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コーポレートファイナンス実践講座 単行本 – 2014/9/27

4.4 5つ星のうち4.4 18個の評価

中堅以上の企業で一般的に行われているファイナンスを、基礎知識から体系的に解説。市場や金利の仕組みや具体的な資金調達の方法など、実践的な視点から取り上げる。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央経済社 (2014/9/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/9/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 472ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4502116017
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4502116018
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 18個の評価

著者について

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堀内 勉
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堀内勉(ほりうち・つとむ)

1960年生まれ。日本興業銀行(現みずほ銀行)、ゴールドマン・サックス証券、森ビル・インベストメントマネジメント代表取締役社長を経て、現在、森ビル取締役専務執行役員CFO。学校法人田村学園監事、インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢評議員、青山学院大学大学院法学研究科客員教授、ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事、経済同友会幹事などを兼任。東京大学法学部卒。ハーバード大学法律大学院修士。アイ・エス・エル(ISL)SLP及び東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。ニューヨーク州登録弁護士。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
18グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
様々なコーポレートファイナンスの手法について丁寧にわかりやすく書いてあります。財務部に配属された人は必読。辞書的に使えますし、通読もしやすいです。
2014年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大著だし内容はかなり高度だし、ビジネス書感覚で手にすると痛い目にあいます。
ただし、金融の基礎知識があれば何とか読めますし、何よりも事例が面白い。
26ある事例のどれもが一般的なビジネス書には絶対に載らないような専門的な事例を、著者が非常にわかりやすく解説しています。
特に著者が関わったのであろう、「六本木ヒルズのファイナンス」は大変興味深い内容です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月7日に日本でレビュー済み
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本のコンテンツは非常に多分野にわたり、実務初心者、中級者におすすめです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年11月21日に日本でレビュー済み
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大学院でコーポレートファイナンスを学ぶ者として、過去多くのファイナンスの書籍に触れた。その多くはファイナンス理論を前面に出した学術的なもの、実践的な要素も一部取り入れた実務家向けのもの、テクニカルな要素を凝縮したガイドブック的なものなど、読者のニーズに合わせて多種多様である。
著者は既存のファイナンスの書籍を分析した上で問題意識を持ち、新たな視点でわかりやすくまとめている。ただでさえ難解なファイナンスを、どのよう切り口で説明したら興味・理解が深まるのか、著者はファイナンス関連書籍のマーケティングリサーチを徹底的に行い、不足しているところを実にうまく補っている。
例えばストラクチャードファイナンス、ノンリコースローン、商業不動産担保証券などは、誰もが関心のあるであろう六本木ヒルズのファイナンスの事例を、またメザニンファイナンスなどは、イオン、東芝の事例などを交えて興味深く解説している。あたかも小説を読むような感覚で一気に読めてしまうのは、著者の金融機関、事業会社での豊富な実務経験を基に様々な視点で興味深く解説しているからであろう。
さらにテールリスク、フォースマジュールなど、今後コーポレートファイナンスを語るうえで避けては通れない部分にも触れているところが、大変現実的と言える。
企業経営者、企業の財務担当者はもちろんのこと、必ずしもファイナンスに携わっていないビジネスマン、経営学を学ぶ大学院生にとり、必携の一冊といえる。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年7月9日に日本でレビュー済み
