初版を使っています。
第2版は、218頁から235頁に増えてますが、項目自体は同じようです。
この本では、経済学でどう数学が使われているのか、その数学はどんなものか、ということが、わかりやすく書いてあります。
関数、ΣとΠ、等比級数、微分、偏微分、全微分、行列などが主な項目です。
ミクロ経済学をやるときには、必ず出てくるものばかりです。
経済学との関連性を重視しているので、数学の本というイメージは強くないです。
見やすいし、図解、項目建てなどに工夫があり、とっつきにくさはありません。
良くないと思う所は、グラフの英数字の書体が見にくいこと、注記が章末にありl不便なこと、誤植があることです。
誤植は、気がつく誤植だといいのですが、誤植に気づかず、内容が理解できないと困ってしまいます。
(337)
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テキスト経済数学 単行本 – 1997/4/1
水野 勝之
(著)
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ218ページ
- 言語日本語
- 出版社中央経済グループパブリッシング
- 発売日1997/4/1
- ISBN-104502629154
- ISBN-13978-4502629150
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
経済学を学ぶために最低限必要な数学を、学生の立場に立って丁寧に解説。数式の多用を避け、経済学例と数値例をあげてまとめ、初学者、数学の不得手な人にもわかりやすく説明。
登録情報
- 出版社 : 中央経済グループパブリッシング (1997/4/1)
- 発売日 : 1997/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 218ページ
- ISBN-10 : 4502629154
- ISBN-13 : 978-4502629150
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,668,623位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,306位経済学 (本)
- カスタマーレビュー:
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2014年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校指定の本であったため、内容についてはこれからになりますが、
外も中もきれいで、何ら問題ありません。
外も中もきれいで、何ら問題ありません。
2013年4月13日に日本でレビュー済み
簡潔かつ丁寧に説明された経済数学の入門書。
入門ミクロ・マクロ→経済数学入門→初級ミクロ→経済数学中級→中級ミクロ・初級マクロ→中級マクロが学部でやる順番だと思うが、この教科書はその二番目のステップにあたるものである。
範囲は中学数学の一次関数の応用から高校レベルの二次関数、微分、大学レベルの微分・偏微分、行列で、最後に補章でミクロ経済学のページがある。
文体はとても読みやすく、くどくどかかれていないため数学的な厳密さよりも、経済学への応用入門というところに重点を置いているようす。ページも200ページちょっとと少し短めで、まさに入門書。
対象は高校で数学を疎かにしていたもしくは高校で数学をほとんどやってない方(私はこちら側)である。
時期としては贅沢をいえば1年の後半、遅くとも3年になる前に終わらせたい。
この本が終わったら、入門ミクロ経済学(新世社)などの初級ミクロ本に移り、並行して経済数学中級(チャン本、ドウリング、初歩からの経済数学、最近だと。経済学に出る数学)あたりに進みたいところ。
ちなみに私はチャン本で挫折し、この本を読み、入門ミクロ経済学へと進んだ(まだ初級ミクロのステップである)。もっと早くこの本に出会えていれば、二年の膨大な勉強時間(チャン本の日本語訳が崩壊&構成的に肌に合わないため、膨大な時間を費やした)を削ることができたのではないかと後悔している。
ただ、一つこの本の悪いところは誤植が割とあるところである。例えば、全微分のところで偏微分の記号(ラウンド)を書かなければいけないところを、微分の記号を書いている。また、微分の章に二か所ほど計算間違えがあるため、ここだけは注意したい。
入門ミクロ・マクロ→経済数学入門→初級ミクロ→経済数学中級→中級ミクロ・初級マクロ→中級マクロが学部でやる順番だと思うが、この教科書はその二番目のステップにあたるものである。
範囲は中学数学の一次関数の応用から高校レベルの二次関数、微分、大学レベルの微分・偏微分、行列で、最後に補章でミクロ経済学のページがある。
文体はとても読みやすく、くどくどかかれていないため数学的な厳密さよりも、経済学への応用入門というところに重点を置いているようす。ページも200ページちょっとと少し短めで、まさに入門書。
対象は高校で数学を疎かにしていたもしくは高校で数学をほとんどやってない方(私はこちら側)である。
時期としては贅沢をいえば1年の後半、遅くとも3年になる前に終わらせたい。
この本が終わったら、入門ミクロ経済学(新世社)などの初級ミクロ本に移り、並行して経済数学中級(チャン本、ドウリング、初歩からの経済数学、最近だと。経済学に出る数学)あたりに進みたいところ。
ちなみに私はチャン本で挫折し、この本を読み、入門ミクロ経済学へと進んだ(まだ初級ミクロのステップである)。もっと早くこの本に出会えていれば、二年の膨大な勉強時間(チャン本の日本語訳が崩壊&構成的に肌に合わないため、膨大な時間を費やした)を削ることができたのではないかと後悔している。
ただ、一つこの本の悪いところは誤植が割とあるところである。例えば、全微分のところで偏微分の記号(ラウンド)を書かなければいけないところを、微分の記号を書いている。また、微分の章に二か所ほど計算間違えがあるため、ここだけは注意したい。
2008年12月11日に日本でレビュー済み
「初歩からの経済数学」三土 修平も超お薦めですが、数理経済と名のつく本を読む前に読むべき本です。豊富な図と具体的な例で懇切丁寧に分かりやすく書かれた本です。経済学の本で分かりにくいときこの本の具体例をよむこと。但し経済用語の定義や説明はやはり経済学のテキストでしっかり理解しておくこと。この本には参考文献が載っていないので、次ぎに読むべき「経済数学」藤田渉他の詳しい参考文献を参考にすれば良いと思います。その次はやはり「現代経済学の数学基礎〈上〉〈下〉」A.C. チャンの各470頁の分厚い本への挑戦でしょう。
2004年6月25日に日本でレビュー済み
この本は、私の通う明治大学の商学部の先生です。
数ある経済学の授業でも、水野先生の授業は
わかりやすいと評判です。
現役大学生も使っている本ですが、
初心者にもわかりやすく、お勧めです!
数ある経済学の授業でも、水野先生の授業は
わかりやすいと評判です。
現役大学生も使っている本ですが、
初心者にもわかりやすく、お勧めです!