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金融政策 (【ベーシック+】) 単行本 – 2015/2/11
小林 照義
(著)
大阪経済大学教授、元日本銀行金融研究所所長
髙橋 亘氏 推薦!
「気鋭の気鋭の若手金融学者が、最新の標準的な理論で現実に斬りこんだ中央銀行員にも納得のテキストです。
わかりやすい解説ながら最新の金融政策理論に導いてくれます。金融問題に関心のある方に広くお薦めします。」
「金融政策は、実体経済に大きな影響があるにも関わらず、専門家以外にはなかなかわかりにくい面もあります。既存の金融政策テキストも、初学者にとってはとっつきにくいものが多いように感じられます。本書は、専門的な内容も平易な言葉で説明することでそうした障壁を取り払い、「やさしい入門テキスト」ではなく、「やさしい本格派テキスト」となることを目指しました。」
「金融政策は専門性が高く、専門家以外の人の興味の対象となりにくいことは確かですが、かといって専門家だけで知識を共有するのではなく、基本的な知識は誰もが持っておくべきだと考えます。」
(本文「はじめに」より)
経済学の専門的な知識を持たない読者にも「金融政策の基本」を理解してもらうため、「金融政策の背景にある経済学的な考え方」を理解することを重視した「やさしい本格派テキスト」。
これまでの伝統的金融政策はもちろん、日本やアメリカ、欧州など海外の中央銀行で行われている非伝統的金融政策のような新しい政策についてもポイントを押さえて丁寧に解説しました。
<目次>
第1章 金融政策と日本経済
第2章 金融と通貨の意味
第3章 民間銀行の役割
第4章 日本銀行の役割と金融政策
第5章 日本銀行の金融調節1
第6章 日本銀行の金融調節2
第7章 金融政策の波及経路
第8章 「伝統的」金融政策 -金利操作-
第9章 「非伝統的」金融政策 -ゼロ金利政策-
第10章 「非伝統的」金融政策 -量的緩和・信用緩和-
第11章 「非伝統的」金融政策のまとめと今後の課題
第12章 金融政策の新たな枠組み
第13章 日本とアメリカの金融危機
第14章 システミックリスクとプルーデンス政策
髙橋 亘氏 推薦!
「気鋭の気鋭の若手金融学者が、最新の標準的な理論で現実に斬りこんだ中央銀行員にも納得のテキストです。
わかりやすい解説ながら最新の金融政策理論に導いてくれます。金融問題に関心のある方に広くお薦めします。」
「金融政策は、実体経済に大きな影響があるにも関わらず、専門家以外にはなかなかわかりにくい面もあります。既存の金融政策テキストも、初学者にとってはとっつきにくいものが多いように感じられます。本書は、専門的な内容も平易な言葉で説明することでそうした障壁を取り払い、「やさしい入門テキスト」ではなく、「やさしい本格派テキスト」となることを目指しました。」
「金融政策は専門性が高く、専門家以外の人の興味の対象となりにくいことは確かですが、かといって専門家だけで知識を共有するのではなく、基本的な知識は誰もが持っておくべきだと考えます。」
(本文「はじめに」より)
経済学の専門的な知識を持たない読者にも「金融政策の基本」を理解してもらうため、「金融政策の背景にある経済学的な考え方」を理解することを重視した「やさしい本格派テキスト」。
これまでの伝統的金融政策はもちろん、日本やアメリカ、欧州など海外の中央銀行で行われている非伝統的金融政策のような新しい政策についてもポイントを押さえて丁寧に解説しました。
<目次>
第1章 金融政策と日本経済
第2章 金融と通貨の意味
第3章 民間銀行の役割
第4章 日本銀行の役割と金融政策
第5章 日本銀行の金融調節1
第6章 日本銀行の金融調節2
第7章 金融政策の波及経路
第8章 「伝統的」金融政策 -金利操作-
第9章 「非伝統的」金融政策 -ゼロ金利政策-
第10章 「非伝統的」金融政策 -量的緩和・信用緩和-
第11章 「非伝統的」金融政策のまとめと今後の課題
第12章 金融政策の新たな枠組み
第13章 日本とアメリカの金融危機
第14章 システミックリスクとプルーデンス政策
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社中央経済社
- 発売日2015/2/11
- ISBN-104502124818
- ISBN-13978-4502124815
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商品の説明
出版社からのコメント
マクロ経済学としての金融政策を、中央銀行の制度的な話題等を必要最低限に止め、日本経済を理解するための通過点として平易な言葉で解説した「やさしい本格派テキスト」。
金融関係のビジネスマンや、教養として金融政策を学びたい一般の方にも読んでいただけるように、数式を使用することはできるだけ避け、数式が使用されている箇所を飛ばして読んでも、大筋は理解できるような構成にしています。
金融関係のビジネスマンや、教養として金融政策を学びたい一般の方にも読んでいただけるように、数式を使用することはできるだけ避け、数式が使用されている箇所を飛ばして読んでも、大筋は理解できるような構成にしています。
著者について
神戸大学大学院経済学研究科准教授。
1976年岐阜県生まれ。2004年名古屋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。
International Journal of Central Banking, Journal of Banking and Finance, Journal of Economic Dynamics and Control, Scientific Reports などに論文多数。
1976年岐阜県生まれ。2004年名古屋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。
International Journal of Central Banking, Journal of Banking and Finance, Journal of Economic Dynamics and Control, Scientific Reports などに論文多数。
登録情報
- 出版社 : 中央経済社 (2015/2/11)
- 発売日 : 2015/2/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4502124818
- ISBN-13 : 978-4502124815
- Amazon 売れ筋ランキング: - 802,979位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,832位金融・ファイナンス (本)
- - 49,585位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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岐阜県立加茂高校、名古屋大学経済学部卒、同大学院経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)。現在、神戸大学大学院経済学研究科教授。2020年村尾育英会学術賞、2021年KDDI Foundation Award 貢献賞、2023年ドコモ・モバイル・サイエンス賞(社会科学部門)受賞。
European Economic Review, International Journal of Central Banking, Journal of Economic Dynamics and Control, Journal of Banking and Finance, Nature Communicationsなどに論文多数。
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