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入社1年目のものです。大学で経営学を学んだ後にファイナンスの知識も得たいと思い購入。内容は高度で、これからの人には理解し難いです。簿記2級程度の知識があったとしても実務に携わっていなければ中々ついていけず、金融関係の仕事に携わっている方が対象かと思われます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年11月30日に日本でレビュー済み
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ブリーリーマイヤーズを始め、米国のコーポレートファイナンスの教科書は「株主資本主義」を疑うことのない前提として書かれている。
私は日本でもっと資本市場が活用されることを願うものの一人だが、しかしながらそうした米国の教科書だけを勉強しても日本企業の現実にはことほどさように当てはまらないことを痛感してきた。
本来「企業金融」とは債権者と株主双方の利害が交錯する場であって、日本で資本市場が活性化するためには、それと補完的、ときには対立的な関係にある間接金融市場がどのように作用しているかを考えなくてはならない。
そしてそれはAs Isの議論だけではなく、歴史的になぜ日本でこれほど銀行が発達したのかという、時間軸の議論が不可欠である。
本書は興銀でキャリアをスタートし、米国留学を経てGSで徹底した米国式の金融を学んだ著者だからこそ書ける、これら間接金融と直接金融の役割の違いや視点の違いが盛り込まれている。
大垣氏の『金融と法』や星・カシャップの『日本金融システム進化論』などを合わせ読むと一層理解も深まるのではないだろうか。
そもそも企業金融とは何か。FCFやWACCの計算だけではなく、制度的、マクロ的な視点から学びたいと思っている全ての人に勧めたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年12月28日に日本でレビュー済み
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コーポレートファイナンスについての講座は、今では国内の多くの大学に置かれるようになった。それは、資金調達や投資行動、配当政策や資本政策など、企業を経営したり、企業や事業に対する投融資をおこなったりする上で不可欠な基礎知識が「コーポレートファイナンス」呼ばれる科目に集約されているからである。これは、金融教育の分野での先進国米国においてさらに顕著で、ほとんどの有力大学・ビジネススクールでコーポレートファイナンスはファイナンス・金融のコア必修科目として置かれ、応用分野である「不動産証券化」や「ベンチャーキャピタル」、「ストラクチャードファイナンス」などに進む登竜門と位置付けられている。ところが、実務家を対象にした大学院専門職課程で使える「日本語で書かれた」コーポレートファイナンスの教科書を探すことは至難の技である。国内で手に入るこれまでの教科書が過度に理論重視であったり、欧米の金融システムを題材にした英語の本の表面的な翻訳(用語の誤訳もしばしば指摘される)であったりすることがその理由である。
本書『コーポレートファイナンス実践講座』は、著者の堀内氏自らはしがきで執筆の動機を述べておられるように、そのような隙間を埋めることが期待される、日本語で書き下ろされた初めての包括的解説書ということができる。
しかし、本書の真の価値は単に「解説書」としての役割にあるのではない。堀内氏の銀行マン、証券マン、運用会社、事業会社の財務・経理担当役員として経験から得られたインサイト、「貸す側の気持ち、仲介する側の気持ち、運用する側の気持ち、借りる側の気持ち」を等しく理解できる立場にある「金融人」としての複眼的な視点が本書の随所に現れている。また、「日本では日本なりのファイナンスのあり方や仕事の回し方を体得しなければならない」「企業側としても銀行員の目利き能力を求めるだけではなく、企業が自社の事業や技術について銀行員に理解してもらえるよう、・・・自助努力が何より重要である」「外部の関係当事者との突っ込んだやり取りができるようにならなければ、どれだけファイナンス理論を理解していても意味がない」等の現実主義的視点も、ファイナンスの世界で良い仕事をするためには重要なことだと、本書を読みながら改めて思う。ファイナンスの初学者・金融のベテランともに学びの多い良書である。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年3月14日に日本でレビュー済み
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これまでよんだ内外のコーポレートファイナンスの本で、最も包括的に実務的な内容が書かれている良書でした。実務者はもちろんなのですが、就活で金融関連(金融業界、企業財務など)を考えている人、そして起業して会社を大企業に育てたい人にも、ぜひ読んでいただきたいと思いました。理由としては、金融関連でキャリアを積み上げる上でのいろいろな可能性とそこで身につけるべきスキル(金融関連だけではなく、周辺部分も含めて)のヒントが隠されていること、1人で企業を志し大企業にしていく中で直面する金融の知識が書かれているためです。またコラムも非常に面白く、半沢直樹のドラマが実際とどのように異なっているかは必読です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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