文章の書き方が回りくどいし、少なくとも美文ではない。
重複やタイプミスも多い。
テーマがつまんないから余計につまらないが、ポイントの復習には良い。
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内部統制の実務 第2版 単行本 – 2007/7/1
土田 義憲
(著)
- 本の長さ440ページ
- 言語日本語
- 出版社中央経済グループパブリッシング
- 発売日2007/7/1
- ISBN-104502276502
- ISBN-13978-4502276507
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登録情報
- 出版社 : 中央経済グループパブリッシング (2007/7/1)
- 発売日 : 2007/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 440ページ
- ISBN-10 : 4502276502
- ISBN-13 : 978-4502276507
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,998,684位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,705位経営管理
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年6月29日に日本でレビュー済み
COSOなどの抽象的な枠組みがどのように内部統制の具体的な実践に対応するのかが非常によく分かる。私には第三部の内容が有益だった。製造販売業の仮想起業を例に、個々のビジネスプロセスにおけるリスクと統制を議論している。同著者の「業務プロセスからみた内部統制実践マニュアル」にはさらに詳しい具体例が述べられている。併せて読むと効果が高いかと。
2004年10月1日に日本でレビュー済み
経済産業省から出た内部統制に関する報告書によって、わが国でも本格的にCOSOレポートの実務への導入が飛躍的に進むかもしれないという予感が高まっている。
ただし、英国ではターンバル報告書が、カナダではCOCOレポートが出るなどして、実務において相当取り込まれているのと比較して、わが国はだいぶ出遅れているのだろうかという気持ちにもなる。
こうした事情はさておいて、今は啓蒙活動期なのだと思う。概略を知らせる読みやすい書物が出版されること自体、評価されてよいのではないだろうか。
ただし、英国ではターンバル報告書が、カナダではCOCOレポートが出るなどして、実務において相当取り込まれているのと比較して、わが国はだいぶ出遅れているのだろうかという気持ちにもなる。
こうした事情はさておいて、今は啓蒙活動期なのだと思う。概略を知らせる読みやすい書物が出版されること自体、評価されてよいのではないだろうか。