章マニピュレート/第4章関数を作る/第5章Mathematicaを活用する/第6章解いてみよう!/第7章Mathematicaでアプリケーションを作る、となっている。
普通の入門書なら電卓のような使い方や入力の仕方、入力補助パレットの使い方、基本的な数学関数の利用方法を解説するはずだが、本書は1章からMathematicaのデータ構造の仕組みを解説しているので結構難しい。すぐに使い始めたい人は尻込みするだろう。第2章と3章はグラフィックスとアニメーションの解説で、この不部分は旧バージョンから変更と拡張がなされたところなので、古いバージョンのユーザはここから読むのがよいと思う。ただし、ハイパーリンクやノートブックでのプレゼンテーションの話題は無い。
第5章からが応用編と銘打っていて、 第5章では、記述統計や経営や株式データの分析、地球の気温の変化など、第6章がグロブーナー基底の入門で、高校生向けに創始者のブッフバーガー自身が解説している。私はここが一番読みたかった。第7章は数独ゲームの作成だ。
以上のように、単純な使い方を期待した人には取っ付きにくいが、新しいバージョンの概要を知りたい人や、久しく使っていない人には、また使ってみたくなるMathematicaの魅力が分かる本だと思う。
2017年1月1日に日本でレビュー済み
Ver.7 対応との事ですが、当初の予定ではWebから無料でVer.11?をインストールする事で、手持ちのWin10搭載Tabにインストールできたのですが、メモリーが少ないためか、動作がにぶく他のソフトに影響を与える恐れがあると思い、アンインストールしました。
次に、Win7ノートパソコンにインストールを試みたが、セキュリティレベルを下げろとしつこく要求され断念した。Ver.7でもよいからソフト
が、欲しいです。
次に、Win7ノートパソコンにインストールを試みたが、セキュリティレベルを下げろとしつこく要求され断念した。Ver.7でもよいからソフト
が、欲しいです。
2016年10月18日に日本でレビュー済み
あまり入門的ではないと思った。1章からして読みにくい。実際、マセマティカをやりながら慣れていくという感じの本ではない。更にきちんとした定義や用語の説明なしでコマンドなどが導入されているので不親切である。ドキュメントセンターで調べてくれという意図かもしれないが、この本で理解しようとしても初学者はつまづくだろう。入門書としては、「レクチャーズ オン Mathematica」 や「はやわかり Mathematica」の方が全然よいと思う。
2020年5月14日に日本でレビュー済み
他の reviewer の方も書いておられますが,間違っても最初に読む本ではありません.
でもある程度 Mathematica を使った人が 読むには 面白い本だと思います.
例えば MapとApplyのTreeFormを使った説明の様に一般人に大切なことから始まり
Manipulate で Locator を変える方法,
Times@@(Superscript@@@FactorInteger[100])による100の素因数分解の教科書表示
(この説明がManipulateの最初の例なのだから,驚きです.初心者はこれでやる気が無くなるでしょう.)
Locator の自動生成,はたまたLocatorを非表示にしてLocatorの動く範囲の制限など
マニア向きの内容も,沢山あります.
説明もかなり簡略で「分かる人がわかれば良い」という書き方なので,中級者で
ある程度マニアの方には面白いと思いますが,初心者の方には他の本をおすすめします.
でもある程度 Mathematica を使った人が 読むには 面白い本だと思います.
例えば MapとApplyのTreeFormを使った説明の様に一般人に大切なことから始まり
Manipulate で Locator を変える方法,
Times@@(Superscript@@@FactorInteger[100])による100の素因数分解の教科書表示
(この説明がManipulateの最初の例なのだから,驚きです.初心者はこれでやる気が無くなるでしょう.)
Locator の自動生成,はたまたLocatorを非表示にしてLocatorの動く範囲の制限など
マニア向きの内容も,沢山あります.
説明もかなり簡略で「分かる人がわかれば良い」という書き方なので,中級者で
ある程度マニアの方には面白いと思いますが,初心者の方には他の本をおすすめします.
2013年4月1日に日本でレビュー済み
この本を持っており読んでいるのですが、内容的には大変よいと思います。
要望として、 はやわかりMathematica 第3版 のように、Mathematica の入力フォントをノートブックに使われている Courrier New のゴチックで変更していただきたいと思います。
要望として、 はやわかりMathematica 第3版 のように、Mathematica の入力フォントをノートブックに使われている Courrier New のゴチックで変更していただきたいと思います。